股関節痛は怖くない!~変形性股関節症の新しい考え方

変形性股関節症の常識には間違いが多く、怖さを抱えている人が多い。
常識の間違いを理解して人生を楽しみましょう!

総合股関節センターに向けて

2017-12-22 00:05:00 | Weblog

この記事はホームページ上のブログに書いた記事です。

大変重要ですのでこちらにも載せておこうと思います。





🍓2022年、銀座に何かが起こる!
(ホームページ上のブログに毎回書いている言葉です。)

 

何が起こるのかというと総合股関節センターができるのです、たぶん。

それに向けていろいろと準備をしている段階です。

 

総合股関節センターと言うと、そんなの無理と思われる方も多いでしょうね。

私達にとっては、経済的にも人材的にもドデカイことです。

しかし、ドデカイことをしてきた人にとってはちっちゃいことかもしれません。

 

そこで、今年の秋から元森ビルで役員を務めていた方を相談役としてスタッフに加わって頂きました。

 

2002年、私が原宿で開業していたことをご存知の方もいるでしょう。

開業前、ラフォーレ原宿の社長をされていて、ほとんどは六本木ヒルズに勤務していた川崎さんが「一緒に原宿で仕事しよう。」ということで原宿で開業した経緯があります。

 

川崎さんは森ビル退職後、老人施設で歌を歌うというボランティアを行っています。

その時の芸名が「六本木次郎」という名前です。

この名前には聞き覚えのある方もいると思います。

数年前の秋のオフ会に参加してくださいました。

 

六本木ヒルズは、地元の方々との話し合いから始まって17年かけて完成したそうです。

そのようなドデカイ事業に携わっていた方の経験は、これまたドデカイです。

 

私は、川崎さんが森ビル勤務時に大変お世話になりました。

そのお返しになっているかどうかわかりませんが、「退職をしたら、どんどん利用させて頂きます。」と言ってきましたので、その約束がやっと実現しました。

川崎さんの知恵と人脈をどんどん利用させてもらおうと考えています。


 

また、11月の仙台出張時に、ある整形外科医に手紙を書きました。

総合股関節センターについて詳細案を書いて、その先生にも加わってほしいとお願いしました。

そのことについて、どのようにお考えなのかはまだはっきりしませんが、その前にまずは整形外科医と私達スタッフ間で当然異なる見解を、勉強会等を通じて相互理解することが先決だと考えているところです。

 

12月に初めてお会いして話をさせて頂きました。



かなり考え方は近いと感じましたが、もっと考え方が近づいて行ったとき、そこに『変形性股関節症の真の姿』が見つけられると思っています。

 

今後、もしもこの先生が直接参加できないとしても、何らかの形でかかわってアドバイス頂けるようにします。

そして、少し準備が整い次第、皆さんを対象とした無料講演会を開催するつもりです。

その先生は、12月27日の当社の忘年会に参加頂けるので、その時にスタッフと先生とで意見交換をしたいと思います。

 

その後、他の事もいろいろと考えています。

総合股関節センターには、皆さんが集まってお茶しながら話せる場所が必須だと感じています。

カフェは必要ですね。

ルサロン銀座の名前のような『サロン』的な場所を設けたいと思っています。

 

深圧院があって、クリニックがあって、サロンがあって、〇〇があって、〇〇もあっての総合股関節センターです。

 

あとは、何があればいいかなぁ?

 

 

私はいずれこの世からいなくなります。

しかし、その後も総合股関節センターは存続して、現在および未来の患者さんたちに安心を与え続けられる場所が存在し続けることが重要だと考えています。


 ✳只今銀座店では一緒に夢を実現してくれる深圧スタッフを募集しています。
是非、ご一緒に!


 

 
🐸変形性股関節症を怖がらないでね!🐸

いつもご愛読ありがとうございます😘

2022年、銀座に何かが起こる!