もう発売っっ!!
来年の観劇予算も組んでないのにィィィ。
ンニャ~!!!
新橋演舞場3階A席!
料金上がってるよ~~~!!
6、300円!!
アハハハハ~!
自暴自棄な笑い声を上げつつ考えた…。
それでも、何度も観に行きたくなるはず!
だから、楽日近くにしよぉぉぉぉ!!
そ~すれば、1回しか行けないじゃん!!
どこまでも己を信じられないヤツ~
そうやって自らを戒め…ゲットっっ!!
中島かずき
『リチャード三世』のストーリーラインとキャラクターを
日本の伝説にある『酒呑童子』の世界観で描いてみました。
今までのような妖怪が出てきたり、妖術が出てきたりということではなく、
もっとリアルなところで、今までやってきたものを高められないかと考えています。
今までより、ちょっとドロドロした話になっているけど、そこが面白いんじゃないかな。
そういう話をエンターテインメントに仕立て上げ、
新橋演舞場の正月公演にあてるというチャレンジを僕らなりに楽しんでやっています。
野良犬のようにギラギラとした目の男が、シャレコウベを踏みつけ歩いていく。
そこは累々たる屍に埋まる深い森。
「王の座を欲しくないか、おまえの命と引き替えに」
突然現れた森の魔物《オボロ》の声が、その男の運命を変えた。
……「おもしれえ」。
男の武器は、魔物にもらった「オボロの剣」。
そしてありとあらゆる嘘を生み出す、赤い舌。
放たれる無数の言葉は果たして正か邪か、善か悪か。
そして告げる想いは、愛か、それとも憎しみか。
嘘で染まった真っ赤な舌が、裏切りと憎悪の無間地獄を作り出し、
そして「オボロの剣」が、緑の森に赤い血を降らしていく――。
『血よ。オボロの森を真っ赤な嘘に染め上げろ!
それが俺の、生きる証だ――。』
古田新太
皆さんが、今回は大人っぽい、大人向けの“いのうえ歌舞伎”を目指してらっしゃるので、
僕はあえて、逆行して子供向けのファンタジー色の強いお芝居を(笑)、
目指すのは勝手ですから(笑)、目指していこうと思っています。応援よろしくお願いします!!
古ち~ん 待っててね~
行くで行くで行くで~~~
公演日程・インタビューなどはこちら
http://info.pia.co.jp/et/promo/play/shinkansen_oboro.jsp
http://eplus.jp/sys/web/theatrix/special/oboro.html
ランキング参加中、あなたの清き一票を(笑)