ぷよぷよ紗季・莉緒

2006年2月24日生まれ・紗季の日々
2009年12月8日生まれ・莉緒の日々

6/24 ライオンキング。

2012-06-24 19:38:36 | Weblog

またライオンキング見に行きました、こないだの感動が忘れられず紗季と2人で。

まずはちょっと街中をショッピング。紗季にシールを買ってあげたり。いつも莉緒優先になってるので、今日は紗季との時間をのんびりと過ごそうと思って。

でもたまに調子にのってイラッときたりして、そんな急にやさしくなれるものでもなくね(笑)。

昼食。パンを食べました。紗季に何を食べたいか聞いたら「ちょっと贅沢したい、ウフッ」と言われましたが、パン。

天気もよかったので、大通公園を散歩。モデル気取りのポージング。

カメラを向けるとやっぱり…。

そして劇場へ。今回は3列目。衣装のすれる音や、汗とか、肉体美も見えます。

始まったとたんにブワーッと心をつかまれるものがありました。涙が出てくるような(出ないんだけどね)。

今回はストーリーより、人間(動物?)を見てきました。センターにいる人だけじゃなくて、脇役にも注目したりして。『端っこだけど、この人もなりきってる』とか。『おじさんっぽいけど、いい笑顔で激しく踊ってるわ』とか。エネルギーというかパワーというか、やっぱりスゴかった。歌もいいし。

とっても圧倒されて、軽く頭痛がして出てきました。紗季も「もう一回見たい」と言ってました。また別の舞台を見てみたいわ。次は『マンマミーヤ』だけど、子ども向けっぽくはないし。

楽しい時間を過ごしました。

そして翌日ははエレクトーンのコンクールみたいなのを聴きに行きました。特に行かなくてもいいかと思ってたら、若干義務みたいなそんなプレッシャー感じて

こんな日に限って莉緒も連れて行かなくちゃいけなくて、最初の1時間くらいは何とかなったけど、もう限界で後ろにいる先生に『先生ゴメン、もうダメだ』って感じで、途中退場しましたがホント限界でした。

肝心の紗季も大して興味がないようでして。なんかね、こうやって人の演奏を聴く事が、音楽の引き出しを増やすらしいんです。人のを聴いて『自分だったらこうやって弾く』とか『そんな弾き方もあるんだ』とかの気づきが成長に、そして音楽の貯金に

が、しかし。が、しかし。紗季にそんな土台はなかったYO。疲れたYO。