股関節痛は怖くない!~変形性股関節症の新しい考え方

変形性股関節症の常識には間違いが多く、怖さを抱えている人が多い。
常識の間違いを理解して人生を楽しみましょう!

総合股関節センター

2008-11-19 05:15:34 | 診療のこと
11月16日の夜に中国の上海でコンサートを行った嵐の櫻井君が、17日夜のZEROに出ていてびっくりした。
ジャニーズはチャラチャラしているようだけど、実はすごいと思うことがある。



そんなことより・・・・



2007年2月9日の記事「今日の出来事」で書きましたが、その日にお会いした整形外科の先生と一緒に仕事をしたい気持ちが日増しに強くなっています。

特に11月になってから、仕事をしている時にちょくちょく頭にそのことが浮かんで来るのです。
不思議です。



“維持改善療法”の実現はかなり難しいでしょう。
なぜならば儲からないからです。
いくらきれいごとを話しても、経営がうまくいかないと誰も手を出せないでしょう。

理想は、時間をかけて患者さんの話を聞いて、触診を含めた診察時間をしっかり取って、結果について説明する時間をしっかり取ってから、その場で治療・指導できることでしょう。


これを行うにはかなりの勇気が必要です。


私はやりたいんです・・・“維持改善療法”

銀サロという形ではなく、総合股関節センターという形として。


整形外科の先生、看護師、レントゲン技師による整形外科クリニックがあって、隣のスペースには銀サロやトレーニング指導スペースがある。
内科医や歯科医が同じスペース内にいてもいい。


今後、法律が変わってくることもあるだろうが、このような形態は株式会社ではできないので別組織となる。
形態をいろいろと工夫すれば絶対可能だと考えています。


15日の夜中、次女がバイトをするデニーズに次女の迎えがてら行った。
ファミレスは何となく落ち着くので、手紙の下書きをした。
17日の夕方、珍しく時間ができたので、銀座2丁目のベローチェに行って、コーヒーを片手に手紙を完成させた。


この手紙は誰に宛てたものなのか?・・・嵐の櫻井君宛てなのか!

つづく




変形性股関節症を怖がらないでね