平成１８年 スズキ ワゴンR 車検整備ー３ オイルコントロールバルブガスケット交換etc

こんばんは、スズキワゴンR、車検整備続きです。

オイルコントロールバルブガスケットが届いたので交換します。

エアコンホースの止めナット外して工具が入りやすいようにします。

オイルコントロールバルブの配線カプラー外して止ボルト4本緩めて外します。

２本はスタッドボルトですが、

大体ナットだけでは外れて来ませんね。

本体を外してガスケット剝がします。

エンジンブロック側と本体取り付け部分を綺麗にします。
ここには液状ガスケット要らないので綺麗にするのも大変ではありません。

綺麗にしたらガスケットの向きに気を付けて本体と取付ます。

エアコンホース動く様にはしてありますが邪魔になりますね。止ボルト4本締めて配線戻してエアコンホース戻します。

エンジン始動しながら灯火類点灯確認してエンジンが温まったらオイルコントロールバルブの漏れを確認します。

灯火類OKですね。

エンジン止めてオイルコントロールバルブのオイル漏れ確認、

今の所は大丈夫ですね。

下側もOK。

もう１つセンサーからの滲みが有るかもですが今は大丈夫なので様子見です。

タイヤ空気圧調整、規定は2.2ですが2.5に調整しました。山は有ります。

タイヤホイール、ローテーションして取り付けてジャッキアップしてウマ外して着地します。

ホイールナット増し締めして、

スペアータイヤも空気圧調整、

規定は4.2ですが4.5入れて置きます。

整備終わったので車検に行って来ます。車検場混んでますね。

しばらく並んでから車検ライン通しました。

お店に戻りますね。



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中部横断自動車道 道の駅・富士川

おはようございます。

少し前に息子の引っ越しで山梨県に行った時に道の駅に寄りました。

山梨県南巨摩郡富士川町に有る道の駅・富士川です。

中部横断自動車道、上下線とも入れます。

やはり山梨県と言えばシャインマスカット

売れていますが沢山有りますね。



赤のシャインマスカット





しかも安いですね。

建物の中に入るとします。

色々な種類が

有りますね。







お土産物が揃ってます。

山梨県のお土産NO-1、桔梗信玄餅でしょう。





別棟にバームクーヘン屋さんがオープンしていました。

バームクーヘン工場

色々な味のバームクーヘンが有りますね。

時間が無いので撮影だけして車出します。次回はゆっくりと観てお土産買って帰りたいですね。
1度行って見て下さいね、お薦めします。

平成18年 スズキ ワゴンR 車検整備ー２ WCカップキット交換etc

こんばんは、スズキ、ワゴンR、車検整備続きです。

部品届いたので交換します。

ACフィルター交換

グローブボックス外れてるので、新品部品入れて、

グローブボックス戻します。

エアーエレメント交換、

エアークリーナーボックス開けて入れ替えます。

古い方は汚れていますね。

リアーワイパーゴム、

交換しました。



ホイールシリンダーカップキットはピストンも入って来たので、

部品屋さんに確認するとこの車両はピストンも交換入っているそうです。他のメーカーの社外品ならピストン無しも有ると思います。

ホイールシリンダーカップキット交換します。

ブレーキオイルをなるべく出さないように作業します。ホイールシリンダーを外す方法で作業進めます。

ブレーキパイプ緩めて、

ホイールシリンダー裏の止ボルト２本外します。

ホイールシリンダーのピストン押し込んでブレーキオイルを抜いて置きます。ブレーキパイプのフレアーナットを外したら、

WCピストン押し込んでWC本体を外します。

ブレーキパイプに蓋をして置きましたバックプレートに垂れたブレーキオイルをパーツクリーナーで洗浄して、

ブレーキシュー当たり面にブレーキグリス等塗布して置きます。WCカップキット交換します。

ホイールシリンダー、

ダストブーツ外してピストン抜くとスプリングも出て来ます。

ホイールシリンダー洗浄して、

傷や段付き等が内部にないか確認します。今回は内部綺麗なのでブラシで清掃してOKですね。

ピストンにダストブーツ組付けて置きます。

新しいピストンのカップ部にシリコングリス塗布してから組付けます。
ピストン入ったらダストブーツも組んでスプリング入れて、

反対側のてピストン入れてダストブーツで閉じます。

WCを外した逆順で元に戻します。

左右作業終わったら、

ブレーキシュー調整してドラムカバーはめて、

ハブロックナット締め込みます。

緩み防止でナットを潰して、

OKですね。

ブレーキオイル交換してブレーキエアー抜きも終わりました。

次は左ドライブシャフトブーツインナー交換します。

割れブーツの設定があれば基本割れブーツ（半ブーツ）使います。

部品代は少し高くなりますが工賃が安くなるのでオーナー様もお得だと思います。

ドライブシャフト本体やベアリングのガタが有ればドライブシャフト外して作業なので純正スタイルブーツで良いですが、

ガタも無いならドライブシャフト外さないで作業した方がドライブシャフトにも良いと思います。

ドライブシャフトブーツ外します。止バンドをカットしてブーツ本体をカッターで切ります。

外したらグリス等綺麗に拭き取ってから新しいグリス塗布します。

新しいブーツを入れたら凸凹を合わして組み付けます。

ドライブシャフトのブーツ位置に合わせたら止バンド取り付けます。

エンジンオイル滲みのオイルコントロールバルブガスケットはメーカー注文なので明日届くと思いますので本日は終了です。

続く、、、、、



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