日本語学校からこんにちは ~水野外語学院日本語科~

TOKYOベイエリア,市川市行徳にある日本語学校のブログです。日々の出来事、行事、感じたことなどを紹介しています。

昨晩は、『七夕』さまだったのに、あいにくの天気でした。でも、二人に、皆の願いは通じていることでしょう。

2019-07-08 08:14:43 | 日本語学校

曇り。

昨日もずっと雨が降り続いていました。その雨も、今日は、一旦、止めてやろうかな…くらいのものでしょうか。

「梅雨寒」の天気が続いています。7月というのに、最高気温が22度とは…。それに、梅雨ってこんなに雨の日が続いていたっけ…。もう少し、お日様の顔が拝めたような気がするのですが…。それに…。

数えていけば、いくつもいくつも浮かんでくるような…そんな例年とは違う…ような気がする、今年の「梅雨季」です。

ところで、先週の木曜日にした「七夕」様。せっかくきれいに飾り付けていたのに、昨日の夜は雨で、残念なことでした。笹も飾りも願い事もすっかり濡れそぼっていました。

とはいえ、中には、きれいに折りあげた「織り姫」や「彦星」を、そのまま置いていくのは忍びない…という学生もいたようで、「持って帰って、部屋に飾る…」。

…「そんなら、八月七日に、願い事も書いて、飾ったら。旧暦ではその日がちょうど『七夕』様のようだから…」。

さて、学校です。

年中行事ですね、こうなると。昨日は、例によって、七月第一日曜日、「日本語能力試験」の日でした。

今年の試験場は、「N3」の学生は「明海大学」で、ここは自転車でも行けるところ。きっと何人かは自転車で行ったことでしょうね。勿論、道を知らない者が、試験当日に、初めて行くのは冒険と言ってもよく、避けた方がいいのですが、どうですかね。行ったかもしれませんね。

寮の学生は、一緒に行ったでしょうから、心配はしていないのですが、自分たちで(部屋を)借りている学生は、ちょっと心配ですね。今日来たら、聞いてみましょう。

それから「N2」の学生の試験場は「千葉大学」。中国人はまず心配はないとして、ネパールの二人は寮暮らしで、一緒に行くでしょうから、大丈夫。ベトナムの一人は、慎重な方ですから冒険はしないでしょう。もしかしたら、三人で行くかもしれません。…でも、ちょっとタイプが違うかな。

教室にいる時には、皆、仲良く出来るのですが、特にベトナムの学生には、どこか自国の者だけで群れる癖が強いような気がします。開放的な方ではない…。

日本人にもその気は確かにあるのですが、日本人の場合、「来る者は拒まず(…というより、他国の人に自分から近づくのは怖いのでしょう。来てくれるなら、大丈夫といったところあり)」の感じなのですが、ベトナムの学生は、一般に、排他的な傾向が強いようです。「他国の人と一緒」というのは、ちょっと怖い…という感じではなく、「入れない」という感じ。

自国の者同士は強固に助け合うようなのですが、他国者はあまり受け付けられず、「同じクラスの友だちだから」と近づいていった他国の学生が(心を)傷つけられるということが、たまにあるようです。

これが、互いに集団だと逃げ場があって傷も浅くて済むのですが、この学校では、学んでいる者の国籍が様々なので、時折、同国人がいないということもあって、その時が大変です。普段は、課外での活動においても、教室においても、教師が目を光らせているので、問題はないのですが、教師がいない場所での付き合いにおいて…となりますと、少々困ってしまいます。

訴えに来られた時には、慰めるしかありません。これも、お国柄というか、個性の一つなのかもしれませんし。

その点、昨年も、今年も、スリランカの学生は開放的で助かりました。独りぼっちだなと思えた時には、スリランカの何人かに頼んでおけば、ディズニー・シーやランドに行った時にも、富士山や日光に行った時にも、すぐに呼んでくれ、一緒に行動してくれていました。

ところが、今、スリランカ、ネパール、バングラデシュからは来られないのですよね。それで、スリランカの学生は、今、三人だけ、しかも昨年の四月に来た三人だけというわけで、いつもと反対に、彼等を他の学生に頼まねばならないのです。二人の男子は、ちょっとタイプが違いすぎる…もちろん、二人いますから、最後のところでは大丈夫でしょう。女子の方は、ネパールや中国の女子が声をかけてくれますし、明るいタイプの学生なので、問題はないのですが、男子は、どうかな。同じクラスの男子はベトナム人なので、ちょっと一緒の行動は難しい。

八月一日に皆で「日光」に行くのですが、その時のことを今から、ちょっと…心配しています。

日々是好日
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