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『まるかじり! 資本論』(その3)

2016年10月05日 | 小説・映画等に出てくる「たばこ」
【36〜37ページ】
商品は使う人にとってなんらかの有用性が必要だ。チョコレートは胃の腑を満たし、ライターはタバコに火をつける。これは役立つという使用価値があるということだ。
商品は単に役立つだけでなく、ほかの人がほしがらなければならない。(中略)このように、ほかの商品との交換関係に表れるのが、交換価値。つまり商品には使用価値と交換価値がある。

【38ページ】
使用価値では商品の質が、交換価値では量が問題になる。この二つの価値を計る尺度が違うことが、大変重要となる。

(ken)商品の事例として、タバコに火をつけるライターをあげているのは、的場昭弘さんがタバコ好きだからでしょうか。
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カメラ作業のブランク!

2016年10月05日 | O60→70(オーバー70歳)
▼カメラの画像をダウンロードして、報告書等に使う写真を選びました。そしたら、やはりピンボケが見受けられ、2年半のブランクは大きいなぁ、と痛感させられました。どうにかギリギリの線で、写真を選べましたが反省しきりなのです。

▼それから、昨夜は、これまた久しぶりに都内のビジネスホテルに宿泊し、目に入ったホテルのキーとエアコンのリモコンを描いてみました。出来は良くないけど、記憶にはしっかりとどめることができたみたいです。
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