Attribute System

ジャンク奇行。 ときどき ラクガキ。

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Wacom タブレット、マルチモニタ環境。

2018-08-20 07:55:41 | 研究&TIPS
 おはようございますヌキヲです。
このあいだ迂闊にペンタブのドライバーをアップデートしたら嵌ったので備忘録します。

●症状

マルチモニタ環境で WinTabAPI の描画領域がカーソルとズレる問題です。
詳しく言うと、マッピングがおかしく、デスクトップ全体を強制されます。
ただし、操作パネルは普通に操作できてしまいます。

SAI SAI2 の WinTab モードで確認しました。
クリスタは持ってないのですが、フォーラムにそれっぽい書き込みがありました。


●改善方法

ドライバーを古いものに差し替えます。
普通にアンインストールしただけでは消えませんので手動操作が必要です。

1.タブレットを切断
2.設定→アプリ から ワコムタブレット をアンインストール
3.再起動
4.サービスを停止。
5.C:\Program Files から tablet フォルダを削除
6.AppData\Roming から WTablet フォルダを削除(オプション)
7.タブレットを接続
8.古いドライバーをインストール


サービス停止はタスクマネージャからできます。
TabletServiceWacom、WTabletServicePro などです。実行中でなければ大丈夫でしょう。

ドライバーのバージョンはちょっと古いですが v6.3.21 で正常動作を確認しました。


●考察

私の環境を記しておきます。

Windows10 Pro 1803 x64
Wacom Cintiq 13HD DTK-1301
Lenovo ThinkVison L1423p
Driver v6.3.30-6

どうも ISD(Wacom feel IT Technologies) の方も引っ張られるようで、
v6.3.30 を入れた時点で同症状になりました。

TabletPC API や Windows API で問題が出ないところを考えると、
WinTabAPI 固有のバグか仕様変更だと思われます。
また、Medibang では確認できなかったので、すでに対応した可能性があります。

SAI SAI2 でよく聞く AvoidWacomBug はスケーリングの問題なので今回は関係ありません。

というわけで、皆さんもドライバーのアップデートは本当に必要かよく考えて行いましょう。
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