エゾフクローの撮影後にタンチョウツルのサンクチュアリに立ち寄って来ました。
サンクチュアリでは午前9時頃にレンジャーによってトウモロコシの厳冬期の給餌活動が行われていて
タンチョウツルの保護活動が施されれいます。
朝の冷え込みが厳しく、連日氷点下15℃超えとなる今時期からこの箇所に飛来する時刻
が次第に遅くなり早朝はタンチョウの姿を見る事が出来ません・・
以前にご紹介しています冬でも完全に凍結しない川の中が暖かく川で寒さをしのいでいます・・
お昼頃から・・時には午後3時頃に飛来するようになります。
ここでは困った事が始まります・・ご覧のエゾ鹿・・タンチョウ鶴へ蒔いた
トウモロコシ目当てにエゾシカの群れが侵入して来ます・・最近はエゾ鹿の数が10数頭
が侵入・・レンジャーが追い払いますがイタチゴッコの様相です。
サンクチュアリでは午前9時頃にレンジャーによってトウモロコシの厳冬期の給餌活動が行われていて
タンチョウツルの保護活動が施されれいます。
朝の冷え込みが厳しく、連日氷点下15℃超えとなる今時期からこの箇所に飛来する時刻
が次第に遅くなり早朝はタンチョウの姿を見る事が出来ません・・
以前にご紹介しています冬でも完全に凍結しない川の中が暖かく川で寒さをしのいでいます・・
お昼頃から・・時には午後3時頃に飛来するようになります。
ここでは困った事が始まります・・ご覧のエゾ鹿・・タンチョウ鶴へ蒔いた
トウモロコシ目当てにエゾシカの群れが侵入して来ます・・最近はエゾ鹿の数が10数頭
が侵入・・レンジャーが追い払いますがイタチゴッコの様相です。
確かにカメラマンとしては何も居ない雪原の鹿は絵にな
りますね。
でも
カメラマンとしてはエゾシカも撮れてうれしい悲鳴では・・・・
ツアー客が多く、地元の方は一握りかな、車中泊は
私も経験済みですが冬場は止めています、早朝に出かけ日帰りコースが多いです・・
天気予報をみながら吹雪に合わないよう気をつけています。
ホワイトアウトを経験ずみですが前後左右が全く見えな
くなりますので・・17日、18日が連日そうなりました。
今夕からまた猛吹雪になる予報で明日朝は除雪と
なりそうです。
車の中で寝ましたが 寒かったのを覚えています(笑)
知人には今年も行ってきた方が何人かいるようです
私も今年は2~3月のうちに行ってみたいと思っています
接岸していますが例年よりか冷え込みが変です・・暖かい
様相ですが、明日は又、暴風雪の予報で降雪量が気にな
ります・・。
氷点下15℃、厳寒の北海道ならではの情景ですね。
鹿とツル、写真の被写体としては面白いコラボのように思われますが、
現実は鹿の被害で大変なようですね。 なかなか上手くいかないものです。
青空の風景に憧れる越後であります (笑)
夥しく増大してその対策としてライフル銃、囲いワナ・・
畑の周りには網目の柵が張り巡らせいます。
時にはカメラの被写体として重宝されていますが、北海
道の一次産業にとっては甚大な被害が生じています、増
えすぎて見向きもしなかった笹、木々の表皮まで害を生じ
ています。
原生花園等も被害が甚大です。
大変です・・エゾ鹿はこの場所等雪の下に枯草があるこが分かってていますので前足で草を探します・・雪が浅いと掘り起こし・・周辺は土まみれで汚くなるんですよ・・カメラマンとしては厄介な時も・・。
鶴と鹿、絵的には良さそうですが。(笑)
タンチョウツルって美しいです。
ダンスが素晴らしいですね。(笑)
ほんと鹿も見えます。
真冬は餌がなくて大変ですね~。
天も地も雪まで青く見えてほんとに雄大です。