一番嫌いな言葉『仕方ない』
『歳だから仕方ない』
『老化現象だから仕方ない』
『進行性だから仕方ない』
『変形してるんだから仕方ない』
大っっっ嫌い。
この言葉の裏には、あきらめがあります。
もしかしたら、無意識的な手抜きかも知れません。
患者さんの問題点に対して何の努力もしないで、一般的な常識にとらわれてしまっています。
私の好きな言葉『常識を疑え』
医療健康関連の世界では10年前の常識が、現在では間違いとなってるケースなんてざらざらざらざらざらです。
『仕方ない』という前に、患者さんの訴えに耳をかして、その問題点の原因を追求する姿勢をみせるのがプロだと思います。
原因として1%でも可能性があれば、その原因に対する治療を考えるべきです。
予防法を考えるべきです。
そう思いませんか?
『仕方ない』という言葉の多い先生は要らない!
『仕方ない』は『治療することはない』だからです。
病院は治療をする場所です。
診断だけを下すだけの場所ではありません。
『仕方ない』・・・なら病院はいらないことになりますよぉ。
皆さんのかかっている先生の判断基準にもなるかもしれませんね。
変形性股関節症を怖がらないでね
『歳だから仕方ない』
『老化現象だから仕方ない』
『進行性だから仕方ない』
『変形してるんだから仕方ない』
大っっっ嫌い。
この言葉の裏には、あきらめがあります。
もしかしたら、無意識的な手抜きかも知れません。
患者さんの問題点に対して何の努力もしないで、一般的な常識にとらわれてしまっています。
私の好きな言葉『常識を疑え』
医療健康関連の世界では10年前の常識が、現在では間違いとなってるケースなんてざらざらざらざらざらです。
『仕方ない』という前に、患者さんの訴えに耳をかして、その問題点の原因を追求する姿勢をみせるのがプロだと思います。
原因として1%でも可能性があれば、その原因に対する治療を考えるべきです。
予防法を考えるべきです。
そう思いませんか?
『仕方ない』という言葉の多い先生は要らない!
『仕方ない』は『治療することはない』だからです。
病院は治療をする場所です。
診断だけを下すだけの場所ではありません。
『仕方ない』・・・なら病院はいらないことになりますよぉ。
皆さんのかかっている先生の判断基準にもなるかもしれませんね。
変形性股関節症を怖がらないでね
前にkumiさんという方のコメントに、あがらなかった脚があがるようになったとあって、その際先生は腰要筋をガッツンしたと書いてらっしゃいましたが、私も屈曲が悪くて太ももが上がらないのですが、なんとかなるでしょうか?今日テレビを見ていてスレンダーシェイパーは体の奥の筋肉を揺らすといってましたので、腰要筋をほぐすのに効くかなあと思ったのですが、いかがなものでしょうか?
いつか先生に施術していただく日までぼちぼち頑張りたいと思います。
益々思う今日このごろです。ブログ、本当にありがたく楽しみにしています。
しません。最終的に自分の体のことを決めるのは
自分自身ですから、ネガティブな考えには進歩は
有り得ないので、受け入れられません。
僕も常識を疑ってます。ただ単に多数派を常識と
しているだけだと思うので、その常識を打ち破る
人が増えれば、今度はそれが常識になるのでは
先生ご自身の発言責任取りましょう。
「仕方ない」は都合のいい怠慢的に感じれますが、昨今は主に生活苦で健康保険料払えず保険証の無い立場の人が通常の医療機関でさえ掛かれない現実がありますよね、医療保険制度崩壊の危機があるのだもの・・と言ってしまえばそれまでだけど、ということは、先生の施術をたとえ希望すれど程遠い患者も存在します。
格差社会という言葉はあまりピンときませんでしょうか。
自立支援法で泣く現状の障害者もいます。受給者症交付の為公費負担医療制度に必死に汗と涙で厚労省に訴え続けている特定疾患もいます。五体満足でもワーキングプアもいます。
・・・あぁ、ハハ、そ~んな立場の人は別にいいです。「仕方ないです」・・・
なんか、表裏一体です。
先生のご苦労を思えば、分からなくはないです。ただ、そんな考えの患者もいるという私の呟きを拾って終わりにしたいと思います。
この考え方は多くの患者さんが私に教えてくださった考えです。
残念ながら、大学病院にいる頃はここまで感じられなかったのです。
これからも多くの患者さんの声を聞かせていただきたいと思います。
そらさん、Miさんへ
股関節が曲がる条件は股関節を曲げる関節可動域がある程度軟らかいこと。(90度以上が望ましいですね)そして腸腰筋の筋力が重力に負けない程度の強さがあることです。
この2点は腸腰筋をほぐすことで改善する可能性があります。
最近は腰骨の内側をスライブ製ハンディ・マッサージャー(大きな電器屋で3000円くらいで売っています)でほぐす指導をしています。
仰向けに寝てひざを立てて、腰骨の内側にマッサージャーを強めに当ててみてください。
とーそんさんへ
お元気ですか?
変形性股関節症に関する常識には結構間違いが多いことは、大学病院を辞めて筋肉の施術を始めてから感じるようになりました。
常識を捨ててみたときに、やるべきことが見えてきます。医療の世界だけではないですよね。
新しい仕事、頑張ってください。
福岡でお会いしたいです。
みかんさんへ
世の中には仕方ないこともありますね。
私もプライベートでは『仕方ない』は使います。
私が言いたいのは、治療者側が患者さんを前にして納得のいく診療もせずに言う『仕方ない』です。
多くの患者さんが不満を持っています。
私はこの環境を変えたいのです。
私がおこなっていることはマンツーマンの商売です。
脚の痛い方が何度も通うことのないように、質と効果にこだわっっています。
この商売の形態は、非常にリスクが高いです。
しかし、股関節痛をとるには質と効果が必要だと考えます。
これが私の商売のスタイルです。
私も足があがらないのですが腸腰筋をほぐせばあがるようになりますか? レントゲンでみると軟骨はあと2,3ミリしかありません
もう一度自転車にのれるようになるのが夢です
以前お世話になりました。(平成5~6年)手術後のベッド上の初対場面今でも残っています。穏やかな先生の印象があります。(関節の)曲がりは割といいからいろんな先生に驚かれていましたが。
松本先生のいろいろなご意見、新たな考えについて深く拝読してます。
本音はビックリですけど、やっぱり。
私自身は今現在、SLEによる腎不全と疾病からの両側大腿骨頭壊死、抗リン脂質抗体症候群など(まだある!?)病名が立派にくっついている(でも安定)状況の私ですが、穏やかな富士山的な病勢ですね、なんとなく。
この場ではなんともの股関節の状態はおかげ様で良好です。透析時はどうにかなってしまうのでは・・などとすごく不安があったようななかったような(笑)
まあ、ベッド上が長くなっていた面もあったからと思います。先生が言われるような医療従事者に対する不信・不安は内科の方が強かったです。でも意外にも教授の対応はイメージとは違う今でも外来でお世話になっていますが、素敵な先生です。自分として、あ、いいなと感じられる医師がいるのはやはりいいですね。整形は、埼玉医大で西東京からおいでくださる御存知の先生です。松本先生はお薦め医師にはされていますか。
人工にはなったけど私ははじめから、先生への信用感があったので、そのままです。
先生の力を尽くしての自由診療は保健医療に勝る面があるのを期待しています。
しかし、私のような重複的な不安定な患者は先生のような能力で手に職をつけて、努力をすればすべて軌道、社会に乗っていけるかは、能力差、環境を含めて不安定さがあると思います。言葉は悪いけど健康でも能力の差があれば・・があるように 要するに障害者の雇用から生活面を国、行政が本腰に考えているか、自立支援法でのサービスを受ける為の収入取りで精一杯な身分だと、やはり保健医療でよりよい身体機能訓練を受ける事ができる方が、一般住民はどれだけ望んでる事だと思う。弱者の叫びで、リハビリ日数も緩和されるとのこと・・弱者のありのままの力は意外とすごいと思う。
私はこの部類の患者なので、もし何かの時の先生へのHELPは難しいけれど、先生のような専門者が多くなれば保健下でも可能か・・な なんてな。
でももし余裕がある時は、遊びがてら行ってもいい?ですか
古い蚊取りCMじゃないけど、「ちょっとよらしてもらうよ!!」・・どーでしょう。{どーでもいいですよ~}だったり?(笑)