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黄金町の鷄源さんのラーメン!

2017年04月25日 | ここで一服・水元正介
🔻歩き疲れた先週の土曜日の夕食は、黄金町の麺処『鷄源』さんのラーメンでした。入口にベンチとスタンド灰皿が置かれていたので、ゆっくりと座って一服させていただきました。
🔻コラーゲンたっぷりのスープは、少しとろみがあり、鷄肉好きの人がリピーターになっているようです。焦がしニンニクをトッピングすると、また一段と美味しくなりました。
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ネコの多頭飼育崩壊について(その4)

2017年04月24日 | O60→70(オーバー70歳)
▼私は生まれた時から家にネコがいて、寝床で出産された経験もあります(池上彰氏も同様の体験をテレビで述べていました)。しかし、当時の日本では「避妊・去勢手術」などしなくても、飼う側の責任として、ネコが増え過ぎないようにコントロールしていました。残酷なようですが、飼い主による子ネコの「殺処分」です。なお、ネコが増え過ぎなったのは、三味線の皮として取引きされていたからです(別途、後述の予定)。
▼家ネコが子を産むと、引き受け手がいない場合は子ネコの目が空かない(膜で覆われている)うちに、川に流したり沼に沈めたりして処分しました。あらかじめ引き受け手がいれば、数匹の子ネコから1匹だけ選定し、あとは同様に処分します。わが家で子ネコの処分の担当は、おおむね母親でしたが、私も一度だけ処分を命じられ、裏の川に流してきた体験があります。今でも、流れていく子ネコの鳴き声が記憶にあり、振り返らずに川辺から走って帰ってきた切ない想いが残っています。
▼それに私の理解からすると、ネコには縄張りがあって一家に1匹という決まりでした。親ネコは子ネコが成長するまで、一心不乱にかわいがって育てます。でも、3か月ぐらい経過すると厳しい対応をするようになります。相手の理由で行き先がなくなった場合、親子での「家ネコ」をめぐる熾烈な闘争になり、たとえ親であっても負ければ母屋を離れ、納屋とか縁の下に住処を移す、もしくは家を出るのが習わしになっていました。(つづく)
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抽象絵画の中のパイプ!

2017年04月24日 | たばこの気持ち
🔻先日のNHKEテレ「日曜美術館」は谷川晃一さんでした。画像の代表作には、たばことの関連でいうとパイプが1つ描かれています。
🔻それから中央周辺に、ミッキーマウスがいるのです。抽象絵画って、とてもわかりにくいのですが、不思議な魅力に満ちていますね。
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ネコの多頭飼育崩壊について(その3)

2017年04月23日 | O60→70(オーバー70歳)
 ▼ここで、現下の犬・ネコに関する統計上の数字を確認しておきたいと思います。「平成28年度全国犬・ネコ飼育頭数」(一般社団法人 ペットフード協会調べ)によれば、推計飼育頭数は犬が987万8千頭、ネコが984万7千頭となっており、時系列でみるとネコの頭数が昨年とほぼ同じで、犬は減少傾向にあるそうです。私は犬・ネコの数え方を「匹」と記述していましたが、正確には馬や牛と同じ「頭」なのですね。なお、ネコの頭数調査結果に野良ネコは含まれていません。
▼「なお」書きにある野良ネコを含めれば、ペット数・野良数を合わせて、ずっと犬の優位が続いていたのですが、昨年あたりから実数では完全にネコが犬を追い越したと推測されています。その要因として、犬には「狂犬病」のリスクがあって、後掲のとおり「犬の登録と狂犬病予防注射は飼い主の義務」が法律で定められているからですね。
(1) 現在居住している市区町村に飼い犬の登録をすること
(2) 飼い犬に年1回の狂犬病予防注射を受けさせること
(3) 犬の鑑札と注射済票を飼い犬に装着すること
▼野良ネコに比べ、野良犬は監視の対象となりやすく、都市部・地方を問わず、私の実感としてはめっきり野良犬を見かけなくなりました。今や日本は、飼い主を持たない犬が野良犬として生き残れない国になってしまったのですね。一方、昨今のネコブームと旺盛な繁殖力にくわえ、法律的な枠外にあることから「多頭飼育崩壊」を生み出しているのでしょう。飼いやすさ(建物の制約、部屋の広さ、散歩の有無など)、そして予防注射、登録、エサ代などのコストを考えれば、犬よりネコということになりますね。しかし、そこにこそ「落とし穴」があったのですね。(つづく)
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『パブの恋唄』の歌詞について!〈英訳付〉

2017年04月23日 | O60→70(オーバー70歳)
YouTubeで秋葉隼兵さんが歌ったっている『パブの恋唄』は、阿久悠さん作詞の隠れた名曲です。繰り返し聴いて、どうにか、やっと歌詞を覚えました。誤字脱字があったらごめんなさい。カラオケルームの Joy Sound には登録されていましたので、ぜひ歌ってみてください。

『パブの恋唄』
♫ びしょ濡れの髪が 額にに張り付いて
涙と混じる雨しずく 唇噛んで色あせて
二十歳の顔が蒼ざめる
今夜は何も聞かないで ♫

♫ 見知らぬ女にしておいて
なんて深酒する娘を 捨ててはおけない
なんて なんて なんて
夜更けに流れるパブの恋唄 ♫

♫ 賑わいと背中合わせの寂しさが
まつ毛の先を震わせる
どしゃ降りがたたく歩道に目をやって
流れた恋に手を挙げる ♫

♫ 朝までここで粘らせて
迷惑なんかは かけないわ
なんてため息する娘を 置いてはいけない
なんて なんて なんて
夜更けに流れるパブの恋唄 ♫ (繰り返し)

The song "Pub no Koiuta" sung by Shunpei Akiba on YouTube is a hidden masterpiece with lyrics by Yu Aku. I listened to it repeatedly and somehow, I finally memorized the lyrics. Sorry for any typos. I found the song on Joy Sound in the karaoke room, so please try singing it.

Love Song of the Pub.
I'm soaking wet and my hair is sticking to my forehead
Raindrops mixed with tears, biting my lip, fading away
my twenty year old face is pale
Don't listen to anything tonight

I'm a stranger to you, a stranger to me.
I can't leave a girl who's been drinking too much
Oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh 
Late at night, a love song in a pub

Loneliness in the midst of the bustle
It makes the tips of my eyelashes tremble.
I look at the sidewalk where the downpour is pounding
I raise my hand to the love that flowed

Let me stay here till morning
I won't bother you.
I'm not leaving her to sigh like that.
Oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh 
Late night pub love song... (REPEAT)



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ネコの多頭飼育崩壊について(その2)

2017年04月22日 | O60→70(オーバー70歳)
 ▼私が子どもだった頃は、残りごはんに味噌汁をかけた「ネコまんま」でした。現在では固形のペットフードに加え、魚や肉の缶詰も与えるのが一般的ですから、最低でも1日1匹100円~200円、50匹なら5000円~10000円にもなります。くわえて、ネコは犬に比べて野生的ですし、飼い主の命令もきかないので、ふすま、障子、壁紙、絨毯などを鋭利な爪で滅茶苦茶にします。
▼飼いネコ(メス)を「家に閉じ込めておくのもかわいそうだ」という親心は、結果として出産を繰り返すことで一気に多頭化が進み、「多頭飼育崩壊」になってしまうのですね。テレビ報道で取り上げられた女性飼い主は、一戸建ての家で健やかな老後を過ごしていました。夫を亡くしたあと、ネコを飼い一緒に暮らすなかで、あっという間に手のつけられない状態に陥り、ご近所からクレームに頭を下げつつ、解決策の選択をしないまま、動物愛護等のボランティア団体にお世話になったそうです。(つづく)
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情けないゴミ箱について

2017年04月22日 | O60→70(オーバー70歳)
先日、田町駅のホームから構内に上がり、紙ゴミを捨てようとしたら、新聞・雑誌用のゴミ箱がいつもと違っていたので、よく見てみました。新聞などの投入口がテープでふさがれ、要するに「ゴミ箱に手を突っ込みかき回して、新聞などを取り出すことは止めなさい」ということですね。それでは、新聞・雑誌はどこに捨てるかといえば、後ろ側から投入すると表示されていました。これで、手を突っ込む行為はできなくなり、ゴミ箱をめぐる環境が改善できるわけですが、ちょっと情けない気持ちになりましたよ。
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ネコの多頭飼育崩壊について(その1)

2017年04月21日 | O60→70(オーバー70歳)
*「多頭飼育崩壊」について、7回にわたり投稿します。

▼先日のテレビで知りましたが、1匹のメスネコは1年に3度の出産(一度に多くて6匹)が可能だと知りました。私の感覚では年に1~2度だったと記憶していますが、生物学手的に子猫は半年過ぎると出産可能になるそうです。どんどん増えていくことを「ネズミ算式」と呼びますが、「ネコ算式」の状態もあるとは驚きでした。そして、昨今、飼いネコを可愛いがり「避妊・去勢手術は痛ましい」と思い、飼い主がこれを放置すると「多頭飼育崩壊」になるという報道が相次ぎました。
▼増え過ぎてしまってから、避妊・去勢手術をしようとしても、メスの避妊手術が1匹2~3万円、オスの去勢手術でも1匹1万5千円程度必要になり、平均2万円として25匹いれば50万円もかかります。20匹、30匹、30匹、50匹と増えていけば、エサ代が家計を崩壊させるほどの負担になりますね。年金生活者でなくても、完全にお手上げ(家計の崩壊)です。(つづく)
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スミレとシャガ!

2017年04月21日 | O60→70(オーバー70歳)
昨日の昼散歩では、神社の石垣に咲くスミレと、三井倶楽部庭園のシャガが目に鮮やかでした。
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官庁街のお寿司屋さん!

2017年04月21日 | O60→70(オーバー70歳)
🔻4月10日は、午後から出先で校閲作業がありました。場所は浜松町なので、その前に虎ノ門まで足を運び、お寿司のランチにしました。余り時間がなく、当初の予定(11時30分)からも遅れました。
🔻お店は、東京メトロ虎ノ門駅下車7番出口を出て、郵政ビル手前のビル地下1階、すし処よね山さんです。鉄火丼(1000円)、お汁はあら汁でおかわり自由、2杯目はアサリ汁でした。美味しかったです。
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