54歳からの欧州一人旅と日々をつれづれに

思いつくまま時、場所を選ばず綴ります。

今年5回目の富士見売却決断処分品選び①

2010-10-26 20:30:16 | 富士見
10/22-24 2泊して別荘の処分品を選別、片付け
1日目:小淵沢の駅前に骨董店があると聞き、列車の待ち時間30分を
利用し行ってみた その店からの紹介業者が22日夜、見に来ることに
役場で水道を止める場合、再度使用する時7万円掛かることを確認
いつものように大工さんの所に寄りおしゃべり、家まで送ってもらう
庭は前回きれいにしてきたのでスッキリしていてひと安心
夜、カセットテープを聴きながらあれこれ思いながら
捨てる・上げる・持って帰る・残すと…
手放さなければならないウッディなこの家の音響はとても良い

いつ来ても庭仕事でクタクタで音楽を聴くゆとりはなかった
せめてこの2泊は…  フィルハーモニーもいつかゆっくり読むつもりだったのに


茶箱に私の父が水交社で着たタキシードなど、松坂屋の帽子箱にシルクハット、
パナマ帽、どれも100年前大正時代の物 虫よけ、カビに気をつけ保管してきたが
東京へ持参しても処分しかない 茶箱は甥が持っていく事にしたし保存が難しい
(帽子は甥が2つとも気に入って持参、タキシード、コート、麻スーツは骨董屋に処分)

落ち着いたら編み物をしようと毛糸もたくさん運んであった 
中央:私が編んだもの、編み直すつもりで 右:このコートも作ったんだっけ~

コタツ布団もどう処分?新品パジャマとクリーニング済みのジャンバー、丹前は甥に

左:朝6:15の日の出 右:1m位の栗を植えておいたら何と7個落ちていた
どの石も選んで拾い集め並べたもの これだけは東京へ持参用に
午後は長野の甥が、夜は骨董屋が来た 続く
追記:2021.5.12 タイトル変更

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