街はクリスマスの飾りつけがされて、華やかな雰囲気でいっぱいです。
ここ、札幌ファクトリーも毎年恒例の巨大ツリーが輝いています。
この日は映画「クリスマス・キャロル」を見に行きました。
ディケンズの小説で、日本でも有名ですね。
ケチケチ人生を歩んできたスクルージがクリスマス・イブの夜、3人の亡霊に会って、過去、現在、未来の自分を見せられて、心を入れかえるストーリー。
実写とアニメをあわせたような映像で、リアルな感じでした。
勝手にほのぼの系を想像していたのですが、かなり違っていました。
吹き替えのほうは3歳未満OKとなっていますが、怖がりの子供にはちょっと刺激が強すぎるかもしれません。