股関節痛は怖くない!~変形性股関節症の新しい考え方

変形性股関節症の常識には間違いが多く、怖さを抱えている人が多い。
常識の間違いを理解して人生を楽しみましょう!

札幌です!

2014-12-13 07:49:21 | 私のこと
嵐のコンサートと重なり、日程を早めて12月6日から札幌に来ています。

昨日から嵐のコンサートが始まりました。

私は嵐のコンサートチケットが当たらなかった方々の集団キャンセルのおかげで札幌市内のホテルに泊まることができまして、昨日は札幌駅大丸で買い物して患者さんが勤務するあすなろ整形外科に見学がてら遊びに行ってきました。
今日も札幌で休みです。

外が寒くて滑りやすいので、ホテルモントレーエーデルホフ札幌に1日中閉じこもっているかもしれません。

 



昨夜と今朝の札幌です。
昨夜は月が出ていましたが、今日は少し雪が降っています。


明日の朝早くの飛行機で東京から銀座店のスタッフと社長が北海道に来ます。

空港で合流して恵庭市のつつみ整形外科クリニックに向かいます。

日曜の午後深圧研修会を開催します。

今のところ地元の理学療法士、柔道整復師の先生方13人参加の予定です。

明日はかなり寒く雪も降りそうです。
冬らしく、北海道らしい天気の体験ができそうです。

銀座店の皆が来れないときは私1人で研修会を行うことになっています。

この研修会がきっかけとなり『松本深圧院札幌店』ができるように思います。

今回の札幌治療は満員のご予約を頂きました。
新しい方が8人も来ていただきました。
北海道のみなさん、お世話になりました。
ありがとうございました。

全国的に雪が降りそうです。
皆さん、転倒しないようにお気をつけください。

風邪ひいたらあかんで。
転んだらあかんで。

札幌より




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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
不安でいっぱいです (うーちゃん)
2014-12-16 20:49:39
松本先生、はじめまして。
右の股関節が痛くなりネットで調べている時に先生にたどり着きました。52歳の保育士です。
「赤ちゃんの時に脱臼していた」とずっと聞かされて育ってきたのでいつかは股関節が痛くなるという覚悟はしていました。そして整形外科での診断は右が臼葢形成不全でまだ変形はしていない、左は大腿骨のくびれが太いので普通とは違い形がおかしい、というものでした。
骨切り手術も骨盤側の形が歪なので出来ないからこのまま15年脚をなんとか持たせて人工股関節の手術を、との事で痛み止め薬の処方のみでした。整形外科についてはあまり期待もしていなかったので「こんなものか。。。」と思いましたが右だけでなく左も悪いと分かりショックでした。
先生に教えていただきたいのです。
痛みの山の図が何度か出てきていますが、まだ変形(修復)していない私は山を登り始めたばかりだと思うのですが、私の脚はこれから山の頂点に向かって痛みが増し、それは末期になるまで続くのでしょうか?そしていつか左脚も痛くなる日が来るのでしょうか?
また、臼葢形成不全のまま変形せずにそのまま痛みがなくなるということもあるのでしょうか?
初めてのコメントなのに質問ばかりですみません。もちろん個人差があるのは理解しているつもりなのですが、不安です。できればこの脚で一生歩きたいという強い意志はあるのに、その事をとても不安がっているもう一人の自分がいます。
どうかこのコメントを松本先生が目を通してくださいますように。
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うーちゃんさんへ (MARK)
2014-12-18 21:01:29
はじめまして、松本です。

コメントありがとうございました。
このコメントを読む限りでは、うーちゃんさんは子供の頃に既に骨の修復が終わっている様に思われます。

おそらく左の足が少し短い状態で育ってきたのではないでしょうか?(意外と気づかない方も多いですが)
その結果が先生の「左は大腿骨のくびれが太いので普通とは違い形がおかしい…」というコメントだったと思います。

子供の頃に脱臼があった方にはこのようなタイプの方が多く見られます。

このような方は、もう骨が変形しない方が多いです。
おそらく痛みの原因は筋肉だけで、筋肉をほぐせば痛みが改善すると思います。

炎症はもうでないタイプだと思われます。

仮に左足が少し短いとすれば、右足の疲労による痛みも説明できます。
一般的に長いほうの脚は疲労がたまりやすいのです。
左側は、骨の形は正常とは異なりますが、正常の範囲と考えられます。
しかし、形が異なるので長年の疲労が蓄積されやすいのです。

私はうーちゃんさんのようなタイプを、タイプⅡと呼んでいます。

あくまでもコメントの範囲内だけの返答です。
レントゲン写真があればはっきりしたことが言えます。
返信する
ありがとうございました (うーちゃん)
2014-12-19 13:33:45
松本先生、お返事をありがとうございました。
右脚が痛くなり始めた頃に色々な本やブログを読むと「痛い方の脚が短い傾向」とあるのに私はどうして痛くない左脚の方が短いのだろう、と不思議に思っておりました。小さい頃に脱臼していたのは左脚だったのですね。
そして今回痛みの出てきた右脚と共に私の体を支え続けてくれたと思うと両脚が愛おしく有難い気持ちでいっぱいです。
先生からのコメントに救われました。本当にありがとうございました。
この両脚を大事に大事に生きて行こうと思います。
寒さの厳しいおり、どうぞご自愛ください。
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