前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

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福井県と宇宙開発、自治体初の人工衛星は本当に必要か?

2015年10月10日 | 福井県政
昨日は、北陸技術交流テクノフェアが開催されました。中小企業や大学、試験研究機関も意欲的に参加して、毎年注目されている企画です。
今回は、私が議会で問題視している福井県の宇宙開発に関係した展示と講演会が開催されましたので視察しました。
 夕方は再稼働反対金曜行動、夜は自治体労働者の組合の大会に参加し、ご挨拶。日本共産党の戦争法廃止の国民連合政府提案などをお話し。職場の状況をお聞きしました。



 ノーベル賞受賞効果もあって注目されてました。スーパーカミオカンデに設置された光電子増倍管。






 「はやぶさ2」についての講演はNEC航空宇宙システムの小笠原雅弘氏。
「日本の宇宙開発は月にも火星にも行けないどん底だった。そこから、はやぶさ。しかし、打ち上げた時に帰還できると考えた人はいない。私も小惑星の写真が撮れればいい、と思っていた」「日本では予算の削減で衛星の本格的な試験施設がない」「衛星の課題は、カネとメタボ」などとCG映像なども交えて語りました。






 「超小型衛星が拓く新しい宇宙開発・利用」についての講演は東京大学の中須賀真一教授。これは福井県主催で、福井県の狙う「全国で最初の衛星打ち上げ計画」の構想を考える企画でしょう。
 教授は「日本の宇宙政策をになう7人の一人」だそうです。
「日本の衛星は低迷し、このままではだめ。三菱、NECなどは大きな衛星、カネも高い。そこで中小企業参入で超小型衛星を」「3億円程度のものを2年で開発する。安い!が超小型衛星のコンセプトだ」と語られました。
 大型衛星が数百億円の国家プロジェクトになるのに対して、数億円で企業や自治体の衛星の実現可能性ということだそうです。気象会社からの依頼での衛星打ち上げも決まっているそうです。
 さて、福井県の宇宙開発と県民利益と、よ~~く考えましょう。






 テクノフェア会場には、人型ロボットの案内嬢も!ただ会話はまだできないようで・・・・






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