最近、おにぎりを作る機会がよくあります。
夫がサッカーの練習に行く前に食べたがる為です。
『運動の前の食事におにぎりがよい』と思い込んでいるらしい。
ハードな運動をしない私には、よくわかりません。
しかし、この前の『世界ふしぎ発見』で、「明治時代の人力車の車夫は、玄米のおにぎりで長時間仕事をした」というふうなエピソードが出てきていたから、間違っていないのかも。
私は、真ん中に具を包みこむタイプのおにぎりは苦手です。なぜなら、手のひらに広げたご飯が熱くて、放り投げたくなるから。
だから、ほとんどの時は、ゆかりや、おかかなどをいろいろ合わせて、ご飯全体に混ぜこんでから握るタイプのおにぎりを作ります。そうすると、混ぜてる間に、ご飯がちょっと冷めて握りやすい。
ちなみに今日の具は、ワカメとじゃことカリカリ梅などが絶妙なバランスでミックスされている、おにぎりのために生まれたかのような、ふりかけです。
ソフトタイプなので、おにぎりにぴったり。生協で買いました。それに実家の荒い(手抜き?)ゆかりを追加して。
作る機会が増えたおかげで、ようやく塩加減がまともになってきました。薄すぎたり、濃すぎたりじゃなくて、物足りないくらいだけど塩味を感じるくらいの加減。
食べる機会も増えたおかげで、自分の好みの温度もわかってきました。人肌より冷たいと感じるくらいが私の好みです。
おにぎりって、どんなおにぎりでも、完成しているし、豪華じゃなくてもおいしいし、おもしろい。
新しい具の組み合わせを研究してみようかな。
夫がサッカーの練習に行く前に食べたがる為です。
『運動の前の食事におにぎりがよい』と思い込んでいるらしい。
ハードな運動をしない私には、よくわかりません。
しかし、この前の『世界ふしぎ発見』で、「明治時代の人力車の車夫は、玄米のおにぎりで長時間仕事をした」というふうなエピソードが出てきていたから、間違っていないのかも。
私は、真ん中に具を包みこむタイプのおにぎりは苦手です。なぜなら、手のひらに広げたご飯が熱くて、放り投げたくなるから。
だから、ほとんどの時は、ゆかりや、おかかなどをいろいろ合わせて、ご飯全体に混ぜこんでから握るタイプのおにぎりを作ります。そうすると、混ぜてる間に、ご飯がちょっと冷めて握りやすい。
ちなみに今日の具は、ワカメとじゃことカリカリ梅などが絶妙なバランスでミックスされている、おにぎりのために生まれたかのような、ふりかけです。
ソフトタイプなので、おにぎりにぴったり。生協で買いました。それに実家の荒い(手抜き?)ゆかりを追加して。
作る機会が増えたおかげで、ようやく塩加減がまともになってきました。薄すぎたり、濃すぎたりじゃなくて、物足りないくらいだけど塩味を感じるくらいの加減。
食べる機会も増えたおかげで、自分の好みの温度もわかってきました。人肌より冷たいと感じるくらいが私の好みです。
おにぎりって、どんなおにぎりでも、完成しているし、豪華じゃなくてもおいしいし、おもしろい。
新しい具の組み合わせを研究してみようかな。