前回からのつづき
明日萌駅(JR恵比島駅)から留萌に出て、
そこから日本海沿いに国道232号線を北上。
やがて、着いたのが道の駅「おびら鰊番屋」。
この建物に隣接するのが旧花田家鰊番屋です。
この番屋は明治38年頃に完成したものだそうでして、
親方の居住部分と漁夫の溜まり場などがあり、
ニシン漁全盛期には、200人も収容していた事があったそうです。
昭和46年には国の重要文化財に指定されました。
すぐ近くのバス亭も番屋風だったりします。
こちらは、道の駅の向かいの公園に立っている松浦武四郎の像。
それにしても、北海道内あちこち巡っておりますと、
ちょくちょく彼の名前に遭遇しますなあ。
ちなみに、ここで短歌を詠んだんだとか。
それがすぐそばのモニュメントに刻まれていたそうですが、気付かんかった・・・
それにしても、この日の天気は変わりやすく、
さっき太陽が顔をのぞかせていたかと思えば、
ここでは雨が降ってきちゃいました。
これから天気はどうなっちゃうんだろ?
不安いっぱいで、次へと向かうのでした。
<この日の走行距離>札幌からここまで198キロ
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(北海道部門60位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう?)
明日萌駅(JR恵比島駅)から留萌に出て、
そこから日本海沿いに国道232号線を北上。
やがて、着いたのが道の駅「おびら鰊番屋」。
この建物に隣接するのが旧花田家鰊番屋です。
この番屋は明治38年頃に完成したものだそうでして、
親方の居住部分と漁夫の溜まり場などがあり、
ニシン漁全盛期には、200人も収容していた事があったそうです。
昭和46年には国の重要文化財に指定されました。
すぐ近くのバス亭も番屋風だったりします。
こちらは、道の駅の向かいの公園に立っている松浦武四郎の像。
それにしても、北海道内あちこち巡っておりますと、
ちょくちょく彼の名前に遭遇しますなあ。
ちなみに、ここで短歌を詠んだんだとか。
それがすぐそばのモニュメントに刻まれていたそうですが、気付かんかった・・・
それにしても、この日の天気は変わりやすく、
さっき太陽が顔をのぞかせていたかと思えば、
ここでは雨が降ってきちゃいました。
これから天気はどうなっちゃうんだろ?
不安いっぱいで、次へと向かうのでした。
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(北海道部門60位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう?)
旧花田家鰊番屋の中を見学するのは有料という事で、
外から眺めるだけにしましたが、
遠巻きに見ても、200人も入れる建物は大きいです。
中に入れば、その大きさをもっと実感出来ると思いますよ。