今日から7月‼️
あっと言う間に半年が過ぎ💦
とうとう娘の出産月の7月に突入😆💦
今日の検診で、もういつ産まれても良いそうで、、、ワクワク、、ハラハラ😅💦
今月には、新しい命が誕生してくるんですね‼️
自分の時より、心配で、、ドキドキしてしまいます😓💦
そして、仕事も様々な事が、また目まぐるしくやってきます😆
その一つに、多可町・西脇市教職員組合の方から「ひょうご教育フェスティバル」の地域リポーターとして、私の音楽活動を発表する機会を頂く事になりました!
テーマは
「いきる つながる みちひらく
〜自立と連帯・共生の学びと教育〜」
なんだか嬉しくなるテーマです‼️
だって、私がやって来た「ベル演奏の道」そのものだから😆👍
実は今から5年前、西脇市重春小学校で行われた「ひょうご教育フェスティバル」に、当時高校生だった4人チームの「フェアリーベル」が出演させて頂きました。
4人の中には、先日の発表会で私と「ラ・カンパネラ」を演奏した葵ちゃんもいました。
懐かしい4人の写真です。
4人のパフォーマンスにどよめきがおこり、大きな拍手を頂き、会場を一つにした事を鮮明に覚えています。
演奏後も、素晴らしかった‼️と、何人もの先生からお声かけ頂き、彼女達を誇りに思いました。
文部省認定楽器でもある、ミュージックベルとトーンチャイムですが、生徒の人数と使用するベルの数、やりたい曲により、先生が裏でやらなければいけない作業が多いため、この楽器をフル活用されている学校はまだまだ少なく、残念に思います。
演奏活動を通し、この楽器を子ども達にどう伝え、どの様に歩んで来たのか、
この楽器のもたらす力と可能性と、
そして音楽の力を、
先生方にお伝え出来れば、と、思っています。
9月レポート提出。
11月発表。
しっかりお伝え出来るよう、頑張りたいです‼️
自分のアレンジがベルの音で生きた音楽となり、奏でられた時、この上無い達成感と喜びを感じます。
大変な作業があるからこそ、またやり甲斐も大きいですが、やっぱり、この楽器は、大変ですよね💦
でも、先生の様な考え方の指導者が、もっともっと増えて行く事を期待しています‼️
今、正念場の毎日なので、先生のコメントは励みになりました😆👍
頑張ります‼️
鶴見大学附属中学校・高等学校の梅沢です。
部活の顧問の任は離れましたが、ベルとチャイムはどうしても気になってしまい、ブログも拝見させていただいています。
ベルとチャイムの音楽作りは、先生のおっしゃる通りだなとつくづく感じます。
いかに奏者に負担をかけずに曲を仕上げていくがが指導者の経験と腕の見せ所だと思います。ベルとチャイムの特性、楽譜、奏者の人数・能力などなど、指導者が考えなければならないことが、音楽作り以外のところで膨大にあり、どうしても「先生が裏でやらなければいけない作業」が多くなってしまいます。
奏者と一から音楽を作っていく過程が指導者としては楽しいところで、幸せに感じられるところだと思います。
ミュージックベル&トーンチャイム合奏団
鶴見大学附属中学校・高等学校
ブルーベルアンサンブル前顧問
教諭 梅沢幸助