たばこの気持ち

福島県東白川郡塙町在住の従姉妹宅から届いたキューイは、皮をむき、輪切りにしました。色、熟度が異なり、味にも違いがありました。

砂糖を加えジャムにしました。従姉妹が家で育てたキューイらしい野趣を感じました。1日おいて、瓶詰めにしました。

もうすぐ2021年です。健やかな新年をお迎えください。今月、私はスケジュール2件を失念してしまいました。スマホに載せていたのですが、すっぽかしてしまいました。幸いなことに、個人的（伊勢崎モールの落語会、Ｚoomの主催者研修）なことだったので、周りの方々に迷惑をかけなくて済みました。来年は、自己管理、とくにスケジュール管理には万全を尽くしたいと思います。

先日の午後3時、近所を散歩していたら「註文服専門」という古い看板を見つけました。

建て替えずに、こうして残っているのは、なかなか味がありますね。

スーパーの2階にあるマクドナルドで、コーヒーMサイズを飲みながら、『美空ひばり 最後の真実』を読みました。飲みきれなかったので、持ち帰りました。

福島県東白川郡塙町在住の従姉妹宅からです。毎年、この季節に赤いりんごをありがとうございます。感謝感激です。また、美味しいりんごジャムが食べられます。

先日、喪中はがきの宛名書きとか、金沢春友さんの本を読むとか、OB会の広報作成とか、やることはあったのですが、東洋大学校友会神奈川県支部のイベントで購入した本、西川昭幸著『美空ひばり　最後の真実』（さくら舎、2018年4月7日発行）を読み出したら止まらなくなりました。

母や父の世代が何を考え、どんなことに感動し、世相はいかなる様子だったのかについてもよく分かり、モノトーン、セピア色（イカ墨）のモヤ〜っとした景色が浮かんできます。

また、自分史と重ね合わせながら、本書の各章ごとのリードに、政治経済の出来事やヒット曲が記載されているので、まざまざと自分の幼少期〜美空ひばりさんが逝去した1989年に至る年月が舞い戻ってくるのでした。

先日のちょい飲みは、イオン・トップバリューの焼酎（25度）緑茶割りで、圧力鍋に残ったカレーにお湯を注ぎ、麺つゆをちょいと足して、業務スーパーさんの「茹でうどん」に湯切りしてから、どんぶりに移して圧力鍋のカレーをかけて、美味しくいただきました。

具は、長ネギと白菜でしたが、とくに白菜の旨みがカレーに混じり、想定外の美味しさでした。余った白菜は浅漬けにして、晩酌でいただこうと思います。

あっ、それから、とあるプレゼントに応募したら、当選通知と商品券が届きました。2000円だけど、これで「一杯、飲める」と喜ぶ私でした。