前回からのつづき
霧多布岬から次に向かいましたのがアゼチの岬。
ここは浜中十景にも選ばれておる名所のはずですが、
夏場の観光シーズンでも訪れる人は決して多くはありません。
ましてや、シーズンオフのこの時期ともなると人の姿は皆無です。
だいぶ昔の話ですが、岬の突端目指して突き進んだ事がありました。
遊歩道も何もない尾根を歩きましたが、断崖絶壁の険しさと高さにびびって、
半分ほどで断念してしまいました。
手前に見える島が小島。
珍鳥エトピリカの営巣地となっております。
そして、その向こうに見えるのが嶮暮帰島(けんぼっきとう)です。
太平洋の大海原は思いのほか穏やかで、
静かに波が繰り返し押し寄せておりました。
物思いにふけりながら、いつまでも眺めていたい。
そんな光景でした。
気温さえ、低くなければ・・・
ほんの数分、外にいるだけで、鼻水ずるずるです(爆)
<この日の走行距離>釧路からここまで89キロ(霧多布岬から4キロ)
↓一日一回ポチッとクリックしてね
人気blogランキングに一票
(北海道部門80位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう?)
霧多布岬から次に向かいましたのがアゼチの岬。
ここは浜中十景にも選ばれておる名所のはずですが、
夏場の観光シーズンでも訪れる人は決して多くはありません。
ましてや、シーズンオフのこの時期ともなると人の姿は皆無です。
だいぶ昔の話ですが、岬の突端目指して突き進んだ事がありました。
遊歩道も何もない尾根を歩きましたが、断崖絶壁の険しさと高さにびびって、
半分ほどで断念してしまいました。
手前に見える島が小島。
珍鳥エトピリカの営巣地となっております。
そして、その向こうに見えるのが嶮暮帰島(けんぼっきとう)です。
太平洋の大海原は思いのほか穏やかで、
静かに波が繰り返し押し寄せておりました。
物思いにふけりながら、いつまでも眺めていたい。
そんな光景でした。
気温さえ、低くなければ・・・
ほんの数分、外にいるだけで、鼻水ずるずるです(爆)
<この日の走行距離>釧路からここまで89キロ(霧多布岬から4キロ)
↓一日一回ポチッとクリックしてね
人気blogランキングに一票
(北海道部門80位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう?)