前回からのつづき
せっかく霧多布まで来たんだからと、
ついでに立ち寄ったのが「アゼチの岬」。
ついでなどと言ったら、浜中十景にもあげられている岬に失礼か(笑)
霧多布半島の東端にあるのが霧多布岬でして、西端がアゼチの岬。
アゼチの岬もまた駐車場から歩いていきます。
周りに広がる冬の草原を見ながら歩いて行きますと、
ほんの数分で到着です。
こちらが岬の突端。
初めて来た時はこれよりさらに先を目指して突き進んでみましたが、
このとおり、柵も何もないので、かなり危険ですぞ。
目を転じると、そこに見えるは2つの島。
手前が小島でして、珍鳥「エトピリカ」の営巣地。
その奥にあるのが嶮暮帰島でして、外周は4.5キロ程あり、
夏にはエゾカンゾウやヒオウギアヤメなどの花々が咲くなど、
貴重な動植物の宝庫となっております。
そうした自然を守るために、島への立入は制限されているそうです。
それでは次へと向かうことにしましょう。
<この日の走行距離>釧路からここまで198キロ
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(北海道部門45位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう?)
せっかく霧多布まで来たんだからと、
ついでに立ち寄ったのが「アゼチの岬」。
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アゼチの岬もまた駐車場から歩いていきます。
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初めて来た時はこれよりさらに先を目指して突き進んでみましたが、
このとおり、柵も何もないので、かなり危険ですぞ。
目を転じると、そこに見えるは2つの島。
手前が小島でして、珍鳥「エトピリカ」の営巣地。
その奥にあるのが嶮暮帰島でして、外周は4.5キロ程あり、
夏にはエゾカンゾウやヒオウギアヤメなどの花々が咲くなど、
貴重な動植物の宝庫となっております。
そうした自然を守るために、島への立入は制限されているそうです。
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