前回からのつづき
寿都から国道229号線を北上しました。
この国道は日本海に沿って走る国道でして、
様々な奇岩があちらこちらに点在している所でもあります。
向こうに見えるのは弁慶が刀を掛けたと言われる「弁慶の刀掛岩」ですね。
そうした奇岩の一つ「傘岩」を見に行く事にしました。
傘岩までは国道脇にある駐車場に車を置いて、
450メートル程、海を見ながら遊歩道を歩いて行きます。
傘岩はまさに傘のように上の部分が膨らんだ形をした岩でして、
海岸を通る人々はその下で雨宿りをしたそうです。
その道すがらにも、様々な奇岩を目にする事が出来ました。
ところが、肝心の傘岩にたどり着く前にバリケードが登場!
この先へは進めず、傘岩も見ることが出来ません。
バリケードのすき間から撮った写真。
多分、あのカーブを過ぎた辺りにあると思うんですけど。
せめて、バリケードをもう少し先に設置してほしかった・・・
・・・・・・
陽も沈んできており、辺りは夕陽色に染まりつつありました。
くり返しくり返し、波が岩に打ち付ける音が響いておりました。
そんな波の音が空しくさえ聞こえる傘岩「付近」でした。
<この日の走行距離>札幌からここまで283キロ(道の駅「みなとま~れ寿都」から32キロ)
↓一日一回ポチッとクリックしてね
(北海道部門160位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう?)
↓こちらもよろしく
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この国道は日本海に沿って走る国道でして、
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傘岩はまさに傘のように上の部分が膨らんだ形をした岩でして、
海岸を通る人々はその下で雨宿りをしたそうです。
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ところが、肝心の傘岩にたどり着く前にバリケードが登場!
この先へは進めず、傘岩も見ることが出来ません。
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多分、あのカーブを過ぎた辺りにあると思うんですけど。
せめて、バリケードをもう少し先に設置してほしかった・・・
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陽も沈んできており、辺りは夕陽色に染まりつつありました。
くり返しくり返し、波が岩に打ち付ける音が響いておりました。
そんな波の音が空しくさえ聞こえる傘岩「付近」でした。
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