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往復266円の快楽について!

2018年04月04日 | ここで一服・水元正介
東京都内の桜が花吹雪になっていた3月30日のお昼休み、私は田町駅から浜松町まで「往復266円の快楽」を求めて京浜東北線に乗りました。

この時期は毎年欠かさず、新聞の校閲作業と重なり、お昼休みの時間もしくは終業後に、浜松町の旧芝離宮恩師庭園に寄って桜を見てきました。喫煙所も2か所あるので、一服もさせてもらいました。

今年は満開の時期を少し過ぎてしまいましたが、たくさんの来園者で賑わい、和やかな花見ランチに興じていました。

私は幸い相席でしたが、ベンチの右側が空いていましたので、そこに陣取り愛妻弁当を美味しくいただきました。

その後、スマホを片手に何枚かの写真を撮りましたが、

桜の他にも私の大好きなヤマブキが満開で、

ヤシオツツジ、

ハナカイドウ、

ムラサキシラン、

ユキヤナギも咲きほころんでいました。

私は、来年の3月末日で完全リタイアすることから、この景色もあと1回になる予定です。

定年退職をしてから、今月末で丸4年がすぎようとしており、今年は花見の散歩でも左ひざが痛くなるほど、65歳を間近に控え「老いたり!」と実感させられました。
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スマホアプリで詩吟の伴奏ができる!〈英訳付〉

2018年04月04日 | ここで一服・水元正介
先日、600円で購入した「吟トレ」という詩吟伴奏アプリを試し、40分ほど発声練習をしてみました。充分に使える感触を得ました。これからは、いつでも気軽に練習できます。

さらに、頼山陽策「母を奉じて嵐山に遊ぶ」について、伴奏しながら吟じてみました。違和感なく、一つひとつの音階を確認しながら、一人お稽古ができました。なかなかなの優れものですし、強い味方が現れたと心強くなりました。

iPhoneには、GarageBandという無料アプリがあり、ギターやドラムのほかに、ピアノの鍵盤もあるのですが、詩吟で使うには無理がありました。また、詩吟専用のコンダクター(トレーナー)は、3万円前後もする上に電池や電源に制約されます。なので、詩吟伴奏アプリには大助かりなのです。

The other day, I tried a poetry accompaniment app called "Gintre" that I bought for 600 yen. With that app, I practiced vocalization for about 40 minutes. I got a feeling that it can be used enough. From now on, I can feel free to practice at any time.

In addition, I examined Rai Sanyo's "Playing with my mother in Ranzan" with accompaniment.
I was able to practice alone while checking each scale without any discomfort.
It's quite excellent, and it was encouraging to see a strong ally.

iPhone has a free app called GarageBand.
In addition to the guitar and drums, I also have a piano keyboard, but it was difficult to use in the Shigin I am practicing.
In addition, the conductor (trainer) dedicated to Shigin costs around 30,000 yen and is limited by batteries and power supply.
Therefore, it is a great help for the Sigin accompaniment app on your smartphone.
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