前回からのつづき
プユニ岬を下り、ウトロへと入りまして、
向かったのがオロンコ岩。
高さ60メートルもあるこの岩の名は、
このあたりに住んでいた北方狩猟民族の「オロッコ族」に由来します。
岩の頂上まではこの石段をあがって行く事が出来ます。
全部で200段以上もの石段。
しかも、1段1段がかなり急でして、
足腰の弱い方には決しておすすめ出来ない程、ハードです。
また、側面の岩は崩れやすくなっていて、金網が張られておりました。
途中、何度も休憩し、膝をがくがくさせながら、
どうにかこうにか、てっぺんに到着。
頂上は思いのほか広くて、草が生い茂っておりました。
エゾシカがここまで登ってこれないので、植物が育つんだそうです。
カモメもたくさんおります。
戦いをしかけても、数的にあちらがかなり有利です(笑)
さらにはスズメもおりました。
そう言えば、街中でスズメをこんなに近くで見ることないなあ。
思わず、じっと見とれてしまいました。
さてさて、肝心のここからの眺め。
周りにはここより高い建物がないので、全てが下に見えます。
港では知床観光船「おーろら2」が停泊中でした。
硫黄山あたりで折り返すコース(所要:1時間30分)と
知床岬まで巡るコース(所要:3時間45分)の2コースあるそうです。
海は青く澄んでいて、透きとおっておりました。
カモメ君も海をのぞいているのかな?
ゴジラ岩も下に見えます。
この岩もほんとは結構高いんですよ。
ここからだと、ちっちゃく見えてしまいます。
はるか遠くに望む知床の山々。
とっても綺麗です。
この岩までは苦労してでも、登ってみる価値はあると思います。
・・・・・・
それでは次へと向かいましょう。
<この日の走行距離>釧路からここまで203キロ(プユニ岬から5キロ)
↓よかったら、クリックしてね
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(北海道部門90位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう?)
プユニ岬を下り、ウトロへと入りまして、
向かったのがオロンコ岩。
高さ60メートルもあるこの岩の名は、
このあたりに住んでいた北方狩猟民族の「オロッコ族」に由来します。
岩の頂上まではこの石段をあがって行く事が出来ます。
全部で200段以上もの石段。
しかも、1段1段がかなり急でして、
足腰の弱い方には決しておすすめ出来ない程、ハードです。
また、側面の岩は崩れやすくなっていて、金網が張られておりました。
途中、何度も休憩し、膝をがくがくさせながら、
どうにかこうにか、てっぺんに到着。
頂上は思いのほか広くて、草が生い茂っておりました。
エゾシカがここまで登ってこれないので、植物が育つんだそうです。
カモメもたくさんおります。
戦いをしかけても、数的にあちらがかなり有利です(笑)
さらにはスズメもおりました。
そう言えば、街中でスズメをこんなに近くで見ることないなあ。
思わず、じっと見とれてしまいました。
さてさて、肝心のここからの眺め。
周りにはここより高い建物がないので、全てが下に見えます。
港では知床観光船「おーろら2」が停泊中でした。
硫黄山あたりで折り返すコース(所要:1時間30分)と
知床岬まで巡るコース(所要:3時間45分)の2コースあるそうです。
海は青く澄んでいて、透きとおっておりました。
カモメ君も海をのぞいているのかな?
ゴジラ岩も下に見えます。
この岩もほんとは結構高いんですよ。
ここからだと、ちっちゃく見えてしまいます。
はるか遠くに望む知床の山々。
とっても綺麗です。
この岩までは苦労してでも、登ってみる価値はあると思います。
・・・・・・
それでは次へと向かいましょう。
<この日の走行距離>釧路からここまで203キロ(プユニ岬から5キロ)
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