三浦三崎といえば、やっぱりマグロ!
しかし、その白子となるとなかなかオレたちでもお目にかかる事はない。
「粋」(はい、お問合わせがありました。「いき」と読みます)の黒板メニューに
この文字を発見した瞬間、もちろん注文したのは言うまでもないが
日頃は翌朝の仕事を考えて滅多に呑まないのだが、思わず「熱燗、一本お願い!」
ジュージューと音を立てて出て来た白子ソテー。
5センチほどの厚みがあるのだが、表面はほどよく固く
そして中はほどよく柔らかく・・・
このくらいの厚さだと、どうしても中が生になりがちなのだが
ウン、しっかりと火が通ってるっ!
そして、圧巻だったのが味付け。
しょっぱからず、甘からず。ちゃんと素材の味を生かしている。
白子の濃厚な味が、もう口いっぱいに広がって、酒が進む事!
一体、これは・・・・?
「ああ、それ?ウチで作ってるドレッシングですよ。
海草サラダなんかにかけて出してるんだけど
ちょっと味噌が入ってるので。ちょうどいいかなって思って・・・」
いつも思う事なのだが「粋」、この店は侮れないっ。
そして、実はもう一品、お知らせしたいものがあるのだが・・・(続く)
しかし、その白子となるとなかなかオレたちでもお目にかかる事はない。
「粋」(はい、お問合わせがありました。「いき」と読みます)の黒板メニューに
この文字を発見した瞬間、もちろん注文したのは言うまでもないが
日頃は翌朝の仕事を考えて滅多に呑まないのだが、思わず「熱燗、一本お願い!」
ジュージューと音を立てて出て来た白子ソテー。
5センチほどの厚みがあるのだが、表面はほどよく固く
そして中はほどよく柔らかく・・・
このくらいの厚さだと、どうしても中が生になりがちなのだが
ウン、しっかりと火が通ってるっ!
そして、圧巻だったのが味付け。
しょっぱからず、甘からず。ちゃんと素材の味を生かしている。
白子の濃厚な味が、もう口いっぱいに広がって、酒が進む事!
一体、これは・・・・?
「ああ、それ?ウチで作ってるドレッシングですよ。
海草サラダなんかにかけて出してるんだけど
ちょっと味噌が入ってるので。ちょうどいいかなって思って・・・」
いつも思う事なのだが「粋」、この店は侮れないっ。
そして、実はもう一品、お知らせしたいものがあるのだが・・・(続く)