前回からのつづき
十勝が丘展望台から、国道38号線を東へと進み、
途中、ふらりと厚内に寄ってみました。
一面に太平洋の大海原が広がります。
この日は非常に風が強いせいか、
大きな波が次から次へと押し寄せておりました。
この波を見ておりますと、
ふと、3月11日の事に思いがいってしまいました。
あの日、ここからすぐ近くの厚内漁港には4メートルもの津波が押し寄せ、
漁船や漁港の施設、住宅などに被害が出たそうです。
きっと、自分が立っているこの場所にも
押し寄せていたんだと思います。
その時、自分がここにいたなら、どうなっていた事か。
そう考えると、ごーごーという音を立てている波が
不気味に思えてなりませんでした。
あれから1か月。
月日は確実に進んでいます。
しかし、未だに時が止まったままの地域があるのも現実。
自然の力というものは、かくも恐ろしく、
かくも酷いものなのでしょうか。
それに負けない人間の力を信じ、
そして東北ならびに周辺地域の復興を願ってやみません。
<この日の走行距離>釧路からここまで309キロ(十勝が丘展望台から65キロ)
何とも複雑な心境で、釧路へと帰りました。
<この日の総走行距離>372キロ
↓一日一回ポチッとクリックしてね
(北海道部門170位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう?)
↓こちらもよろしく
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この日は非常に風が強いせいか、
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この波を見ておりますと、
ふと、3月11日の事に思いがいってしまいました。
あの日、ここからすぐ近くの厚内漁港には4メートルもの津波が押し寄せ、
漁船や漁港の施設、住宅などに被害が出たそうです。
きっと、自分が立っているこの場所にも
押し寄せていたんだと思います。
その時、自分がここにいたなら、どうなっていた事か。
そう考えると、ごーごーという音を立てている波が
不気味に思えてなりませんでした。
あれから1か月。
月日は確実に進んでいます。
しかし、未だに時が止まったままの地域があるのも現実。
自然の力というものは、かくも恐ろしく、
かくも酷いものなのでしょうか。
それに負けない人間の力を信じ、
そして東北ならびに周辺地域の復興を願ってやみません。
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