日本語学校からこんにちは ~水野外語学院日本語科~

TOKYOベイエリア,市川市行徳にある日本語学校のブログです。日々の出来事、行事、感じたことなどを紹介しています。

「卒業生の紹介、『アルバイトの面接』」。

2011-10-11 07:57:09 | 日本語の授業
 晴れ。連休が続いています。

 先日、遊びに来てくれた卒業生に、「七月に来たのに、この近所に、まだアルバイトが見つかっていない学生がいる」と話すと、彼女のバイト先に、募集しているかどうか、聞いてくれました。そして面接してくれるということにまでなったのですが。今日がその面接の日です。自転車で行けば、二十分ほどの距離だと言います。

 ただ、これまで、面接に行っては断られた理由というのが、「日本語のレベルが、ちょっと…」ということでしたから、卒業生の好意を無にすることなく、なんとかうまくいけばいいのですが。

この工場は、学校の勉強がある時間はさけて仕事を考えてくれるようですし、あの辺りは工場地帯で、初めていくものにとっては迷路同然だということも判ってくれているようです。お願いしたら、10時の約束を11時に変更してくれたと卒業生が言っていました。

やはり持つべき者は卒業生、自分が苦労したことを忘れないでいてくれる卒業生です。

「相身互い」というのは、日本のみならず、世界共通のようです。

 留学生であるということを全く考慮せず、授業時間に連絡してきたり、その時間に来るように強制したりするような工場や会社もあるようなのですが、そうした点、この工場では、最初からきちんと応対してくれるので、助かります。

うまくいくといいですね。まず生活が成立していないと、落ち着いて勉強することもできません。毎日学校で勉強していても、どことなくアルバイトが決まって生活が安定している学生に比べ、どこやら不安げで、見ているこちら側としてもかわいそうに思えてきます。しかも、彼らの母国では、今年の台風の被害は甚大だとか。稲がみんなやられたので、今は送金を頼めないと言います。やはりどちらにしても、自分の力で歩めてこその留学なのでしょう。

日々是好日
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