54歳からの欧州一人旅と日々をつれづれに

思いつくまま時、場所を選ばず綴ります。

12/23(月)上野ゴッホ展→三越報道展→行幸通り

2019-12-31 13:03:00 | 都内
ゴッホ展どの位待つか?いい天気だが30分以上なら諦めるつもりで1時頃が良いかと家を出た 不忍池→上野の森美術館 並んでいる人が見えて係員がロープを持ち整理していた “入場券のある人は何処に並ぶのですか”と聞いたら “ここでいいです” とロープをよけてすぐ入館 受付の人がさっきまで混んでいたと ヘッドホンは借りず自分のイメージで鑑賞 ゆっくり気に入った作品は戻って見直せて満足した 眼鏡は見えるようになったが近くの字が読めず不便も 部屋が暗いのだから作品番号を大きく書いてくれれば探し易いのに 混雑していたら何しに来たかがっかりしただろう 入場12:45~14:25退場 疲れ限界→西郷像へ

 一人旅4回目にアムステルダム国立博物館(リンク11.7.11) 10回目にハーグ(12.3.17/12.3.19) 11回目にアルル(12.4.215回目にアムステルダム・アーネム(12.8.11/ 12.8.13) 特に印象が残るのはアムステルダムの素晴らしい博物館、アルルのミストラル(プロヴァンスの風)・跳ね橋・入院した病院の庭・セザンヌのアトリエ、アーネムは時間をとれず写真もないが空気が… 思い出の中でゴッホ展の記事を読んでいた

   
神田ホーム12:20 不忍池12:40 ゴッホ展12:45-14:25(感想は下記に絵葉書…)久々に西郷さんへ14:30 
  
上右西郷像から見えた店でピザ1300円(完食できず) 今朝TV「じゅん散歩」アメ横 流山に住んだ頃豆や乾物を買いに来たな~ 懐かしい店写15:45 真中:銀座線の新車両にビックリ あの音がなく淋しい感じ 三越前16:05→ 報道展はいつも心打たれる 何となく周りの雰囲気が? と思ったら高円宮妃久子さまが…16:30 毎年お越しになるとか→ 屋上は前回来たとき改装中だった 園芸が縮小されて残念…16:45 

行幸通りのイルミネーションへ 左:日本橋高島屋前16:58右折→17:09東京駅 駅前で写真撮って帰る予定が通行規制で丸ビル前を通り遠周りに まだ17:10なのに長い列ノロノロと行幸通りに出れたのは17:30
年末恒例の「東京ミチテラス」12/21-25 通りに並ぶ布(3m×4m)がLEDライトで照らされ幻想的と新聞に…ラッシュ時に入り案の定東京駅から座れず三鷹で下車しバスに座ってホッとして帰宅19:00 12330歩

ゴッホ展:作品70の内ゴッホが40その他セザンヌ・ゴーギャン…30 ハーグ美術館の他に世界10か国から借り出し(イスラエル、モナコ…)1881-1890を時系列展示 10年で850作品 その驚くべき変化を体感できる
絵葉書6枚選んで買った(何年かファイルが増えすぎるので買わないことにしていた)サイズ…下記へ
*「ジャガイモを食べる人々」1885年4-5月 紙26.4×32.1㎝ (小さい作品をハーグで見たのを思い出す)
*「中央駅からのアムステルダムの風景」1885年10月 板19×25.5㎝(説明を読むとアムス…国立博物館に向かうため友人を待つ時間に2枚描きその1枚と 距離感と風景思い出し私が最初に選んだ絵葉書
*「花瓶の花」1886年夏 カンヴァス70.3×34.2㎝ パリ時代
*「パイプと麦藁帽子の自画像」1887年9-10月 カンヴァス41.9×30.1㎝ 自画像40点弱知られているが半数以上1886-88パリ時代 モデルを雇う余裕がなかったこともあるが青と黄で印象派風を試した…と
*「糸杉」1889年6月サン=レミ カンヴァス93.4×74㎝(大きい絵 タッチ凄いが私は絵を描かないので…)
*「薔薇」1890年5月サン=レミ カンヴァス71×90㎝(気持ちが伝わり暫く眺めた 2番目に選んだ絵葉書

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