おはようございます。(有)森本金網製作所の森本陽介です。
今日も朝から金網製造しております。
今日は昨日のブログの続きです。石巻市雄勝町にある石巻市かほく商工会に。小松部長はここの部長になります。
小松部長の横にいるかたも青年部の方です。昼食はここで美味しい海鮮をいただきました。
仮設商店街の中に商工会もあります。
ここは従来であれば、市役所になります。今は支援物資などの倉庫となっております。
雄勝は硯の特産地として有名です。床も硯になっております。
この水は津波のとき海水だそうです。ここは2階になります。想像を絶する津波の怖さを感じとれます。
この津波は3階の天井近くまで襲ってきました。
当時は屋上に逃げることしかできなかったそうです。
屋上から見える雄勝の街並み。当時はこの津波は20mの高さまで襲ってきたそうです。そしてさらに、海底まで6分で全て海水がひいたそうです。一晩、この状況が繰り返されたそうです。本当に自然の恐ろしさが感じとれました。海底は30mあるそうです。よって50mの差があります。なかなか言葉では言えませんが、現地で見ていただく実感出来ると思います。
1年と半年も経過しましたが、震災に遭われた皆様はまだまだ当時のままです。継続的な支援とこのような状況を打破できるように少しでも皆様に伝えてほしいと思われております。今、自分たちに出来ることは、確かな目で状況を把握し行動に移すことが大切ではないでしょうか?
復興に着々と進んでいるところ、まだまだ手づかずなところ、様々です。メディアが放映されているところが全てではありません。
仲間の力が被災地の力になると思います。今後は如何に現地に足を運び、多くの物を購入して被災地の経済の支えにも必要になってきます。
時間をつくって是非、足を運んでください。
お昼は青年部のお寿司屋さんに。
本当に美味しい海鮮丼でした。またホタテ丼も美味しかったですよ(*^_^*)
今まで食べた事がないホタテでした。
是非、ご賞味ください!!
ここ、雄勝では毎月一度、この場所でイベントを行っています。地元の人々のために青年部が中心となって。また全国から多くの青年部仲間が協力をしていただいていると聞いております。
想いがあれば何らかの力がそこに行きます。
何度もくどいようですが、足を運び目で見て手で触れてみてください。
想いが変わるときがそこにはあります。
被災地の皆様も甘えているばかりではいけないと言っておられました。
そんな被災地の皆様の想いを聞いてみてはいかがでしょうか?
小松部長並びに、雄勝の皆様にお世話なりありがとうございました。
我々は少しでも被災地の皆様に想いを仲間に地域の方々に発信して行こうと思います。
この続きは明日のブログにて。
今日も金網製造に努力していきます!!
今日も朝から金網製造しております。
今日は昨日のブログの続きです。石巻市雄勝町にある石巻市かほく商工会に。小松部長はここの部長になります。
小松部長の横にいるかたも青年部の方です。昼食はここで美味しい海鮮をいただきました。
仮設商店街の中に商工会もあります。
ここは従来であれば、市役所になります。今は支援物資などの倉庫となっております。
雄勝は硯の特産地として有名です。床も硯になっております。
この水は津波のとき海水だそうです。ここは2階になります。想像を絶する津波の怖さを感じとれます。
この津波は3階の天井近くまで襲ってきました。
当時は屋上に逃げることしかできなかったそうです。
屋上から見える雄勝の街並み。当時はこの津波は20mの高さまで襲ってきたそうです。そしてさらに、海底まで6分で全て海水がひいたそうです。一晩、この状況が繰り返されたそうです。本当に自然の恐ろしさが感じとれました。海底は30mあるそうです。よって50mの差があります。なかなか言葉では言えませんが、現地で見ていただく実感出来ると思います。
1年と半年も経過しましたが、震災に遭われた皆様はまだまだ当時のままです。継続的な支援とこのような状況を打破できるように少しでも皆様に伝えてほしいと思われております。今、自分たちに出来ることは、確かな目で状況を把握し行動に移すことが大切ではないでしょうか?
復興に着々と進んでいるところ、まだまだ手づかずなところ、様々です。メディアが放映されているところが全てではありません。
仲間の力が被災地の力になると思います。今後は如何に現地に足を運び、多くの物を購入して被災地の経済の支えにも必要になってきます。
時間をつくって是非、足を運んでください。
お昼は青年部のお寿司屋さんに。
本当に美味しい海鮮丼でした。またホタテ丼も美味しかったですよ(*^_^*)
今まで食べた事がないホタテでした。
是非、ご賞味ください!!
ここ、雄勝では毎月一度、この場所でイベントを行っています。地元の人々のために青年部が中心となって。また全国から多くの青年部仲間が協力をしていただいていると聞いております。
想いがあれば何らかの力がそこに行きます。
何度もくどいようですが、足を運び目で見て手で触れてみてください。
想いが変わるときがそこにはあります。
被災地の皆様も甘えているばかりではいけないと言っておられました。
そんな被災地の皆様の想いを聞いてみてはいかがでしょうか?
小松部長並びに、雄勝の皆様にお世話なりありがとうございました。
我々は少しでも被災地の皆様に想いを仲間に地域の方々に発信して行こうと思います。
この続きは明日のブログにて。
今日も金網製造に努力していきます!!