前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

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大人気!はやぶさカプセル展示。最終日の今日、今晩8時まで延長して対応

2011年01月12日 | Weblog
昨日は、かねもと書記長との街頭宣伝、地域訪問、会議、葬儀などでした。葬儀はお世話になったご近所のOさん。わたしがいつもポスターの掲示をお願いしているお宅ですが、ある日、「張りやすいように、丈夫な板で掲示板つくったよ」と。このような様々な「心」に私は支えられているのです。ご冥福をお祈りします。


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福井新聞・・・・・7年間60億キロに及ぶ旅の末に小惑星イトカワから微粒子を持ち帰った小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルの展示が8日、福井市の県国際交流会館で始まった。ファンや家族連れが続々と訪れ、7年に及んだ宇宙の旅の軌跡と、アクシデントを乗り越えてプロジェクトを成功させた科学技術の結晶に触れた。

 会場には、はやぶさ本体の模型やカプセル本体などを展示。宇宙から帰還した実物としては、本体部に当たる「インスツルメントモジュール」、心臓部の「搭載電子機器部」、大気圏突入後に開いた「パラシュート」、カプセルを保護した「背面ヒートシールド」の4点が並んだ。

 中でも背面ヒートシールドは大気圏突入時の焦げ跡などが生々しく、来場者の注目を集めた。開場の約1時間前から並び一番乗りした平鍋英之さん(32)=福井市=は「宇宙まで行った実物を目の前で見て感動した。お帰りなさい、という感じ」と興奮気味に話した。

 実物展示のほか、はやぶさの活動軌跡、打ち上げや宇宙空間での様子、イトカワから回収した微粒子などを写真や図解で分かりやすく解説。別室ではコンピューターグラフィックス映像で再現された約12分の活動記録が放映され、子どもも大人も、はやぶさがたどった奇跡的な旅に見入った。・・・・・・・・



    昨日までで1万8500人が見学したという。わたしも昨日、宣伝の後、観てきました。
朝一番ですが、続々と見学者がつめかけ、平日でも3500人。
展示は今日の午後5時までの予定でしたが、県教育委員会では午後8時まで 延長して対応するとのことです。
   久しぶりに宇宙へのロマンをかきたてられましたね。「おかえりなさい はやぶさ」。一人でも多くの県民の方に「実物」を観ていただきたいですね。