葉隠入門

『葉隠入門』
・三島由紀夫
・新潮文庫

難しい。けど、いつかまた読み返してみたいと思った。
いろんなところで、引用されたり考え方が紹介されたりしているのも納得で、
まさに現在にも通ずる鋭い洞察や名言が散りばめられていると思った。

自分の仕事をつくる

『自分の仕事をつくる』
・西村佳哲
・筑摩文庫

自分の仕事とか、やりたいこととか、仕事のやりがいとか・・・
そんなことを考えるのも大事かもだけど、この本の人達を見ると
それよりもとにかく動いてみることが大事だったりする気がする。

薬指の標本

『薬指の標本』
・小川洋子
・新潮文庫

多少ホラー的な感じもしつつ、リアリティのあるフィクションだと思った。
場面描写の際に、たくさんの羅列（Aや、Bや、Cや、D、、）を使うなぁと思った。
この本は2回読んでみたけど、2回目はストーリーを追う以外の読み方もできるんだなぁと気づいて面白かった。

Saxofono Rosso 6th Concert

『Saxofono Rosso 6th Concert』
・2009年4月5日(日) 14:00-
・なかのZERO 小ホール

初演へのこだわりが感じられる演奏だったと感じた。

熱血高校吹奏楽部 アンサンブルコンサートⅠ

『熱血高校吹奏楽部 アンサンブルコンサートⅠ』
・2009年3月21日(土) 13:15-
・彩の国さいたま芸術劇場 小ホール

いままでの蓄積があるとはいえ、
ほとんどの曲を書き下ろして演奏会まで持っていく
エネルギーは、正直よくやるなぁと思った。