前回からのつづき
SLを追いかけて、次に立ち寄ったのが標茶駅。
ここは「SL冬の湿原号」の到着駅となっておりまして、
ゆっくり写真を撮ることが出来るんです。
SLを見送ってから出発したのですが、
駅に着いたのは私のほうが幾分先でした。
程なくして、SLが到着。
釧路駅11:09発、標茶駅12:24着。
1時間15分の旅の終着です。
このSLは昭和15年に製造されたものだそうです。
旧深名線や旧留萌線など、道内の様々なところで使用された後、
標茶と根室標津・厚床を結ぶ旧標津線を走り、
昭和50年に一旦はその役割を終えます。
余生(?)を標茶町の桜児童公園で過ごしておりましたが、
1999年に「SLすずらん号」として復活。
さらに、その翌年からは「SL冬の湿原号」として
運行されるようになったそうです。
プレートにある最初のCは動輪の数が3対あることを表し、
ちなみにBが2対、Dが4対、Eが5対なんだそうです。
次の11は型番でして、10~49がタンク機関車という意味。
最後の171は製造番号で、
C11型で171番目に製造された車両という意味なんだそうです。
こちらは客車両。
こちらは最後尾のディーゼル車両ですね。
SL運行の今シーズン最終日。
標茶駅は大勢の人で賑わっておりましたよ。
・・・・・・
それでは次へと向かいましょう。
<この日の走行距離>釧路からここまで51キロ
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(北海道部門65位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう?)
SLを追いかけて、次に立ち寄ったのが標茶駅。
ここは「SL冬の湿原号」の到着駅となっておりまして、
ゆっくり写真を撮ることが出来るんです。
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駅に着いたのは私のほうが幾分先でした。
程なくして、SLが到着。
釧路駅11:09発、標茶駅12:24着。
1時間15分の旅の終着です。
このSLは昭和15年に製造されたものだそうです。
旧深名線や旧留萌線など、道内の様々なところで使用された後、
標茶と根室標津・厚床を結ぶ旧標津線を走り、
昭和50年に一旦はその役割を終えます。
余生(?)を標茶町の桜児童公園で過ごしておりましたが、
1999年に「SLすずらん号」として復活。
さらに、その翌年からは「SL冬の湿原号」として
運行されるようになったそうです。
プレートにある最初のCは動輪の数が3対あることを表し、
ちなみにBが2対、Dが4対、Eが5対なんだそうです。
次の11は型番でして、10~49がタンク機関車という意味。
最後の171は製造番号で、
C11型で171番目に製造された車両という意味なんだそうです。
こちらは客車両。
こちらは最後尾のディーゼル車両ですね。
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標茶駅は大勢の人で賑わっておりましたよ。
・・・・・・
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