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美化キャンペーンが雨天中止になった…

2007年12月23日 | 環境派シリーズ(美化キャンペーン)
◎ 今朝(2007年2月23日)は、東京都内で街の美化キャンペーンが予定されていました。先週から、カミさんにも「いつもより早く起こしてくれるように」と頼み、昨夜は帰宅が遅くなってしまったけれど、キャンペーン用ジャンパーも準備し、今朝を迎えました。外を見ると、路面は少し濡れていましたが、雨の降るような気配もなく、普段なら必ずチェックしていた都心の天気予報も点検せず、通常より40分ほど早く家を出ました。

◎ 空いている東北新幹線の車窓から、眼下を見下ろすと、大宮駅近辺では路面も濡れておらず、「今日は雨じゃない」と再確認したところ、ケータイ電話がなり「こちらは雨が降っているのですが、キャンペーンは中止ですか?」と、都内在住のIくんの声でした。ちょっと違和感はありましたが、「それなら中止になると思いますので、また次回、一緒に行きましょう」と答えたのです。そうこうしているうちに、上野駅に近づいてきたら、外は雨、歩行者もみな傘をさしていました。というわけで、楽しみにしていたゴミ拾いは中止になりました。遠距離通勤者の弱点が出てしまったわけですが、「早起きは三文の得」ということもありますので、今日一日を有意義に過ごそうと思った次第です。(2007/02/23)
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一富士、二鷹、三ナスビ、四扇、五たばこ…

2007年12月22日 | たばこの気持ち
◎ 初夢の由来は徳川家康にあると聞いた。駿河の国では富士山の眺めが絶景であり、鷹狩りにも最適であることから、家康のお国自慢であったという。ナスビというのは、家来たちが「家康様の好物はナスビなので、夢に出ると縁起が良い」と信じたからだという説もあって、初夢の三番目として現在まで言い伝えられることなったらしい。

◎ 先日、テレビを見て知ったことと前置きしながら、上司が「初夢には続きがあって、4番目が扇で5番目が『たばこ』だった。それほど、たばこは社会的に認知されていた時代もあり、それが昨今では社会悪のように言われている。世論というものは移り変わりが速いものだ」とおっしゃられていた。「たばこは文化である」とは思っていたが、たばこは縁起の良い嗜好品でもあることを知り、なんだか嬉しい気持ちになったのである。(2007 01/10)
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地元コンビニのちょっとした動き…

2007年12月21日 | たばこをめぐる見聞記
◎ 僕の住んでいるところから一番近いホットスパーというコンビニの経営者が変わったのは3か月前ぐらいだったと記憶しているが途端に品揃えが悪くなった感じで徐々に足が遠のき始めてついに昨夜(午後11時45分頃)の帰宅途中セブンイレブンへ寄ることにしたのである。以前のホットスパーの店長は同じ市内に新規オープンしたローソンのオーナー店長になったと聞いているがご夫婦とも仕事熱心でアルバイトの店員に対する教育にしても平均点以上のマネジメントをしていたので現在のいつも無表情でいる新しい店長と比較してしまうのだ。入口近辺の飾り付けやたばこをはじめとする各種キャンペーンなどの賑やかさもすっかりなくなった。

◎ アルバイトの若者を見かけることも少なく店長の無表情だけならいいけれど品揃えがたとえばサンドイッチにしても極端に少なく「選ぶという楽しさ」に欠け「お客離れが進んだら近くで便利なコンビニが閉店になると困るんだけどあれじゃお店の雰囲気がさびしすぎる」とカミさんも言っていた。一時期のようにお店を出せば稼げるというコンビニ業界ではなく長時間労働や高額なロイヤリティ支払いもあり競争がますます激化する中で生き残っていくのも並大抵ではないと実感させられたのである。ちなみに近所のコンビニで昨日オーナーの奥様らしい人が一所懸命働いていたし新しく出店したローソンでもオーナー店長と会釈をした。何らかの縁だから、ともに繁盛して欲しい。(2006 12/25)

※ どうやら半年ほど前(2007年6月頃)に、私の予感したとおり、またしても経営者が変わったのです。先ほど、マイルドセブン・スーパーライトを買いに寄ってみたところ、お店の雰囲気が復活しておりました。品揃えもよくなり、レジまわりにはキャンペーン商品がたくさん並んでいました。オーナーとおぼしき人も元気良く、「これで大丈夫!」と私は思ったのでした。(2007/12/21)
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厚生労働省の妥当な判断…

2007年12月20日 | たばこの気持ち
◎ 雨の火曜日、子どもの大学進学に伴う諸手続きの関係もあって、私は年休を取得した。一雨ごとに冬の寒さが厳しくなるけれど、これから市役所、銀行などへ出かけることにしよう。そらから、今朝「喫煙率に数値目標を定めて禁煙を進めようとしていた厚生労働省が、方針を転換。数値目標を断念する方向で検討」というテレビのニュースを見て、愛煙家である私は「妥当な判断だよな」と感じたのである。

◎ 新聞では「自民党、たばこ業界の反対が強く」と書いてあったが、最近の記者に分析能力というものがあるのだろうか。各国の喫煙者率については、調査対象年齢はもとより、一律的に比較できるものではなく、スタートラインが違ったままで、目標を設定することに無理があると思うのだ。(2006 12/26)

※ 2007年になって、「がん対策基本法」なる法律が施行され、そのなかで性懲りもなく「未成年者の喫煙率ゼロ」という目標がうたわれている。欧米では、15~16歳以下の少年少女たちの喫煙率が高いという背景があって、未成年者の喫煙防止を徹底している。喫煙と飲酒は選挙権の付与と同じく、おおむね18歳以上から許されているお国柄と、わが国は異なっていることを忘れてはならない。「子ども」と「成人」年齢の前倒しをするのが、まずは先決であると私は固く信じている。(2007/12/20)
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「あたたかい」と思ったら、急に冷え込んで…

2007年12月19日 | たばこの気持ち
◎ それに加えて、ノロウィルスが身近に蔓延しており、体調を崩す人たちが目立つ。「お前だけは元気だな」と上司に言われたので、「何せ、バカですから風邪やノロも近寄ってこないみたいですよ」と、お答えしておいた。私の場合、風邪で会社を休んだのはサラリーマン生活30年の中で、たったの3回(延べ7日間)ほどであり、その傾向としては、春先や夏風邪にかかりやすい。

◎  ヘビースモーカーである私なりに推論すれば、たばこの煙で日頃から鍛えられている肺やノドが、風邪やノロウィルスを排除する免疫力になっているのかも知れない。カミさんもたばこを吸うのだが、年に一度や二度は風邪をひいて寝込む。そのときの私の対応が冷たいらしいのだ。「あなたには、人の痛みがわからないのよ」と手厳しい。(2006 12/29)

※ 昨夜(2007年12月18日)は、亡き友人Sくんの命日でした。曙橋の遊蝶で7人が集まりました。当初は男ばっかり6人の予定でしたが、私の親戚の若い女の子のサプライズ参加によって、けっこう盛り上がったのでございます。飲めないお酒なのに、「今日は飲んでよ」というSくんの声がしたような気になって、ビールとワインを飲みすぎました(飲み過ぎたとは申しましても、下戸である自分としては、という意味です)。機関銃、散弾銃、45口径マグナムのような言葉が始終飛び交い、私は口を挟む機会も少なく、それが飲み過ぎた原因かも知れません。東北新幹線の最終が近づいてきたので、私は名残り惜しかったのですが、中座して帰って来ました。あとはどうなったか、については知りません。ともあれ、亡きSくんは天国できっと喜んでくれたに違いないと思うことにして、明日もあることだから、いい気持ちを大切に眠ることにいたしましょう。(2007/12/17)
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統計の使い方に注意が必要ですね…

2007年12月18日 | たばこ弁護の諸説紹介
◎ 世の中には、各種の統計が氾濫しています。調査する側の目的が、必ずしも公正・公平なものではなく、当初から何らかの意図をもっている場合もなしとは言えません。統計全般については、一定の科学的データとして尊重すべきものですが、数値の読み方として、すべて鵜呑みにすることは危険極まりありません。そこで、私が問題意識を持っている喫煙に関するデータの一部について、表現方法の面から考えてみました。

【喫煙リスクについて(厚生省のホームページから抜粋)】

・ 喫煙男性は、非喫煙者に比べて肺がんによる死亡率が約4.5倍高くなっているほか、それ以外の多くのがんについても、喫煙による危険性が増大することが報告されています。

・ 喫煙者は、非喫煙者に比べて虚血性心疾患(心筋梗塞や狭心症等)の死亡の危険性が1.7倍高くなるという報告があります。また、脳卒中についても喫煙者は、非喫煙者に比べて危険性が1.7倍高くなるという報告があります。

◎ 「約4.5倍」および「約1.7倍」という表現だけをみれば、実に説得性のある感じを受けますが、お酒の強さ(飲める量)にも大きな個人差があるように、「約5倍」は普通のことで、「約1.7倍」ならば「ゼロ」等しいと言えるかも知れないのです。たばこはお酒と同様に、定期健康診断のたびに注意を促され、実際の病気になれば喫煙している患者および飲み過ぎの患者は、確実に医者から「禁酒・禁煙」を申し渡されます。その後は、大人としての判断に任されていますが、とくにたばこの場合、医者からの強い指導等によって、禁煙に踏み切る人たちが増えているようです。私の周辺でも、急速に「たばこはやめたよ!」という親戚・友人・知人が多くなっています。だからというわけではありませんが、大々的に統計の数値を使い(たばこの箱にまで印刷している)、「とりあえず健康で、たばこ好きの人」にまで、禁煙を強要するようなことはないと思っています。まして、厚労省を筆頭に、「先進諸国の中で日本の喫煙者率が一番高く、早急に欧米並みの喫煙者率にしなくてはならない。そのためには、国や自治体で明確な目標値を作成してとりくむべきだ」と声高に叫んでいるのは大いに「疑問」なのです。

◎ 「問題のすり替えである」という批判を覚悟の上で述べたいことがあります。それは、ICPO(国際刑事警察機構:通称「インターポール」)の「世界の犯罪率」に関する統計です。ここでは、日本がダントツの優等生です。その内訳をみますと、恐ろしいほどの倍率で欧米諸国を圧倒しているのです。とくに、人口10万人あたりの「強姦」および「麻薬」の犯罪発生件数(アメリカが1999年、それ以外は2000年の統計)をみると、次のような数値になっています。

【強姦】 []書きは日本との倍率
(日本)        1.78
(ニュージーランド) 22.48[12.8]
(オーストラリア)  81.41[45.7]
(イギリス)     16.23[ 9.1]
(オランダ)     10.36[ 5.8]
(ドイツ)       9.12[ 5.1]
(フランス)     14.36[ 8.1]
(スイス)       5.63[ 3.2]
(イタリア)      4.05[ 2.3]
(カナダ)      78.08[43.9]
(アメリカ)     32.05[18.0]

【麻薬】 []書きは日本との倍率
(日本)       22.24
(ニュージーランド)641.64[28.9]
(イギリス)    214.30[ 9.6]
(オランダ)     47.01[ 2.1]
(ドイツ)     297.25[13.4]
(フランス)    176.11[ 7.9]
(スイス)     643.44[28.9]
(イタリア)     60.31[ 2.7]
(カナダ)     285.54[12.8]
(アメリカ)    560.11[25.2]

◎ 口にするもの嫌な感じのする「強姦」をみる限り、さすが狩猟民族を先祖に持つだけのことはあってか、欧米諸国民たちの「欲しいものは力ずくでも手に入れる」という民族性や、その凶暴性・残忍性は、日本と比べようもないと再認識させられたのです。彼らは、自らの「凶暴性・残忍性」を自覚しているからこそ、様々な社会的規制や強い罰則を設けている、とも考えられます。また、麻薬に関するオランダの数値は「大麻」などのソフトドラッグが合法化されているために、近隣諸国よりも低い数値になっていると思われます。それにしても、ソフトドラッグを含めた日本の数値が、異様なほどに低いことは、「良き歴史、守るべき習慣」として高く評価されるべきでしょう。それに比べたら、少々の喫煙者率の高さなど、「まったく問題ない」とさえ言えるのではないでしょうか。「約4.5倍」とか「約1.7倍」とかの「喫煙による死亡率」(個人的には、この統計にも疑問を持っています)ではなく、世界各国が共通的かつ優先的にとりくむべき課題がたくさんあるわけです。というわけで、統計の使い方には注意が必要であり、誤った使い方をしてしまうと、かえってより重大な問題が隠蔽されるリスクを抱えていると思うのです。(2006 11/01)
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日本における中高生の喫煙者率について

2007年12月17日 | たばこ弁護の諸説紹介
◎ これまで私は、「日本における中高生の喫煙者率」について、そもそも調査ことが問題であり、回答する生徒が正直に書き込む可能性は少ないと信じきっていた。そこで、厚生労働科学研究事業としてデータ化されている「未成年の喫煙および飲酒行動に関する全国調査」をウェブで検索してみた。その概略は後述するが、公的機関として、このような大々的な調査を実際に行っていたことに驚かされたのである。

◎ とくに、有効回答数が通常のアンケート調査に比べ、圧倒的に多いのだ。しかし、一定の判断能力を持つ大人の調査とは異なることや、個人毎に郵送で返送されたものなのか、さらに、「いかなる環境」において生徒が調査用紙に書き込んだのか?

◎ 私は、教室の中で、集団で先生の指導を受けながら、生徒が記入したものと想定している。中学1~3年生への調査にあたっては、それ以外に考えられないからだ。そうであるなら、信頼性の低い調査としか思えない。法律で禁止されているものについて、公的な場で調べることが、結果への対応を考慮すれば、果たしていかがなものだろうか。という強い疑問は残るけれど、調査結果の概略をご紹介しておきたい。(2006 11/02)

【調査対象、回収状況および中3・高3の喫煙者率】

◆◆ 1996(平成8)年調査 ◆◆
------------(中学校)----(高等学校)
母集団------- 11274校------- 5330校
対象校--------- 122校-------- 109校
協力校数-------- 80校--------- 73校
有効回答数--- 42798名------ 73016名
------------(中3)男子:女子----(高3)男:女
毎日喫煙者率------ 4.6%:1.0%-------25.4%:7.1%

◆◆ 2000(平成12)年調査 ◆◆
------------(中学校)----(高等学校)
母集団------ 11220校------- 5315校
対象校-------- 132校-------- 102校
協力校数------- 99校--------- 77校
有効回答数-- 47246名------ 59031名
------------(中3)男子:女子----(高3)男:女
毎日喫煙者率------ 5.2%:1.8%-------25.9%:8.2%

◆◆ 2004(平成16)年調査 ◆◆
------------(中学校)----(高等学校)
母集団------- 11060校------- 4627校
対象校--------- 131校-------- 109校
協力校数-------- 92校--------- 87校
有効回答数--- 39385名------ 63066名
------------(中3)男子:女子----(高3)男:女
毎日喫煙者率------ 2.2%:1.2%-------13.0%:4.3%
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火を操ることや煙に慣れること…

2007年12月15日 | たばこ弁護の諸説紹介
◎ 週間ポストの11月17日号に、岐阜大学医学部・高岡健助教授の見解「WHOが封印した7年間の研究成果/受動喫煙は子供の発がん率を低下させる!」という記事が掲載されました。これを読んだ瞬間、私の脳裏に浮かんだ想いは、「つまり、高3の息子は生まれたときから受動喫煙者であり、幼児期にはたばこを食べ、病院で吸引したこともあるので、発ガン率は相当に低いなー、きっと」であった。

◎ 私自身の53年を振り返ってみても、生まれたときから葉たばこ農家であったし、父はチェーンスモーカー、祖母も喫煙しており、三食のたびに煙立つ囲炉裏に集まってもいたから、たばこはもちろん、煙そのものが日常生活に欠かせないものだった。35年前(1970年代初頭)、18歳で上京した当時の東京は凄まじいほどのスモッグ街であり、近郊の埼玉、千葉、神奈川でも多数の煙突から、煙がモクモクと噴き出し、河川は軒並み汚れ悪臭を放っていた。

◎ 国民階保険制度が、やっとスタートしたばかりに幼少期を過ごしたこともあって、少々の病気ではお金がなかったので、病院で診療を受けるという発想自体がなく、よっぽどの外傷や盲腸でもない限り、子どものうちは病院などには行かせてもらえなかったのである。あんな環境の中で、18歳からの若い時代を生きてきたからこそ、体内の免疫力が活性化し、風邪になりにくく、胃腸なども丈夫なのだと考えられる。

◎ それが、今はどうだ。大人も子どもも無菌・無病社会に邁進(まいしん)するかのように、健康増進や嫌煙というコントロールされた「温室」を望み、それを正義とする風潮が強くなっているのではないか。そもそも人類が、これまで生き残ってこられたのは、他の哺乳類と異なり、火を操ることによって、様々な環境変化にも対応できたことが大きな要因だったし、煙は通信手段として機能はもちろん、お線香のように現在でも葬儀に使用され、古代より各種の神事・仏事には欠かせないものだった。したがって、スモッグなどの公害が改善をみているわけだから、「火を操り煙に慣れる」という感覚を維持していくためにも、たばこの煙ぐらいには寛容であって欲しいのである。(2006 11/16)
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マイルドセブンとハイライト…

2007年12月14日 | ここで一服・水元正介
◎ 延べ11人の参加者、私が上から2番目に高齢だった。入学年次で言うと、自分が一番上で、卒業年次からする「そうでもない」のは、私が2年も留年を余儀なくされたからだ。というより、自分の「さぼり癖」や「世の中全般を甘く見る傲慢さ」が原因であったようだ(「ようだ」とは何だ、それが決定的な原因だろう、と別の自分がささやいた)。

◎ 50歳を越えた学友たちが、半数以上を占めていた。それぞれの個性は変わっていないし、無邪気な表情に「元気」をいただいた。日常的な毎日が、時を超え、あの頃の純真な気持ちに立ち返るひと時だった。良かれ悪しかれ「政治的人間」として暴走できた「あの頃」に悔いはない。みんな心優しく、気づかいのある心豊な、あれこれと旧友たちのことを思い合うのだった。

◎ そりゃー、白髪もシワも増えたけど、愛しく、心温まる、同じ釜のメシを食べた以上の「何か」が、確実にあると思ったのである。ちなみに、たばこ大好きの私としては出席者中4人が喫煙者で、マイルドセブン・スーパーライト2名、ハイライト1名、マイルドセブンプライム1名という内訳、最近公表された喫煙者率を少し上回る数値だったことが嬉しかった。(2006 11/24)
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溜池山王・環境派(今年最後の美化キャンペーン)

2007年12月14日 | 環境派シリーズ(美化キャンペーン)
◎ 栃木の家出たら、外は濃霧だった。「霧の栃木」というご当地ソングもあったと記憶しているが、まさにそんな感じなのだ。最寄りの駅のホームで電車を待っていたら、構内放送があって、京浜東北線・上野駅の事故により、上下線ともダイヤが乱れているとのことだった。予定していた東北新幹線に間に合うかどうか不安だったが、小山駅で乗り換えのルートを駆け上がり、どうにか発車ギリギリで滑り込むことができた。息切れと足がつりそうになった。

◎ 無理をせず、次の新幹線にすればいいのだけれど、今朝は溜池山王駅周辺の美化キャンペーンがあって、今年最後のとりくみだけに、どうしても参加したかったのである。集合時間前に到着し、喫煙コーナーで一服した。陽射しは暖かいが、風は冷たかった。受付をすませ、軍手と分別用の2つのビニール袋を手に、空き缶やたばこの吸い殻、菓子類の包装ゴミなどを拾ったが、本日、初めてお目にかかったゴミもあった。

◎ 壊れたビニール傘は以前から目についていたが、折りたたみ傘の柄は初めて拾った。それから、私は滅多に風邪をひかないので、身につけた感覚も忘れてしまったが、風邪や花粉症で使用される量は多いようだ。昔のタイプより薄手になり、機能もアップしているらしい。そんな使い捨てのマスクも落ちており、初めて拾ったのだ。また、ビルの従業員用と思われる折りたたみ式のスタンド灰皿も2点ほど発見し、写真を撮ってきた。「たばこ」の置かれているポジションについて、考えさせられる画像だとはいえないだろうか。
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