まつちんの北海道周遊記

北海道内をあちこちドライブで出かけ、風景を中心に書き込んでいきます。たまに小ネタも混ぜますんで、ひまつぶしに見てね。

道の駅「おびら鰊番屋」

2008年09月27日 | 留萌管内
前回からのつづき
明日萌駅(JR恵比島駅)から留萌に出て、
そこから日本海沿いに国道232号線を北上。

やがて、着いたのが道の駅「
おびら鰊番屋」。


この建物に隣接するのが旧花田家鰊番屋です。

この番屋は明治38年頃に完成したものだそうでして、
親方の居住部分と漁夫の溜まり場などがあり、
ニシン漁全盛期には、200人も収容していた事があったそうです。
昭和46年には国の重要文化財に指定されました。


すぐ近くのバス亭も番屋風だったりします。


こちらは、道の駅の向かいの公園に立っている松浦武四郎の像。

それにしても、北海道内あちこち巡っておりますと、
ちょくちょく彼の名前に遭遇しますなあ。
ちなみに、ここで短歌を詠んだんだとか。

それがすぐそばのモニュメントに刻まれていたそうですが、気付かんかった・・・


それにしても、この日の天気は変わりやすく、

さっき太陽が顔をのぞかせていたかと思えば、
ここでは雨が降ってきちゃいました。



これから天気はどうなっちゃうんだろ?

不安いっぱいで、次へと向かうのでした。

<この日の走行距離>札幌からここまで198キロ


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
すごいです (うんぱ)
2008-09-28 21:41:19
こんばんは、この番屋、スゴイですね。初めて知りました。一度は訪れてみたいと思います。
返信する
大きいですよ (まつちん)
2008-09-29 08:08:23
うんぱさん、おはようございます。

旧花田家鰊番屋の中を見学するのは有料という事で、
外から眺めるだけにしましたが、
遠巻きに見ても、200人も入れる建物は大きいです。
中に入れば、その大きさをもっと実感出来ると思いますよ。
返信する

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