散歩していたらこんな看板が目に入った。宗教団体のもののようであるが、仏教などで問答をして相手の悟りの深浅を試みることの意味もあるようだが・・・
朝の挨拶、時候の挨拶は単に生活のリズムで「潤滑油」的なものとして自然なこととして無意識に出てくるのが望ましいと思う。大袈裟に言えば、70年の育ってきた総決算である。
学童のガードボランテイアを登下校時にやっているが、これがまた面白い。
4、5名で編成された登校班が最上級生の班長を先頭に決まった時間に登校してくる。
挨拶をしてくる班、無言の班・・・こちらからすると反応する班、班長が「挨拶!アイサツ!」と促している班もあったが、概してガヤガヤの無駄話もせず黙々と一路学校へなど・・・イロイロ・・・「人生色々」島倉千代子である。
小6と小2の孫も登校してくるが、挨拶をしないので、つい「挨拶は!」・・他の子が吃驚して「オハヨウゴザイマス」
「暖かい心はあいさつから」これも「衣食足りて礼節を知る」が原点か?
生活の為に「衣食に奔走する」状態に陥り、食うや食わず、脇目も憚らず駆け回っているようじゃ、挨拶なんてやってる暇もないだろう。そんなもんじゃないだろうか。
所詮、御挨拶なんて、暖かい心と生活にゆとりのある人にしか出来ないことでもあり、必要なこととなる。
朝の挨拶、時候の挨拶は単に生活のリズムで「潤滑油」的なものとして自然なこととして無意識に出てくるのが望ましいと思う。大袈裟に言えば、70年の育ってきた総決算である。
学童のガードボランテイアを登下校時にやっているが、これがまた面白い。
4、5名で編成された登校班が最上級生の班長を先頭に決まった時間に登校してくる。
挨拶をしてくる班、無言の班・・・こちらからすると反応する班、班長が「挨拶!アイサツ!」と促している班もあったが、概してガヤガヤの無駄話もせず黙々と一路学校へなど・・・イロイロ・・・「人生色々」島倉千代子である。
小6と小2の孫も登校してくるが、挨拶をしないので、つい「挨拶は!」・・他の子が吃驚して「オハヨウゴザイマス」
「暖かい心はあいさつから」これも「衣食足りて礼節を知る」が原点か?
生活の為に「衣食に奔走する」状態に陥り、食うや食わず、脇目も憚らず駆け回っているようじゃ、挨拶なんてやってる暇もないだろう。そんなもんじゃないだろうか。
所詮、御挨拶なんて、暖かい心と生活にゆとりのある人にしか出来ないことでもあり、必要なこととなる。