「娘を救ってください!」と泣き崩れる。
どうしたかと思いきや、娘が悪性腫瘍に侵されたという。
「すぐにつれてきてください」と言ったら、乳ガンで近いうちに手術するという。続けざまに氣功にきていただきました。
もともと肩こり、便秘等の持ち主です。
何度か氣功を受けた結果、病院で調べたら良性になっていました。
しかし、脇の下のリンパにまだ腫瘍があるということでうちに見えた結果、私はもう大丈夫と思い、それを告げると、病院で手術のために行ったら跡形もなく消えていたそうです。
何回かの氣功のうち、目をつぶっているにもかかわらず、ものすごい光であまりにもまぶしかったがために気持ち悪くなったそうです。
しかし良くなってよかったです。
このように、たとえ命に関わるガンなどというものにもご本人がその気になれば回復は可能と思われます。
ただ残念なことに、末期だと言われる7、8名のガン等の方はせいぜい氣功を受けても1、2回、3ヶ月から半年に一度見えるといった状態で、これではよくなるものもよくなりません。
過去に抗ガン剤等の副作用が消えたり、舌ガン術後の放射線療法のケロイドが消えて、その後何年も再発なく職場復帰されている方もいらっしゃいます。 松本宏一
サーフィンのベテランで、長い間体を酷使してきた方です。
腰痛だということですが、首にも問題があったようです。
氣を送るとものすごい体の動きになり、とてもベッドでは施術できず床でやっていました。
ご本人いわく体が非常にかたいはずなのですが、まさにヨーガのアサナのポーズのようになり、「うおーっ!」と言いながら勝手に体が動き、1時間は動いています。来られるたびにその動きが起きました。
が、ゆがみ直しをしてから、あまり動かなくなりました。
いわゆる氣を送り体が動くということは、体のゆがみを治す運動であるので、氣によって先に骨格調整をすれば動かなくなります。
結果的に腰痛は楽になり、サーフィンにも復帰され、途中排尿のときに感じられたらしいですが、まっすぐに内臓がなってきたそうです。 松本宏一