シューパロ湖

前回からのつづき。

国道４５２号線を進みますと、やがて湖が見えてまいりました。
シューパロ湖です。
この湖は大夕張ダムの建設により出来た人造湖です。


前日までの大雨で水が濁っておりました。

写真に見えている橋は大夕張森林鉄道夕張岳第一号橋梁（三弦橋）というものだそうで、付近の山々から伐採された木材を搬出するために建設された森林鉄道用単線橋梁でした。
その後、輸送手段が森林鉄道からトラックに切り替わったために、今は使われておりません。
この橋は「四角すい」を組み合わせた構造となっており、世界的にも珍しい様式で産業遺産として極めて貴重な存在だそうです。
何となく歩いて渡ってみたい気がします。


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さらに国道４５２号線を進んでまいります。


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（北海道部門２２０位あたりでとどまっておりましたが、今日はどうでしょう？）