股関節を動かす筋肉を知ってるかい?シリーズの途中ですが、一休みしましょう。
誰にも天職はあるのでしょうか?
私の兄は歯科医で、私も歯科医になろうと考えていました。
しかし、様々な理由であきらめました。(頭脳的、経済的・・・)
進路をどうしようかと迷っている時に・・・交通事故を起こして路上に倒れている青年を父が助けたことがありました。
その時父と一緒に青年を助けてくれた方がいました。
この方が事故現場近くの整骨院の先生(柔道整復師)で、私に柔道整復師の道を開いてくださいました。
柔道整復師の学校は夜学でしたが、昼間どこかで働きたいなと思っているときに、母の仕事上のお客様が、ある整形外科病院を紹介してくれました。
今考えると、この病院の院長先生の診察力はずば抜けていて、私に素晴らしい診察法を普通に見せてくださいました。
そんなある日、柔道整復師の学校の同級生(年は二回り離れていましたが・・)が、突然、「松本君は、理学療法士の学校に行くべきだと!」と言い、
私を学校に連れて行ってくれました。
柔道整復師の学校を卒業して理学療法士の学校に通いました。
これも夜学で昼間は同じ整形外科病院に勤務していました。
整形外科では骨折の治療を勉強していたのですが、股関節の手術を多く見学できました。
整形外科に8年勤めた頃、妻の恩師から埼玉医科大学附属病に来ないかとお誘いを頂きました。
私は、内科の勉強もしたいなと思っていた頃だったので、埼玉医科大学でお世話になることになりました。
後で知ったのですが、埼玉医科大学の整形外科は、変形性股関節症患者さん治療で有名だったんですね。
結局、内科よりも股関節の患者さんを多く診ることになりました。
10年経って、そろそろ整骨院を開業したいなと考えていところ、不思議なことがおきました。
ある変形性股関節患者さんが、手術をして退院し、初めての来受診時に、「私は入院中は、〇〇先生というリハビリの先生が担当してくれましたが、
外来では松本先生でなきゃいやです。」と言ったようです。
外来の医師から「そういうわけなんで、特別な例だけど、担当してもらっていい?」と言われたので、引き受けました。
後で知ったのですが、その患者さんは、整骨院で受付の仕事をしていて、そこの院長が面白い治療をしていたのです。
これが現在の『深圧マイオセラピー』との出会いです。
その整骨院では『筋強圧療法』とか『筋圧療法』と呼んでいました。
理学療法士の行う『筋・筋膜伸張法』とは似てはいるのですが、実は異なります。(私はそう思います。また、両方の施術法を受けたことのある患者さんもそう言います。)
そこの院長と会ったその日に、その整骨院でお世話になることに決めました。
大学病院で遣り残したことがありましたので、1年間は夜整骨院で『筋圧療法』を学び、昼間は大学病院に勤務していました。
大学病院を退職と同時に、整骨院の院長になり筋肉を押し始めました。
そんなある日、近所の変形性股関節症のおばあさんが患者さんとして来られました。
その方は『治療に来る時は痛くて脚を引きずってきたのに、帰りはうそのように痛みが取れて楽になりました。』と言ってくれました。この時・・・・
“大学病院にいる時は、股関節痛は骨や軟骨の問題と思っていたのに、筋肉だけの治療でこんなに痛みが取れるとは・・・股関節痛は筋肉痛なのか?”と思いました。
そんな、そんな、そんなある日のことです!・・・・・・・・・つづく。
《股関節を動かす筋肉を知ってるかい?シリーズの後につづく》
シリーズも、この話の続きも中途半端のまま・・・良い週末を
変形性股関節症を怖がらないでね
誰にも天職はあるのでしょうか?
私の兄は歯科医で、私も歯科医になろうと考えていました。
しかし、様々な理由であきらめました。(頭脳的、経済的・・・)
進路をどうしようかと迷っている時に・・・交通事故を起こして路上に倒れている青年を父が助けたことがありました。
その時父と一緒に青年を助けてくれた方がいました。
この方が事故現場近くの整骨院の先生(柔道整復師)で、私に柔道整復師の道を開いてくださいました。
柔道整復師の学校は夜学でしたが、昼間どこかで働きたいなと思っているときに、母の仕事上のお客様が、ある整形外科病院を紹介してくれました。
今考えると、この病院の院長先生の診察力はずば抜けていて、私に素晴らしい診察法を普通に見せてくださいました。
そんなある日、柔道整復師の学校の同級生(年は二回り離れていましたが・・)が、突然、「松本君は、理学療法士の学校に行くべきだと!」と言い、
私を学校に連れて行ってくれました。
柔道整復師の学校を卒業して理学療法士の学校に通いました。
これも夜学で昼間は同じ整形外科病院に勤務していました。
整形外科では骨折の治療を勉強していたのですが、股関節の手術を多く見学できました。
整形外科に8年勤めた頃、妻の恩師から埼玉医科大学附属病に来ないかとお誘いを頂きました。
私は、内科の勉強もしたいなと思っていた頃だったので、埼玉医科大学でお世話になることになりました。
後で知ったのですが、埼玉医科大学の整形外科は、変形性股関節症患者さん治療で有名だったんですね。
結局、内科よりも股関節の患者さんを多く診ることになりました。
10年経って、そろそろ整骨院を開業したいなと考えていところ、不思議なことがおきました。
ある変形性股関節患者さんが、手術をして退院し、初めての来受診時に、「私は入院中は、〇〇先生というリハビリの先生が担当してくれましたが、
外来では松本先生でなきゃいやです。」と言ったようです。
外来の医師から「そういうわけなんで、特別な例だけど、担当してもらっていい?」と言われたので、引き受けました。
後で知ったのですが、その患者さんは、整骨院で受付の仕事をしていて、そこの院長が面白い治療をしていたのです。
これが現在の『深圧マイオセラピー』との出会いです。
その整骨院では『筋強圧療法』とか『筋圧療法』と呼んでいました。
理学療法士の行う『筋・筋膜伸張法』とは似てはいるのですが、実は異なります。(私はそう思います。また、両方の施術法を受けたことのある患者さんもそう言います。)
そこの院長と会ったその日に、その整骨院でお世話になることに決めました。
大学病院で遣り残したことがありましたので、1年間は夜整骨院で『筋圧療法』を学び、昼間は大学病院に勤務していました。
大学病院を退職と同時に、整骨院の院長になり筋肉を押し始めました。
そんなある日、近所の変形性股関節症のおばあさんが患者さんとして来られました。
その方は『治療に来る時は痛くて脚を引きずってきたのに、帰りはうそのように痛みが取れて楽になりました。』と言ってくれました。この時・・・・
“大学病院にいる時は、股関節痛は骨や軟骨の問題と思っていたのに、筋肉だけの治療でこんなに痛みが取れるとは・・・股関節痛は筋肉痛なのか?”と思いました。
そんな、そんな、そんなある日のことです!・・・・・・・・・つづく。
《股関節を動かす筋肉を知ってるかい?シリーズの後につづく》
シリーズも、この話の続きも中途半端のまま・・・良い週末を
変形性股関節症を怖がらないでね
昨日のお昼頃、また痛みが走り、左足が動かせなくなり大変でした(;>_<;)。
子供に座薬を入れてもらい、少しずつ落ち着き、ゆっくりゆっくり歩けるようになりました。
我が家は団地の四階で、旦那がしばらく実家で休ませてもらえと言い、昨日の21時過ぎ頃、ゆっくりゆっくりおそるおそる階段を降り、なんとか実家に来れました。
今日はわりと歩きやすくなりましたがまだ家の中でも杖をついてます。
実家にはパソ\コンがない為、携帯から書いてます。
落ち着いて我が家に戻れたら、リンクに入れさせて頂きます。ありがとうございます。
先生が整体を始められたのは、色々といきさつがあったんですね。
今、たくさんの悩める方を救っておられるようで素晴らしいですね。
近かったら私もとんでいきたいです('▽')。
私の左足の痛むところといえば、先生の言われる通り、股関節ではなく、左の太ももの前の辺りや外太ももの辺りと、左のお尻の上辺りを押さえても痛気持ちいい?感じです。
さっそく倉敷市内で整体してる所を電話帳で調べて一件よさそうな所に昼頃、電話してみました。
詳しく話を聞いて下さり、明日の16時30~予\約がとれました。
整膚連盟の先生と書かれてましたが、ご存じですか?
今は手術は必要ないですよね、ありがとうございます!
また、書かせてもらいます。本当に細かなアドバイスをありがとうございました!これからも頑張って下さい。