変わるって？子どものために？自分のために？

朝、起きなくなって
学校に行かなくなって

なんとか行かせようとして
こんなこと言えば、動くんじゃないかといろんな声かけして

それでも動かず
かえって状況は悪くなり

親の言葉にいらついたり
部屋に篭ってしまったり

そんな状況を目の当りにして、
いろんな声かけ
もしかしたら今までのいろんな声かけも？

まったく意味をなしていなかったのか。
それどころか、かえって良くない方向に向わせてしまっていたのか。

そう気づき

もう余計なことは言うまい。
親が操作するのは止めよう

子ども自身が気づいて動かなければ意味がない。

そう思ったはずなのに、
ついつい言ってしまう。

子どもの反応をみて・・・

また、言ってしまった。
まったく進歩がない。

・・・と落ち込み。

なかなかそこから抜け出せない。


でも、この過程は
決して無駄なことではないんです。

「言わないでおこう」と気づけたこと。

それだけでも、以前と違います。

言ってしまった後の子どもの反応で、
まずかった・・・と思えることができたこと。

それも、ひとつの進歩。

もう決して言わない・・・ともう一度、胸に言い聞かせること。

これも、さらなる進歩。


何回もやってしまったら
何回も反省して・・・

それでいいんです。

親も失敗が必要です。

失敗しないとなかなか身につかないんです。

自分がそうなんだから、

子どもだって、そうしようと思ったこと
なかなか出来ないよな・・・って気づけばいいんです。


言いすぎてしまうのは

子どもに言っているのではなく
本当は自分に言っているのだと思います。

自分の何かを満たすために。

それはたまったもんじゃないと
子どもがノーを突き付けたんです。

子どもがそれを教えてくれたんです。



変わらなければいけないのは、まずは自分だったと。

それに、気づけたのだから、

人間は変われます。

それが大変で大変で、
失敗ばかりでも、

苦労した分、元には戻りたくないんです。
身に染みるんです。

だから、変われるんです。



子どものためではない。

自分のために

変わるんです。

それが子どものために・・・なるはずです。



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もふ夫の近況

今日は、もふ夫情報をお届けします！

相変わらず、脱走熱が冷めやらぬ、もふ夫。
なんでも破壊しようとするのですが、

ついに、自分の寝床まで



これまでは袋に入って寝ていましたが、ここ最近、
袋の外に寝ているなと思っていたら、
袋に大きな穴が開いていました

袋の中に納まるところがなくなってしまったのですが、
やはり寒いのか、袋の下に潜って寝ています。

そしてその周りに敷材を集めて暖をとっています。

今や、ただのボロ布となってしまった袋ですが、
元はこういうものでした。



横に敷くとお布団になります。
かわいいよね



最近、右奥に置いているトイレの白いケースがよく動いているんです。

右奥に納め直しても、気が付けば、また動いている。

ある日、こんな姿を目撃してしまいました。




足場にして、水さしをガリガリやっているよ
必死に棒を抜こうとしている。

しかし、諦めないね～

いつもここで頑張ってるので、
敷材が蹴散らされ、いつもケースの底が見えています



エサは手の平からあげています。

そうすると、手の平に乗ってくるようになるというので。





ほらほら～


手の平に乗りたいわけではなく、
手の平から外に脱走しようとしているだけですけどね



実は、ハムスターを飼うのは二度目でして、

ケン太が幼稚園の年中の時でした。
誕生日プレゼントにハムスターが欲しいとケン太が言ったのです。

まだ、かわいい時代だったね。

家族でペットショップへ見に行き、
ケン太は、シルバーのジャンガリアンハムスターを選びました。

ジャンガリアンは小さい種類で、もふ夫の半分くらいでしたね。
１年半の命でした。


その時もリビングで飼っていたのですが、
リビングに入る時に、ほんのりと動物臭を感じていたのです。

それで、今回、消臭効果のある、トイレ砂とマットにしてみたら、
まったく臭いません。


（Amazonで購入）

トイレ砂はヒノキ入りで、トイレにも流せます。
マットはダニを寄せ付けないミントの香り。

臭いで飼うのを躊躇されている方、これなら大丈夫ですよ。


主人は前ほど、もふ夫にかまわなくなりましたが、
酔っぱらって帰ってきた時はなぜか必ず、もふ夫に近づきます。

先日は、もふ夫を抱き抱え「はぁ～」と息を吹きかけた。

止めておくれ～何するんだ～この酔っ払い～

もふ夫を取り上げて、なぜなぜしてケースに戻してあげました

その後、「じゃあな！もふ夫！！」！と
ケースをガンガン叩いていましたよ。

早く去れ～酔っ払い


ケン太は・・・

お～い。どうした～ケン太～！！・・・です（もふ夫の声）



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