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福岡県宗像市在住、井上正文のブログです。

開票立会人

2010年08月13日 | 地域の話題や出来事
7月11日(日)は参議院選挙の投票日。

選挙管理委員会から開票立会人の通知を受け、開票事務の執行に立ち会うことになっていました。



会場は宗像勤労者体育センター。



20時過ぎに選挙管理委員会から一連の作業について説明を受けました。

開票作業に従事する市の職員さんは50名位、立会人は10名位です。

22時の開票直前に宗像市の投票率が出ました。



選挙区59.53%、比例区59.52%。

当時の私のツイッターによると、

宗像市の開票所、市職員とアルバイト合わせて約100名が手際良く作業を進めている。計数機の音と人が歩き回る音、特設の空調機の音が体育館内に響いている。(22時19分)

宗像市の開票所、選挙区の計数は終わり、あとは点検を残すのみ。比例区の方は、まだ時間がかかる。(22時32分)

宗像市の開票所、22時30分の時点で選挙区の開票率73,32%。( 22時39分)

やっと比例区の政党・個人別の仕分が終わり、計数が一気に進んでいる。一方、選挙区は疑問票の仕分を残すのみ。(22時58分)

アルバイトの皆さんは帰られるようです。(23時00分)

宗像市の開票所、選挙区の開票は終了。比例区の方はまだまだかかります。(23時11分)



10分間の休憩。(23時13分)

比例区の開票作業再開。(23時26分)

宗像市の選挙区、無効票が1784票、うち白紙等票が738。(23時28分)

宗像市の開票所、比例区の政党票の点検が終了。問題は個人票だ。選挙区の開票立会人は帰られた。比例区はまだまだ。(23時43分)

宗像市の開票所、比例区の自民票は5807票。(23時56分)

宗像市の開票が終わった。外は土砂降りの雨。(01時26分)

すべての作業が終わったのは1時半頃。

それでも思ったよりは早く感じました。

それにしても、無効票が宗像市の比例区だけで1,000票もあったのは驚きでした。

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