アマゾンからの紹介文がないのでなし
図書館シリーズ第3巻。
相変わらずやきもきする恋愛模様。
あっちもこっちも惚れたはれた?
最終的にこっちもそっちもくっつけるのか?
と、定番な流れにいきそうな予感。
序盤、図書館内で盗撮&痴漢行為発生!
犯人に逃げられおとり捜査発足。
ここでヒロインの美脚が惜しげもなく披露される。
中盤、図書館隊員、職員の試験。
要 . . . 本文を読む
抜粋
瀟洒なホテルの中庭。
こぢんまりとしたパーティの席上で、
気鋭の脚本家が不可解な死を遂げた。
周りにいたのは、次の芝居のヒロイン候補たち。
自殺?それとも他殺?
芝居とミステリが融合した、謎が謎を呼ぶ物語のロンド。
もう4日ぐらい前に読み終えたのでその感動は薄い。
これは難しい。
一言で難しい話。
入り組んでいて話がこ . . . 本文を読む
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沖縄の自然に抱かれ育った美少女綾乃が聞いた神様の御告げとは。
豊かな伝承と少女の感性が見事にマッチした現代人必読の一冊!
「ワジワジーッ(不愉快だわ)」
ガジュマルの樹の下で19歳の綾乃は呟く。
神様のお告げで、ユタ(巫女)になれと命ぜられたのだ。
困った彼女は86歳の大親友オージャーガンマーに相談するが…。
あふれる方言、三線の音、沖縄の豊かな伝承を舞台に、
儚い物語 . . . 本文を読む
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14歳の冬休み、わたしはいなくなった―。
大金持ちのひとり娘ナオはママハハとの大喧嘩のすえ、衝動的に家出!
その失踪先は…となりの建物!!
こっそりと家族の大騒ぎを監視していたナオだったが、
事態は思わぬ方向に転がって…?!
心からやすらげる場所を求める果敢で無敵な女の子の物語。
その他うまく生きられない「僕」とやさしい幽霊の切ない一瞬、
「しあわせは子猫のかたち」を収 . . . 本文を読む
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「もし、あの人との人生を選んでいたら…」
1970年、万博の夏。
45歳の若さで逝った女性翻訳家が娘のために遺した4巻のテープ。
そこに語られる無惨な恋、許されぬ過去、そして「ひとつの死」。
誰もが何かを探していたあの時代が、鮮やかによみがえる。
追憶の光と影、切なさと歓びに涙がとまらない、感動の告白小説。
帯に、児玉清氏の言葉が
「こ . . . 本文を読む