今度の春に向けて、キュアメロディ＆キュアハッピーの新作
『Happy☆Melody』を準備中の今日このごろ。
そして、
「プリキュアオールスターズ 春のカーニバル」も現在公開中ということで！
ちょろろっと、ピンクキュアのコスをまとめてみました～～～(^O^)/♪
私の中のピンクキュアといえば、まずはこのお方！「フレッシュプリキュア！」よりキュアピーチさんです～！
フレッシュのコンセプトどおり、“なんかプリキュアって雰囲気変わったんだなぁ”…と、まず思ったのが第一の出会いでした。
そして、作中での、凛々しくも優しさあふれる強さと、ED「You make me happy!」でのダンスCGの表現に一気にひきつけられました。
その後、せつな→イース→キュアパッションの流れでもう、ずるずると…！
それもこれも、やっぱりラブちゃんだからこそ、ラブちゃんの“愛”あってこそ、せつなを救うことが出来た物語だったんですよね。
そんなわけで、私の中での始祖のピンクキュアに近いです。ブラック先輩をのぞいては。
前作とはガラッと変わり、ラブリーでプリティなピンクプリキュア☆というのが最初の印象でした。
私の中の「ハートキャッチプリキュア！」といえば、真っ先にキュアブロッサムです(^^)。
放映前のイラストでひとめ見たときから、先ほどの印象に加え、“コスプレしてみたいなぁ”という想いもうかびました。
ですが、いつまで経っても、具体的なコスプレのイメージのようなものが浮かばずに、苦心してました。
今思えば、けっこう難産のコスプレだったかもしれません。いろいろなかたのお知恵や技術などを拝借してやっと今に至った、感謝のコスプレです。
つぼみちゃんの優しいところが大好きだけど、その優しさを強さにできるまでの成長の過程も、とても感動的で大好きです。
キュアメロディは、それこそ、つぼみちゃんとは対照的な“強さ”が前面に出ているピンクキュアでしたね。
その強さの中にも、女の子らしい繊細さや、最後には相手を包み込むような大きな愛を秘めた、素敵な女の子ですよね～。
「スイートプリキュア♪」の世界観そのものが憧れの世界で出来ているような、今思えばそれ自体が「ひとつの組曲」だったんだなぁと感じています。
メロディのコスプレは、自分の中で敷居を下げて、ラフにコスプレしようっていう気持ちがあったのをおぼえています。
きっと、ブロッサムのときに気持ちが強すぎて、いつまで経っても形に出来ない、その想いの反動だったのかも。このとき未だブロッサム経験なかったし！
全身どこをとってもピンク色なのに、瞳の色だけ水色をしているところが私の中でのツボポイント♪
スイートが終わってしまって傷心の私のもとに舞い降りた天使が、「スマイルプリキュア！」キュアハッピーです。
とにかく第一話からおもしろくって、笑わせてもらったり、感動したり、泣かされたり！
ひとつの作品で、こんなにいろんな感情を揺さぶられるものかと思うくらい、いつのまにか特大に大好きな作品として心にずっと残っています。
ハッピーの衣装…というかスマイル組の衣装は、そのデザインから“けっこう簡単に作れちゃうかな…？”なんて最初に思って。
材料も、一気に全員分、５色ずつ揃えて購入したんですよね。一番最初に形に出来たのはピースだったけれど（マーチは未だに材料のままだったり）。
もちろん、そう簡単には仕上がらなかったんですけれど、今ではハッピーの衣装をいろんなバージョンで作れるようにまでなったから、よかったかな！
「ハピネスチャージプリキュア！」は、キャラクターのデザインもちょっと今までのプリキュアとは違ってて、放映前から、どうなるんだろう？って。
どうでもいいことですが、キュアラブリーの髪型が、ブロッサムのくるくるを取り除いた感じに見えて、
もしかしたら性格も、つぼみちゃんからくるくるした複雑な心境をのぞいた感じなのかな？？とかすこし想像していました(^^;。実際そうだったかも。
普通の女の子、っていう表現に一番合うピンクキュアさんかなぁ。その延長線上にちゃんと居る、というか。
ハピネス組の衣装も、スマイル組同様に作るつもりでずっといたのですが、いろいろなことで実現できないでいて、
そんな折、運命的に出会った衣装でコスプレをすることが出来るようになりました。ただただ感謝です(^^)。
ピンクキュアのコスプレ、けっこうしているようで、まだまだしていないですね！
ブラック～ドリームはもちろん、あいだのキュアハートとか。こちらは未だにウィッグどうしようというのでなやんでしまいます。またブロッサム現象か！
ピンクキュアを極めたいという目的ではないのだけれど、それぞれの作品そのものを象徴するプリキュアがやっぱりピンクキュアであるので、
ピンクの子のコスプレをして、その子の内面や想いを考察しながら、作品全体のテーマとか、流れる感情に想いをめぐらせることが好きなのです。
プリキュアの“カラー”は、単純に色で分けられもするけれど、ちゃんと作品ごとに役割が出来ているなぁ、と、そういう“カラー”にも分けられていて、すごいなぁと思います☆
望月 瑞菜 @cure_mizuna
