股関節痛は怖くない!~変形性股関節症の新しい考え方

変形性股関節症の常識には間違いが多く、怖さを抱えている人が多い。
常識の間違いを理解して人生を楽しみましょう!

松本式 コアリズム

2008-11-25 09:52:03 | 体重のこと
今、はやりのコアリズム。

ラテンのリズムに合わせて腰を振ると、ウェストが締まるって言うんです。

杉本彩さんが出てきて「私はラテンダンスと出会って・・・ほにゃにゃら、ほにゃにゃら・・・」と話す。
彼女のスタイルは、確かに素晴らしい。

くわばたおはらのくわばたさんも広告塔をつとめている。
彼女は20cmもウェストが細くなった。


むむむむ、むむっ~・・・・コアリズムかぁ・・・・そそられるなぁ。


私はいつも黒系の制服が多いので気づかれにくいが、服を脱ぐとすごいんです。
「腹筋がデカ過ぎるんです。」とか「腹筋?割れてますよ! 奥の方で。」とか誤魔化してはいますが、腹囲が90cmに迫ろうとしている。

どうも着やせするので、わかってもらえない場合が多い。

飼い猫のハナ(華)が、「これくらいの腹の方が、上に乗って寝るとき気持ちいいんだよね。」っていうので一応そのままにしてきた。


皆さんもそそられたでしょう、コアリズム。


そこで、松本式股関節用コアリズムを考えだしてみた。
これなら皆さんにもできそうです。


従来のコアリズムは、股関節に障害を持つ方には危険性が高い。
その理由を説明しましょう!


脚を地面につけて腰(骨盤)を左右に振った場合、股関節には内外転の運動が発生する。
脚を地面にくっつけていない場合で考えると、脚を外に開いて、次に内側に閉じる運動を繰り返している感じ。
それも、素早く。

脚を地面につけて腰(骨盤)を前後に振った場合、股関節には屈曲伸展運動が発生する。
脚を地面につけていない場合で考えると、脚を前にあげて、次に脚を後ろに蹴っている運動を繰り返している感じ。
それも、素早く。


わかり~る?


ですから、コアリズムは皆さんには勧められない。


そこでこの度、夜も寝ないで昼寝しながら考え出した、松本式コアリズム。


略してマコリズム。


さてその全容は・・・・・・次回に続く。





変形性股関節症を怖がらないでね