昨日は、越前市で開催された福井県高教組大会でのご挨拶、光陽生協病院の平野治和先生の原発・放射線問題での講演会、後援会のみなさんとの打ち合わせ交流会などでした。
高教組大会では、教育環境の改善に力をいれる決意を述べるとともに、政局と「大連立」の危険な政治の中味、福島原発事故と原発ゼロめざす運動などについてお話させていただきました。
福井県社会福祉センターで開催された原発問題住民運動福井県連絡会主催の学習会。敦賀市や小浜市からも参加者がかけつけました。関心の高さがうかがえます。平野先生のお話は、放射線問題という難しい話を原発の写真やニュース映像、みずから現地で取材された内容なども織り交ぜながらわかりやすく話されました。敦賀原発の設計者からの「老朽化した原発は止めてほしい」というメッセージも紹介されました。
チェルノブイリの歌姫、ナターシャグジーの歌声が本当に切なく聞こえました。彼女の村は埋設処分され、地図から消されたそうです。
私が飯舘村で問われた、「この村に戻ってくることができるでしょうか」という女性の声が甦ってきました。
夜は、後援会のみなさんとの意見交換・懇親会でした。私からは今の段階での議会活動報告をさせていただきました。福島原発事故や地震対策問題などをはじめ、福井県の行政と職員のことなど幅広くご意見をお聞きしました。みなさん談論風発。後は、もっぱら聞き役でしたね。
高教組大会では、教育環境の改善に力をいれる決意を述べるとともに、政局と「大連立」の危険な政治の中味、福島原発事故と原発ゼロめざす運動などについてお話させていただきました。
福井県社会福祉センターで開催された原発問題住民運動福井県連絡会主催の学習会。敦賀市や小浜市からも参加者がかけつけました。関心の高さがうかがえます。平野先生のお話は、放射線問題という難しい話を原発の写真やニュース映像、みずから現地で取材された内容なども織り交ぜながらわかりやすく話されました。敦賀原発の設計者からの「老朽化した原発は止めてほしい」というメッセージも紹介されました。
チェルノブイリの歌姫、ナターシャグジーの歌声が本当に切なく聞こえました。彼女の村は埋設処分され、地図から消されたそうです。
私が飯舘村で問われた、「この村に戻ってくることができるでしょうか」という女性の声が甦ってきました。
夜は、後援会のみなさんとの意見交換・懇親会でした。私からは今の段階での議会活動報告をさせていただきました。福島原発事故や地震対策問題などをはじめ、福井県の行政と職員のことなど幅広くご意見をお聞きしました。みなさん談論風発。後は、もっぱら聞き役でしたね。