ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

いよいよ出発です!

2018-02-27 23:24:34 | 家庭生活
一昨日、スキーの申し込みをしたケン太ですが、
明日、出発です

行くことは今年の初めには決まっていたことですが、
随分とギリギリですね

最初は車で行く予定だったので、それが変更になったりしたからかもしれませんが。

こういう計画はケン太はいつも、人任せなんです。

去年の夏、東北旅行をすると言ってきた時も、
どこを周るかとか、どこに泊まるかとか聞いても

「さぁ~俺は皆の計画に乗っかるだけだから」という返事。

だいたいいつもそんな感じなんです。

だから、スキー話も「いつ、行くの?」の質問に

「さぁ~2月末くらいじゃないの?」でして。


まさかケン太が申し込むことになるなんてね。

「〇〇がまだ申し込んでないんだよ。だから、申し込むわ」と。

それだけ自分が行きたいってことですね


ケン太が幼稚園の頃から、家族で毎年、スキーに行っていたし、
高校の時もスキー教室に参加しました。
スキーの検定も受けたと思います。

スキーはバンバン滑れます。
好きなんですよ。


今日は支度があるので、早めに帰ってきましたよ。

まずは、チケット引き換えのために必要な用紙を印刷するみたいで、
PCにプリンタドライバをインストールしていました。

自分専用のPC持って、6年目ですよ。
初めての印刷

そして、ウエアを着てファッションショーをしていました

スキー手袋や帽子、ゴーグルやボストンは主人に借りたみたいです。
靴も主人のコザックを履いていくみたいです。

「よし、これでOK!」とケン太が部屋に消えてまもなく

主人がリビングにやってきて

「チラシの裏ない?」

新聞の中から裏が白紙のチラシを見つけて

「『ケン太を起こす』と書いてドアに貼っておかなきゃ。明日の朝、起こしてって頼まれたんだ」と。

心なしか嬉しそう~

「なるほど~だから、私に頼んでこなかったわけね」と言うと
「あなた、その時間に起きてないんだから、頼むわけないだろ」

いや、これまで頼んできてますけどね。
頼まれてもお断りしたりしていましたが

しかし、なんか、ドヤ顔ですよ

よかったね。大好きなケン太に頼りにされてね


しばらくして、ケン太がリビングに現れたので

「明日、何時に出るの?」
「6時かその少し前かな。パピイに朝、起こしてくれるように頼んだんだ」
「そうなんだね。パピィ5時に起きてるからね」

とニンマリした私です

4人分の申し込みをして、印刷した用紙を持っていかないと引き換えできないし、
遅刻するわけにはいかないもんね。

自分で目覚ましはかけるだろうけど、
念には念をだね。

賢明な選択です



ケン太にはお菓子を買ってきてあげて、差し入れしました。

お土産は買ってこないそうです。
はい、わかってます


明日、私は多分、起きていないけど、
(物音で起こされるかもしれないが

行ってらっしゃ~い!

無謀な滑りしないでね



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