Attribute System

ジャンク奇行。 ときどき ラクガキ。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

今日のお品。iLoud Portable Speaker

2018-06-23 23:54:42 | Junk
 こんばんはヌキヲです。
今回は久しぶりのジャンク品紹介コーナー。といっても中古入手ですけど。

紹介するのは IK Multimedia のポータブルスピーカー iLoud です。
同じ名前でマイクロモニターもあるので紛らわしい奴です。


iLoud



付属品はACアダプターのみ。
そして店頭で気づきました。こいつバッテリーが死んでる・・・orz
うーん、さすがに購入するか悩みましたね。店の人は気付いてないし。

しかし、ずっと欲しかったモデルなので結局購入してしまいました。
すごいスペックですよね、ツイータ 4W+4W、フルレンジ 16W+16W の合計 40W !!

出音は結構いいです。中音域の解像度高めで低音もちゃんと出ます。
音量上げてもひずまないのがいいですね。

ただし、Bluetooth がイマイチ。
再生周波数(再生速度)がうねります。

これ、聞いててとても気持ち悪いです。
おそらくプロトコルスタックかデコードの処理落ちをしているのだと思われますが、
ほかのレシーバでも散見されるので、結構深刻な問題ですね。

日本のオーディオ機器メーカーのモノでは全く見ない症状なので、
その辺しっかり作りこんであるのでしょう。さすが日本。


写真を撮り忘れてしまったのが残念ですが、さっそく分解します。
印象では、スピーカやボックス回りは良くできていますが、
回路面が素人設計なうえ、半田品質も悪いです。

Bluetooth に至っては某アリで買えそうなドーター基板が載ってるだけです。
基板はアンテナをよけてGNDを設計するなんてこともできずに、
高い脚下駄をはかして、基板同士を離しているだけです。
うーん、これは悲しい。


問題のバッテリーは 18650 が3本直列で入ってました。
一応保護基板がついていたので一安心ですが、電圧はすべて 0V でした。

Battery



容量は 2200mAh のモノだったので、2500mAh を買いました。
あと、自分でパックするのでリプも買いました。余計な散財だよね。

本来はバッテリーとリブをスポット溶接で接続するのですが、
そんなもの持ってないので半田付けです。
ステンレス用のフラックス(強酸系)を微量付けて半田付けすればくっつきます。
フラックスが残ると錆びるので、気を付けてくださいね。
絶縁にはおなじみのアセテートテープを使いました。

充放電保護基板には接続順があるので注意が必要です。
B-、B2、B3、B+ の順にバッテリーに接続します。(B1は無接続でした)
外す際は逆順なのですが、今回は 0V だったのであまり関係ないですね。
この保護基板が生きててくれてよかったです。


スピーカ内部はすべてコネクタ化されていました。
使われているコネクターは JST XH でとても好感が持てます。
ただし、接着剤がべたべたについているのでこの点は評価マイナス。

「オーディオやスピーカの接続に半田を使うと音が半田の音になってしまう」
というのは業界の一般常識らしいのですが、私は懐疑派です。
だって基板の回路内は半田じゃん?
それでも半田でついているより、ファストンとかコネクタになってると嬉しいですね。


意を決してバッテリー接続、無事認識しました。
ただし私の個体も POWER/CHARGE ランプがオレンジになりません。
ネット上にもそういう記事があったので、
もしかしたら仕様と設計が矛盾しているのかも知れませんね?
充電できていることを祈ります。


□ 2018.06.30 追記。
こんばんはヌキヲです。
この前メデたくバッテリーの復活した iLoud さんでしたが、
iRig 端子を使ってみたくて試してみました。

iLoud にはギター入力端子がありますが、これは他の記述にもある通り iRig 端子となっており、
単純にギターアンプとして使うことはできません。
iPhone に4極オーディオケーブルを接続して使うことが前提になっています。
残念ながらこの4極オーディオケーブルが付属してなかったため、買い足しました。

もちろんギターアンプとしても使うことは可能です。
ただし、iPhone のアプリからレコーディングモニターの機能を使う必要があるのです。
これ、正直言ってしょっぱい。
気軽にレコーディングできるのは素晴らしいのですが、
切り替えスイッチか、できれば電子的にオートでギターアンプモードと切り替えてほしいですね。
ちょっと頭ひねれば作れそうなんですけどね。
ま、中の基板見る限り、そんな開発能力はないでしょうけど。

では、アプリの方を見てみましょう。
現在の純正アプリのリスト(無償版)です。

iOS
(1) Amplitube CS
(2) iRig Recorder

Android
(3) Amplitube UA
(4) iRig Recorder

という感じになっています。
Amplitube はギターエフェクターや、ギターアンプのシミュレート(エミュレート?)
ができるシリーズで、iRig Recorder は録音のみですね。

で、結論から言うと我が家では Amplitube シリーズは動きませんでした。
というのも (1) の CS は iOS10 以降でないとインストールできず、
(3) の UA は USB タイプの iRig でないと認識しません。
私のあいぽんは iPhone4s なので NG。Android は認識しない。
ということで、(2)(4) iRig Recoder しか使えません。結構悲しいですね。

純正ではなく、その他のメーカのアプリも試してみたところ、BandLab がよさげでした。
BandLab といえば Cakewalk を無償公開して一躍有名になりましたよね。
私もアカウントを持っていたのですぐ試せました。
iRig や TASCAM の iXZ などのオーディオインタフェースもちゃんと認識するようでうれしいです。
私の Android のレイテンシーは 46ms でした。
コメント

今日のお品。EP-4004と互換インク

2017-12-12 00:28:11 | Junk
 こんばんはヌキヲです。
今回はジャンク品紹介ではなく、我が家のプリンターのお話です。

我が家では A3 で顔料インクのプリンタを必要としているのです。
普通のプリンターでは染料インクが使われていますが、
気になるのはやはり耐水性ですね、濡れると簡単ににじんでしまいます。

ちょっと印刷するくらいならいいのですが、同人で頒布するにはちょっと不安なのです。
最近はお手軽にレーザープリンタが使える環境にあるので、同人では出番が減りましたが。

私はながらく Canon さんの iX7000 というプリンターを愛用していました。
印刷枚数もそんなにないということで、全色純正です。
ところがある日突然ヘッドエラーが出てしまい、洗浄後一応使えるようにはなったのですが、
スジスジでまた時々ヘッドエラー出る状態になってしまいました。

そっからですね、プリンター難民に陥ってしまったのです。
A3 で全色顔料のモデルがない!
いやね、プロ写真家用のお高いモデルはあるのですが、そんなの手が出るはずありません!
今あるのは HP Officejet 7110 とか EPSON PX-1004 とかですかね?

HP は当然あるはずの機能が、当然のように実装されてなかったりするので不安です。
昔で例えれば、B4 が印刷できない(ユーザー定義用紙で対応した)とか。
また、特定の用紙で両面印刷ができないとか。
あとは印刷不可能領域が広すぎるのも悩ましいですね。

一方、PX-1004 のほうはネットワーク非対応なのでめんどくさいし。


前回と同じ iX7000 の中古という手もあるのですが、ヘッドエラーが怖すぎる。
そこで、EPSON EP-4004 に目を付けます。
この機種のインクは IC6CL50 というとてもロングセラーで有名なモデルです。
純正はもちろん染料なのですが、互換インクで顔料タイプも売っています。

純正をあきらめて、互換顔料インクで運用しようか?
互換顔料も各社から出ています。
私はインクのチップスさんを選びました。

安いしすぐ来るしとてもコスパ良いです。
インクタンク検知用のICもついててちゃんと使えます。
ですが二つ言わせてください。


まず、インク残量検知ではないですよね?
画面上インクが減るのはプリンターが予想しているだけで、
ICに残量機能があるわけではありません。
そして最悪なのは警告類が全く出ないこと。

ええ、インクが空だろうと、ヘッドにもなくなってカスレてきても警告類は一切出ません。



もうひとつは色味。
これはちょっと写真を見てもらおうかな。

EP-4004 OJ-150



私の同人誌の表紙画像ですが、左が EP-4004(互換顔料)、
右はたまたまそばにあった Officejet AiO 150 Moblie です。

スキャナーで別々にスキャンしたので誤差はあるでしょう。
しかし何でしょうこのマゼンタの弱さは。

肌の赤みが全く抜けて、グレーの階調は青に転んでます。
ほかにもグレーのグラデーションを印刷すると、青の濃度が階調によって違います。
とても悲しいですね。

これはおそらく互換インクだけの問題ではなく、
純正インクでもいくらか見える傾向なのではないでしょうか?(未検証)
6色インク(ライトマゼンタ・ライトシアン)のモデルは
グレー階調などで色が転びやすいため、
最近のモデルではライトグレーに置き換えられていることからもうかがえます。
うーん、何とかならないものか。

というわけで、文章印刷には使えるけど、グラフィックにはちょっと難ありでした。






最後に私の独断と偏見で見るプリンターメーカーの特徴。

・EPSON
ピエゾ素子を使ったヘッドのため、染料システムに顔料インクを突っ込んでも壊れない頑強さがあります。
これがウリですがこれ以外は全くダメです。
色管理についてはもう少し勉強しなおしてきてほしいです。
あと、互換インクを使うと充填をやめるとか問題外ですからね!


・CANON
無難、何につけても無難。
カメラでもそうですけど、プリンターでもキャノンタイマーの付いてる機種が時々あり、
それを引くとハズレです。
昔のある一時期のヘッドは何をしても壊れない強さがあったのに、
最近のはすぐ壊れるのが残念でなりません。
エラーは出てもいいので、印刷させてくれないとお話になりません。


・HP
インクのディザリングアルゴリズム(誤差拡散)がキレイです。
インク滴のサイズが他社よりも大きいのですが、それを隠せるくらい。
ペーパーがジャムるので有名なのと、ドライバーソフトがひどいのを何とかしてほしいです。



CANON の MAXIFY 辺りで A3 で全色顔料なプリンター出ないかなぁ??
コメント

今日のお品。NX-B02

2017-02-20 00:01:10 | Junk
 こんばんはヌキヲです。
今回ご紹介するのは YAMAHA のデスクトップオーディオ NX-B02 です。

ヌキヲさんこの商品をゲットするのは2台目です。
売りは Bluetooth に対応していることと、ベロ型のバスレフですね。
発売時には Bluetooth がまだ流行ってなかったこともあってあまり売れなかったようです。
中古もあまり個体数がないので、リニューアル販売とかしてくれたらいいのにと思ってしまいます。

改善してほしい点はいくらかあるので、そこはよろしくって感じです。
まず、小さめのベロ型のバスレフが2つついていることです。
NX-A01 では大型一つでしたので、それを踏まえてさらに大きくしたものを一つ。
そしたら最低再生周波数がもう少し下がるのに。
現状では NX-A01 の時より小さくなってる?

これ、分解して分かったのですが、NX-B02 ではベロの周りにエッジがついていて
すでにパッシブラジエータになってますね。
音質の調整もナチュラルをモットーにしていてとても好感が持てるのですが、
いかんせん低音が物足りない。最近は強調してる製品が多いですからね。
ヤマハさんも最近の製品では強調してきてますよね。NX-50 とかです。
なのでもうちょっと、気持ちいいくらいまでは強調してもいいのかな?


さて、今回はハズレを引いてしまったみたいです。
ウリである BT がつながらないのです。てか電波が出てない。
ペアリング時に一覧に表示されないことと、ペアリング情報の削除ができないことで気づきました。
で、中古だったので返品してもよかったのですが、念願の分解をしてしまいました。
以下分解手順を記します。

NX-B02


まず底面のネジを6個取ります。

NX-B02


次に上面の化粧シールをはがします。
化粧シールは両面テープで貼ってあるので結構大変です。
また、両面テープをはがす際に塗料が剥げるので不可逆です。
おそらく修理でも使い捨てでしょう。
あとはドライヤーで温めながらはがすとかですかね?今回はやりませんでした。

はがしたらネジを4個取ります。

NX-B02


左右スピーカ部の化粧シールをはがします。
これも両面テープで、不可逆です。

はがしたらネジを4個ずつ取ります。
上面と底面は同じねじですが、左右とは長さが違いますので注意です。
長いほうが左右ですね。

NX-B02


あとはスピーカボックスをケースからスライドする感じで外します。
基板やケーブルもすべてスピーカボックスについてきますので楽ですね。

今回は、ケーブルをつなぎ直したりした程度では治りませんでした。
NX-A02 と同等の製品に成り下がってしまってショックです。あ、乾電池対応が違うか。
ところで、基板に USBコネクタ のパターンもありました。
おそらく NX-A02、NX-U02、NX-B02 で共通なのでしょう。
コメント

今日のお品。WZR-D1100H on DD-WRT の実験

2016-07-15 00:10:42 | Junk
 こんばんはヌキヲです。
なんか無線ルータのネタが連投になりますがこちらも紹介します。

WZR-D1100H


今回はマジメに中古でゲットしました。おなじみ Buffalo の WZR-D1100H です。
買ったはいいけど、いつも通り死蔵してました(笑
こちらは Buffalo で 11ac ドラフト仕様に初対応した製品ではなかったでしょうか?
しかし通信速度も中途半端なら中継機能も殺してあるなど、まさに不遇の製品といっていいでしょう。

ちらっと検索すると国内限定モデルとのことで、国外版は WZR-D1800H だそうです。
で、すでに DD-WRT が対応してるみたいなのでさっそく突っ込んでみました。※注意アリ

作業はシリアルコンソールも必要ないし tftp も使わないしで、割と簡単です。
DD-WRT のルータデーターベースより trx の方のファームをダウンロードしておきます。
あとは Web のデバッグインターフェースより焼くだけです。
一応備忘録的に記しておきますね。

デバックインターフェースを開きます。

192.168.11.1/cgi-bin/cgi?req=frm&frm=py-db/55debug.html


ID と パスワードは次の通りです。

user : bufpy
pass : otdpopy  [+設定しているパスワード(初期値:password)]


ログインしたままトップページに移動します。

192.168.11.1/


そのまま管理画面へと辿ると下に3つのリンクが増えているので、
ファームアップのリンクをたどりましょう。
あとはダウンロードした DD-WRT を焼くだけです。
自動で再起動してくれるまでマターリと待てば完成です。


前述した ※注意アリ の件なのですが、現在電源を入れなおすと起動しません(笑
リセットボタンを押しながら電源を入れると 20秒 ほどで起動します。
もしかしたら WZR-D1800H とリセットボタンの論理が逆なのでしょうか?
それで DD-WRT がファクトリーリセットされることはないのですが、毎回なので結構面倒くさいですよね。

無線 LED の色が違いますが一応無線有線とも通信でき、普通に動きました。
ただヌキヲさん DD-WRT の設定が分からず、中継機能がいまだに使えてませんorz
現在の DD-WRT では WDS と RepeaterBridge の二つの方法があるみたいなのですが、はてさて?

また、11ac なのですが、日本で認証されたモードを超えて使用可能になってしまうみたいです。
日本 600、国外 1300 なのでもしかしたら 4倍速モード がダメなのかなぁ?
タイトルを"実験"としたのにはこの辺に理由があります。
送信電力も併せて、くれぐれも電波法を超えて使用しないようにしましょうね?


その後。2018.07.22追記。

記事も DD-WRT 自体もだいぶ古くなっているので更新します。
DD-WRT は 公式FTP より最新版がダウンロードできます。

記事を書いた時点ですと、07-16-2018-rr36330 ですね。
WZR-D1100H_MULTI.trx をダウンロードしてアップグレードしました。
私の環境では前回の DD-WRT からのアップグレードですが、bin ではダメでした。
これはいつ使うのでしょうね??

気になるリセットスイッチの論理も正常に直っていて、
これで正式運用できるってものです。



さて、設定についてもハマったので記録を残しておきます。
APモード については特にいりませんよね?
今回はブリッジモードの設定と違いについてです。

まず、ブリッジモードですが 4種類 もありやがります。
Client, Client-Bridge, Repeater, Repeater-Bridge ですね。
これの違いや使い分けが、情報も少なくよくわからなかったのでいろいろ試しました。

結果を表にしてみます。

ルータ 再無線 モード
  o     x   Client 
  x     x   Client-Bridge
  o     o   Repeater
  x     o   Repeater-Bridge


ルータ機能は、無線接続(wlan)を WAN側 とみなし、別セグメントとするかどうかです。
x-Bridge のモードでは同一セグメントとみなし、無印モードではNATをかませます。

再無線というのは良い名前が思い浮かばなかったのですが、無線をリピートするかどうかです。
つまり、親機との無線接続以外に、自分自身を 無線AP として公開するか、ということになります。
Client モードでは無しで、Repeater モードでは有りです。
バーチャル無線接続が追加できるか(ボタンがあるか)で判別できます。
公開する場合は、バーチャル無線接続を追加して対応します。

Buffalo さんのワイヤレスブリッジの動作モードを
DD-WRT のモード名でいうと Repeater-Bridge ということになりますね。


次にはまった点です。
なかなか親機と無線接続できなくて、なんでだろう?と思ったら、
セキュリティ設定が間違ってました。
WPA, WPA2, WPA+WPA2-Mixed はそれぞれ違うので気を付けてください。
Mixed にしておけばつながるだろうと思ってたら、ダメでした。
さらに TKIP, AES, TKIP+AES-Mixed もあるので組み合わせが大変ですね(汗


最後に付加情報。
久しぶりに本機をひっぱり出したら、プラスチック表面がベッタベタでした。
この品質の悪いピーチスキン、何とかしてほしいですよね。

ツイッターで教えてもらったのですが、この表面はアルカリ性らしく
同様の液体で溶けます。
例えば、マジックリンとか重曹とかです。
特にベタベタな部分は分解が始まっているのですぐ溶けますね。

片面はすぐ落ちて、つるつるのプラスチックに生まれ変わってくれたのですが、
もう片面が重曹水に3日浸けてますがなかなか落ちません。なんかいい方法ないかな?
コメント

今日のお品。文鎮ルータ2台

2016-07-12 04:44:44 | Junk
 こんばんはヌキヲです。
今回は文鎮状態で無線ルータを2台入手したのでご紹介します。

WHR-1166DHP


まず一台目はおなじみ Buffalo さんの WHR-1166DHP です。
当初は付属品も箱・ROM等全部ついており、電源入らないのでジャンクだったのですが、
誰かマナーのなってない客が ACアダプター だけ抜いていったのです。

よく乱雑に扱って壊す方もいますし、ましてや万引きなんてもってのほかです。
ジャンクは意味は"ゴミ"ですけど、ちゃんとした商品なので客として最低限のマナーは守ってほしいですね。

さて、気を取り直して ACアダプター 欠品だったので秋月のモノで電源投入したところ、
何の問題もなくあっさり起動してしまいました。
無線もWebインターフェースも良好でファームウェアのアップデートまですんなり完了しました。

ってことは、ACアダプターが壊れてたの?
本当はシリアルコンソールの出番かと思って楽しみにしていたのに拍子抜けです。




WR9500N


続いて二台目は NEC の WR9500N です。
この製品もあまりに安いので文鎮だろうと思って買ってきました。

でも開けてびっくり、シリアルコンソールとか TFTP とか水牛さんで便利な機能は
まったくもって搭載していません。どころか JTAG すら見つかりませんでした。
え、ファームってどうやって焼いてるの?

で、弄り回してたらどうもアッチッチな部分があったのでチップコンデンサの不良を疑います。
テスターで測ったらやはり 3.3V 出力のコンデンサーがショートしてました。
これだから低品質なチップコンデンサには注意しろとあれだけ言ってたのに(笑
さっそく交換したところこちらもあっさり起動でメデタシめでたし。

基板の GNDパターン が強力ではんだゴテの熱が伝わりずらいので、90W のモノを使いました。
ブーストスイッチ付きのが使いやすいんじゃないでしょうか?

それにしてもこの製品、設定が使いずらいですね。
APモード や CNVモード にしても DHCPクライアント になりません。
しかも IP の末尾が 211 とか言い出して小憎たらしいです。
え、なんでかって?
ウチの環境は特殊でネットマスクが 25bit、つまり IP の末尾が 126 までしかありません。
知ってる人か、DHCPクライアント でないと接続できないようにしてあるのです。
確かに DHCPクライアント を使うと Webセットアップ 画面を開くのが知らない人には難しいので、
一概に初期設定で良い悪いと切り捨てられるものでもないのですが、
さすがに、設定で選べるようにはしておいてほしいものです。
コメント

マウスの修復。

2016-01-05 23:11:34 | Junk
 あけましておめでとうございます、ヌキヲです。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

今回はPCマウスのを修理するお話しです、残念ながらマイクロマウスは出てきません。
ロボトレースでもう少しいい成績が出せたら、クラシックの方も取り組んでみようかな?
なんて考えてますが、まだまだ先の様子でございます。

話を元に戻して、
私のPCマウスもご想像にもれずジャンク品なのですが、
その時に一番困るのはチャタリングの問題です。
使ってるとどうにもクリックがおかしい、いや感触は普通なのにドラックできなかったり、
2回3回と連打したかのような反応だったり、皆さんも悩まされますよね?

私のメインマシンのマウスがこれまたジャンクの M705 でして、
この間チャタリングに悩まされました。
その際に秋葉原へ行って購入してきました、オムロンのマイクロスイッチ。

アマゾンなんかでも買えるみたいですが、せっかく秋葉原へ行けるので千石電商に寄りました。
そしたらあるある(汗
種類が多すぎてどれ選んだらいいか分からないくらいにたくさんありました。
そのほとんどがハンダ部分の端子形状とスイッチ部分のリードなどの違いみたいでした。

なので標準的な足でクリック部分にリード無いものを選んで、あとはクリック圧です。
実はマウスの分解・修復の記事ではほとんど出てこないのですが、
カタログなどにもクリック圧の記載があり、これによってクリック感がかなり違います。
私は次の二つを選びました。

・D2F-T (1.47N)
・D2F-F-T (0.74N)

N がクリック圧の単位なのですが詳しくは知りません。(ニュートン?)
ただし、この二つで倍も違うことが見て取れますね。
それぞれ10個ずつ購入しました。
マウス毎にどちらを付けるか選びます。
もとについてるスイッチと比べて、近い方を付けるといいと思います。


ところで年始の初売りでオフさんに行った際またジャンクに遭遇します。
M570 ってチャタリングで有名なトラックボールです。
結構安かったのですが、案の定チャタリングが激しくてそのままでは使えません。

M570


写真は早速マイクロスイッチを交換してきたものです。
もともとついてたのはメーカすら不明のカラフルな奴(奥に映ってます)。
ちなみに M705 も M570 も軽い方のマイクロスイッチでした。
親父殿が使ってる M305かな?は重い方のマイクロスイッチが合いましたし、
本当に設計次第なのですね。

M570


修理を終えた M570 さんの写真です。

Logicool さんはいいマウスも多いんですけど、チャタリング問題もちょっと多くない?
もうちょっと頑丈なマウスを作ってほしいものですが、
もしかしたら Logicool のマウスユーザはヘビーユーザが多いのかもしれませんね。
コメント

iPod Touch に無線LANを設定する。

2015-12-14 23:11:30 | Junk
 こんばんはヌキヲです。
今回は表題の通り iPod Touch に無線LANを設定します。

この度親父殿が iPod Touch を購入したのですが、購入してから愕然とします。
皆さんはご存知かもしれませんが、無線LAN のパスワードを入力する方法が手入力しかないのです。
しかも入力画面の文字が1秒で消えます。
我が家の 無線LAN パスワードは 30文字 のランダムなキャラセットになっていて、
とても手入力は現実的ではありません。

Android や Windows ではテキストファイルに記述してコピペするのですが、
iOS ではこれもできない様で八方ふさがりです。

Wifi が繋がってないのだからメッセージ類も送れないし…と考えていてふと思いつきます。

そう、QRコード!

ところが、今度は iOS のディフォルトアプリでこれを扱えるものがないorz
幸いなことに PC から iTunes を使ってアプリを追加する機能がありました。

WifiのパスをQRコードに変換して、QRコードリーダーで読み込みWifiパスへコピペ。
無事無線LANが繋がってめでたしメデタシ。

アイディア勝ちだね!
コメント

今日のお品。LT1423p

2015-12-14 17:36:58 | Junk
 こんばんはヌキヲです。
今日紹介するのは Lenovo の ThinkVision LT1423p です。

LT1423p


おもての写真は天井が映りこんじゃうので無しです(汗
ヌキヲさん思わず飛びついちゃったのですが失敗したかもしれません。

まず、60ACUAR2 というモデルで WiFi 対応なのですが、無線でつながらない!
コントロールソフトがバカで、デバイスを見つけられないのですね。
Windows10 マシンではワイヤードで使うしかないみたいです。

調べてみると、このワイヤレスディスプレイ機能ですが、
Intel WiDi や Miracast とは互換性がないオリジナルとのこと。なんて不便なんだorz

ワイヤード接続の方は DisplayLink 製で最新のドライバーが自動で入りました。



私は拙いながら絵を描くので液タブにと思って買いました。
デジタイザは Wacom 製のもので SrufacePro の 1, 2 と同じものだと思います。

256段階の筆圧対応で、Thinkpad のペンや 旧Cintiq の UP-911E なんかも使えるのですが、
恐ろしいことにテールスイッチの消しゴム機能が全く反応しませんでした。

デジタイザ側でテールスイッチへの対応を省略しているみたいです。
付属のペンにテールスイッチはついてないけど、ここは省略するところじゃないでしょう?> Lenovoさん

10点マルチタッチの方は良好で、Medibang Paint Pro などのタッチジェスチャー対応ソフトで
スクロールや拡大縮小、回転などのジェスチャーも動作します。

Wintab API のドライバーは、Wacom の Enhanced Tablet Driver が使えますが、
最新の 731-7 ではうまく動作せず、 712-9 や 720-4 などで動作しました。

この辺はデジタイザ自体がだいぶ古い製品になってきたので仕方ないのかなぁ?

2015.12.30(wed) 追記

このまま放置しておいてももったいないので、バラしました(笑。
いやね、ふと持ったら角がパックリ(汗
好奇心に負けてそのまま開帳してしまったわけであります。

ではさっそく腑分けです。
都合二つのボードに分かれていました。
まずはディスプレイ側のボードから。

DisplayBoard


DisplayLink DL-3100
Nanya NT5TU32M16DG-AC  64MB RAM
MXIC MX25L6473EZNI      8MB ROM

Centon SM3257EM USB Device Controller
Micron MT29F32G08CBADA  4MB ROM

TI  TUSB8040A   USB 3.0 HUB
TSUMU58VHN      LVDS


DL-3100 は廉価製品で HDMI 入力には対応していませんが、
パターンに MicroHDMI らしきものがあり、TSUMU58HVN に直結しているので
もしかしたら対応しているのかもしれません。
これを実装したらかなり幸せな気がしますよね?
さすがにチップ抵抗なども実装しなければならないので現実的には無理です。


次は WiFi 接続側です。

WiFi Board


Marvell   88E7221-LKJ2         ARM9 (400MHz)
Micron D9MNJ 128MB RAM
MXIC MX25L12835FZ2I-10G 16MB ROM
AzureWave AW-AH389 11 a/b/g/n


なんと、ちょっと古めの Linux ボードチックなのが出てきましたよ!?
WiFi のチップがマイナーな感じですが、Bluetooth まで内蔵しているみたいでリッチです。
製品では全く使用してないのが泣かせてくれますね。




ちょっと接続がカオスなので、調べた限りでブロック図を描いてみたいと思います。

blockimage


青線が USB3.0、赤線が USB2.0 の接続を表しています。

中核は USB 3.0 HUB で、これからスター状に各デバイスにつながっているのがわかります。

・・・というわけで、WiFi 側メインボードとDisplayLink ボードの接続は USB2.0 みたいです。

これって、普通に Raspberry Pi に WiFi ドングル挿して Miracast 接続にした方が
幸せになれそうです。今なら Zero とか安いし小さいし。
あー、画面タッチの方のドライバーがいるか(汗

どっかに無線で USB を飛ばす規格があった気がしますが、あれは WiFi とは関係ないので、
USB over WiFi とかあったら面白いのにね!?

あとは、どうせ Raspberry Pi を突っ込むなら、Android を載せても面白いかも?

コメント

今日のお品。iPod Dock x2

2015-09-01 00:28:04 | Junk
 こんばんはヌキヲです。
今回ご紹介するのは iPod Dock を二種類とその周辺機器です。

まず一つ目は ALTEC LANSING の M602 です。
最近はオフさんなどでよく見かけるので気軽に手に入る一台ですね。

M602


ALTEC というと老舗音響機器メーカらしいですね。
ここ数年で PC の内部・外部スピーカや iPod Dock などの民生機器へ進出しており
なかなか頑張ってるのではないでしょうか。
恥ずかしながら私が知ったのはここ最近です。

今回はその音が聞いてみたくて購入に踏み切った次第です。
その音ですが、まずまず出ています。やっぱりその辺の安物とは違いますね。
バスとトレブルが調整できるので、ドンシャリなどの味付けはお好みでどうぞ。

このモデルは USB+5V の出力には非対応ですが、代わりに USB パススルー端子があり、
ドック接続時にも USB ケーブルにてパソコンと接続できなかなか便利です。

注意点は AC アダプターが プラスマイナス 18V と特殊です。
代替は難しいので、欠品されているときは手を出すのはやめておきましょう。



次に二台目です。

Sound Dock


言わずと知れた BOSE の Sound Dock の初代です。
音の方はいかにも BOSE という感じです。
他と聞き比べてみると低音の輪郭がクッキリしているのが特徴で、
リズム系の曲とかが聞いてて楽しくなります。
しかし、あまり長い時間聞いていたいとは思えません。

AC アダプターはこちらも プラスマイナス 18V と代替がききません。
また +5V 出力もありません。

この初代モデル、電源と 30pin ドック、音量ボタン以外何もついておらず、
iPod を持っていなければただの文鎮になってしまう困ったチャンです。

iPod Dock を買うくらいなんだから iPod は持ってるんだろう?
って気がしますが、iPod Dock をデスクトップオーディオとみている
ヌキヲさんは iPod 系を一つも持っていないのでした。

そこはそれ、いろいろ機能を足した、魔改造基板なるものが海外で出回っていて、
内蔵基板と交換するだけで AUX入力、+5V、Bluetooth などの機能が使えるようになります。
ちょっとお値段がするので、私はスルーして後述の iPod Dock bluetooth コンバータにしました。



さて、ここで iPod Dock というか 30pin コネクタに付いて少し解説しておくと、
当初パソコンと iPod を繋ぐインタフェースは FireWire でした。
その後 USB が昨今の様に普及してからそちらに変更した経緯があります。

その関係で iPod Dock も世代によって出力電圧とピン配置が違うのですね。
所為 FireWire は +12V、USB は +5V です。
古い iPod Dock では片方にしか対応しておらず、ドック接続時に充電できません。
前述の +5V 出力の対応、非対応はこれのことです。

iPod はバッテリー内臓なので音楽を聴く分には問題ないのですが、
世の中には iPod Dock → Bluetooth アダプターなるものが売っています。
iPod の代わりに Bluetooth 機器を無線でつないでしまおうという意欲的なプロダクトです。
しかし、これのほとんどが +5V 出力を必要としているため、
古い +5V 出力非対応な iPod Dock では使用できないのです。

ご安心ください、実はそんなジレンマも解決する魔法の様なプロダクトがございます。
それが 30pin +12V → +5V 変換アダプターなるものです。
本来は古い車用の iPod 充電ケーブルから +5V を出力するためのものらしいのですが、
iPod Dock に付けてももちろん使えてしまいます。
アマゾンでも買えるみたいですが、今回実験的に eBay から買ってみました。

12V5V


※丸いカラーシールは私が二つを区別するために貼りました。
届いたのでさっそく試してみると、なんと二個中一個が不良でやがります!
eBay では返品の送料は購入者持ちが一般的なんですよね。
うーん、正直返品するのメンドイ。

12V5V


ということでカラ割しました。
ハンダ不良はなさそうなのですが、スイッチング IC がめっちゃアッチッチ。
ということで、出力チップコンデンサの不良を疑います。
テスタを当ててみると・・・完全にショートしてますね。
うむ、入力側は問題なし。

コンデンサは品質に差が出やすいので、安い部品使ってるとすぐ壊れます。
早速手持ちのチップコンデンサに張り替えました。
今回チョイスしたのは 100uF 6.3V のものだったかな。
ちょっと耐圧がギリギリで不安ですが良好に動いたのでほっとしています。

スイッチング IC の型番は Techcode 社の TD1410 というものでした。
スイッチング周波数は 380KHz、効率は 90% を超えるらしいです。

これで eBay に返品しないで済んだし、
iPod Dock をデスクトップオーディオをとして
活用する環境ができましたのでメデタシメデタシです。
コメント

今日のお品。HP635

2015-08-14 22:21:34 | Junk
□2015.09.20 追記。
 当不具合もネットでもだいぶ話題になってきましたね。
E350 と Windows10 で動画が再生できないという症状ですが、
当方でも進展がありましたので追記します。

前回までの結論をまとめておくと、古いドライバー、特に動作確認が取れているのは
14.12 Omega ですが、これを入れることで解消されます。
それには新しいドライバーを DisplayDriverUninstaller(DDU)
などでアンインストールする必要がありました。

で、現在ですが WindowsUpdate でまた強制的にドライバーがアップデートされるようです。
となると、AMD の新しいドライバーがリリースされる月一回毎に、
同じ手順を繰り返さないとならない可能性がありますね。
AMD には早くこの問題を解決してもらいたいものです。

□追記ここまで。


 こんばんはヌキヲです。
今日のお品残念ながらジャンク品ではありません。
HP635 は親父殿が使用しているパソコンなのですが、
めんどくさいトラブルに遭遇したのでご紹介します。

いやね、数年前にパソコン買うときにはもっといいのをお勧めしたんですよ?
TOSHIBA の Satellite で Core i5 を搭載しているモデルでした。
しかしなんだかんだイチャモンつけて、一番安いマシンを買いやがりました。
ま、そのツケですね、今回のトラブルも。

では HP635 の紹介。マシンが親父殿のところにあるので写真は割愛します。
このマシンは AMD の E-350 を搭載する超廉価モデルです。
グラフィックは Radeon HD6310 を搭載し、UVD3 にも対応するなど
スペック的になかなかよろしいのですが、いかんせん CPU が非力なのです。

この度 Winodws10 にアップグレードしまして、問題が発覚しました。
親父殿には手も足も出ないトラブルだったため、私に回ってきました。

症状としては動画が再生できないのです。
Edge から Youtube は再生できたのですが、
ローカルの動画が全く再生できませんでした。

調べた結果ドライバーと相性があり、特定のバージョンでないと動作しないようです。
特に最新のでは動作しないので注意が必要です。

また、途中インストール沼にはまりました。
操作を誤り WinodwsUpdate からドライバーをダウンロードしてインストールする設定にしてしまい、
新ドライバーを削除→古いドライバーインストール まではいいのですが、
その数秒後に WindowsUpdate から勝手にダウンロード、インストールをしてしまうようになってしまいました。


で、グーグル先生に聞いたところ、AMD の海外フォーラム
バッチリな手順が書いてあったので参考にしました。


1、CatalystControlCenter をアンインストールします。
スタート→設定→システム→アプリと機能 からできます。
並び替えをインストールした日付順にすると探しやすいかもしれません。

2、ドライバーを削除します。
スタートを右クリック→デバイスマネージャ→ディスプレイアダプタ→
HD6310Graphicsを右クリック→削除 を実行します。
その際、このデバイスのドライバーを削除する のチェックをオンにして OK します。

3、再起動します。
私はこの手順を飛ばしてますが、うまくいってます。

4、Guru3D.com より DisplayDriverUninstaller(DDU) をダウンロードします。
結構有名なソフトなのでググればすぐ出てきます。
できるだけ最新のバージョンを使いましょう。私は 15.4 でした。

5、セーフモードで再起動します。
スタート→電源→Shiftキーを押しながら再起動 を押すとしばらく後に画面が出ます。
トラブルシューティング→詳細オプション→スタートアップ設定→再起動 です。
再起動したら 4 を押してセーフモードで起動しましょう。

6、先ほどダウンロードした DDU を起動し、Clean and Restart を選択します。

7、ドライバーのアンインストールが完了すると自動的に再起動します。

8、動作確認の取れているドライバーをインストールします。
フォーラムにも書かれている通り Catalyst 14.12 Omega がよさげです。

以上です。
もし同じチップセットで悩んでいる方のお力になれたら光栄です。

Radeon は私は個人的に結構好きなのですが、ドライバーの開発が追い付いてない様で、
不安定だったり今回のように動画が再生できなかったりするので、残念な限りです。

GPGPU も興味があるのですが、ソフト側がまだまだ普及してませんね。
個人的には NAS なんかに使う ZFS などが対応してくれると面白いのかな?
なんて思ってたりしますが、あれは RAM を使うだけで演算負荷は
現代の CPU 的にはそんなに無い気がするので無駄なのかな?
コメント (2)