前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

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猛暑の中、宣伝、訪問活動。公約実現へ全力。県立歴史博物館で万寿まき。

2016年07月25日 | Weblog
 昨日は福井市も暑かった!
参院選の結果報告の街頭宣伝と地域訪問活動を後援会のみなさんとおこない汗をながしました。
 みなさん、日本共産党の前進を喜んでくださり、しんぶん赤旗を読んでいただける方も5人増えました。うち2人は初めての方です。「共産党を応援している。協力させてもらいます」などの激励に暑さと疲れも吹き飛びます。
 今週、来週は、公約実現へ福井県交渉、政府交渉もおこないます。がんばります!応援お願いします!



 福井県立歴史博物館で万寿まきがおこなわれました。残念ながら参加できませんでしたが、企画展にちなんでの企画だそうで、意気を感じます。
地味なイメージのある歴史博物館のいっそうの隆盛につながればいいと思います。
 最近では藤岡共産党地区委員長の息子さんが家を新築した際におこなった、とお聞きしました。
 婚礼などでも最近では、集落の親戚などには10個とか包んで配るようになっているみたいですね。
   写真はFB友の方のを借用です。




■NHK・・・万寿まき

  福井市や坂井市でかつて盛んに行われていた婚礼のときの恒例行事「万寿まき」を体験する催しが福井市で開かれました。
万寿まきは、花嫁を家に迎え入れるときに、家の2階や屋根から饅頭をまく行事で、日本の高度成長に合わせて福井市や坂井市の都市部などで盛んに行われてきました。
福井市の県立歴史博物館では、今ではほとんど見られなくなった風習に親しみを持ってもらおうとふくいの婚礼を紹介する特別展に合わせて万寿まきを再現しました。
赤が花嫁、黄が花婿をイメージするというはちまきを首にかけた職員が、開始の合図とともに博物館の屋根から紅白の饅頭や駄菓子を勢いよく投げました。
集まった140人ほどの親子連れなどが手をいっぱいに広げて饅頭を取っていました。
参加した坂井市の30代の女性は「みんなで結婚のお祝いをしているような感じがして楽しいです。
自分の子どもの結婚のときにはできたらいいと思います」と話していました。
また福井市の70代の女性は「最近は見られなくなった福井の風物詩を見ることができ懐かしかったです」と話していました。
「万寿まき」は来週日曜日にも県立歴史博物館で開かれる予定です。

07月24日 18時37分

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