前回からのつづき
オシンコシンの滝から国道334号線をさらに進みまして、
斜里の町を見下ろす高台へと向かいました。
ここには正式な名称は特にないようなのですが、
とある掲示板でここを紹介した方がレス番号611だった事から、
巷では「611の丘」と呼ばれているそうです。
いたって何の変哲もない、
いやむしろ素朴すぎる展望台の周囲には、
見渡す限り見事な田園風景が広がっておりました。
広々としたこの眺めは見ているだけで、気持ちも広々としてきます。
これだけでも、なかなかなものですが、
ここの醍醐味は、やはりはるか向こうまで続く一直線の道でしょう。
こちらは「天空の道」とも呼ばれておるようです。
どこまでもどこまでも続いて見える道の向こうは
あまりに遠すぎて、かすんでしまっています。
その先は本当に天空の彼方へと消えゆく感じがして、
何も考えずに眺めているだけで、感動というものを覚えます。
ひたすら続くその直線距離はおよそ18キロ余り。
カメラのズームを拡大しても拡大しても、追いつきません。
中標津のミルクロードもまた同じように直線が続く道に感動させられますが、
決してひけをとらないビューポイントだと思います。
<この日の走行距離>釧路からここまで233キロ(オシンコシンの滝から20キロ)
↓一日一回ポチッとクリックしてね
(北海道部門80位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう?)
↓こちらもよろしく
オシンコシンの滝から国道334号線をさらに進みまして、
斜里の町を見下ろす高台へと向かいました。
ここには正式な名称は特にないようなのですが、
とある掲示板でここを紹介した方がレス番号611だった事から、
巷では「611の丘」と呼ばれているそうです。
いたって何の変哲もない、
いやむしろ素朴すぎる展望台の周囲には、
見渡す限り見事な田園風景が広がっておりました。
広々としたこの眺めは見ているだけで、気持ちも広々としてきます。
これだけでも、なかなかなものですが、
ここの醍醐味は、やはりはるか向こうまで続く一直線の道でしょう。
こちらは「天空の道」とも呼ばれておるようです。
どこまでもどこまでも続いて見える道の向こうは
あまりに遠すぎて、かすんでしまっています。
その先は本当に天空の彼方へと消えゆく感じがして、
何も考えずに眺めているだけで、感動というものを覚えます。
ひたすら続くその直線距離はおよそ18キロ余り。
カメラのズームを拡大しても拡大しても、追いつきません。
中標津のミルクロードもまた同じように直線が続く道に感動させられますが、
決してひけをとらないビューポイントだと思います。
<この日の走行距離>釧路からここまで233キロ(オシンコシンの滝から20キロ)
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