じゅうそう カフェ

十三で知り合った仲間と語り合う場です♪

「神の値段」 一色 さゆり

2016-05-22 19:57:42 | 読書




人前にまったく姿を見せない芸術家。

その芸術家と唯一会うことができるギャラリー経営者。

そんな二人が協力して発表される作品は、とんでもない高値で取引されてたけど、
ある日、突然、ギャラリーの経営者が殺害されます。


残されたギャラリーのアシスタントは、
今後の作品の処理、芸術家の居場所、経営者が殺害された理由など、
いろんなことに奔走することになり、その結果…。


面白いストーリーやったし、
絵画の世界とかオークションのことも詳しく書かれてて、
楽しく読めました♪
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