嘘も100回言えば本当になるといいます。
100回嘘を言われた日本人はその嘘を本当だと信じてしまいました。
日本人は嘘をつかないのがあたり前と思っています。
だから、他人も嘘をつかないものと思い込んでいます。
先日、菅首相が日韓併合100年の謝罪談話を発表しました。併合時代日本が朝鮮半島の人々にひどいことをしたと言う内容でした。
ほとんどの日本国民は併合時代のことなど知りません。
しかし嘘100回によって日本は本当にひどいことを沢山したのだと思い込まされてきました。
今回出版された朝日新聞が報道した「日韓併合」の真実には、日本が併合時代いったい何を朝鮮半島でしたのかが書かれているのです。
国会図書館で発見された大阪朝日新聞朝鮮版のマイクロフィルムによって当時の本当の姿がわかります。
菅首相や仙石官房長官がこの事実を知っていたら間違っても今回の謝罪談話は出せなかったでしょう。
是非、一人でも多くの国民がこの本を読んで自虐史観から抜け出て欲しいと思います。
ちなみに、日本が併合時代朝鮮半島でしたことの一部です。
*人口が倍に増えた。
*寿命が24歳から48歳に伸びた。
*鉄道を100キロから6000キロに伸ばした。
*識字率が4%から61%になった。
*6億本も植林した。
*一反あたりの収量を3倍にした。
*ハングルを広めた。
朝日新聞が報道した「日韓併合の真実」 水間政憲 徳間書店 ¥1、680