↓クリック支援よろしくお願いいたします。
《１０:知られざる反日包囲網を撃つ！》(ＳＡＰＩＯ連載より)と解説。
同会は1956年に発足したが、生存者が100名ほどになり2002年に解散した。ところが、2005年、中帰連の精神を引き継いで、生き残り組が中心となって「撫順の奇跡を受け継ぐ会」が発足したのだ。
その声明文にはこうある。
「撫順戦犯管理所に拘留された1000名の日本人戦犯たちは、中国の人道的で思いやりのある待遇のなかで人間的良心を取り戻し（中略）日中友好の道を歩んできました。（中略）私たちはこれら元戦犯たちの精神を受け継ぎ（中略）日中友好の未来を築いていく決意です」
「受け継ぐ会」が新たな拠点としてつくったのが「中帰連平和記念館」というわけである。
撫順での「洗脳」を受け継ぐということは、一度解散した「自虐史観普及団体」の再現に等しい。ここが国内拠点となって反日歴史認識包囲網が形成される可能性がある。今後の日中歴史認識問題を占う上で重要な意味があると判断し、仁木ふみ子館長を取材した。
まず筆者が「報道によると、旧日本軍人の侵略行為の『供述書』などが収められているとのことですが、見せていただけますか」と尋ねると、
仁木館長は「供述書は、来年（2007年）出版するために出版社にあります。ここにはありません」と答え、こう続けた。
「ニューヨーク・タイムズやドイツ人ジャーナリストも取材に来ました。オープニングには中国の大使館員もお見えになりました。撫順戦犯管理所の資料が2007年中国から寄贈されます。管理所では、食べることが大変なあの時代、三食白米を食べさせてくれていたのです」
館長に悪気はないのかもしれないが、中国のしたたかな目的があったことなどまったく気付いていないだろう。同館の表札の下には「こども図書館」と記されたプレートも掲げられていた。子供にも開放し、記念館の本を読んでもらおうということか。暗澹たる気持ちになった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
●ここに記載した「中帰連会員」は、全国の小中学校を戦争の語り部として回り、多くの子どもたちに消しがたい記憶を擦り込んでいたのです。
現民主党政権下の拭いがたい閉塞感は、自虐史観を正史として教育され、それを捏造史観と見抜けぬまま大人になった、見本のような人物が権力を行使しているからなのです。
ここで厄介なのは、捏造史観を擦り込んだ中国が、民主党政権に歴史認識を絡めた外交交渉を仕掛けてくる可能性があることです。
その兆候は、自民党政権下で開始された「日中共同歴史研究会」の発表を、民主党政権下まで引き延ばされた挙げ句、虐殺数は特定されないまでも南京で「虐殺」があったと押し切られてしまったことです。
今後、民主党は、いままでの実証的歴史研究の成果を悉く無視した、中韓の捏造史観を受け入れてしまう可能性が出てきたのです。
それに対抗するには、真相を求める圧倒的な国民の声の存在を、客観的に知らしめる必要があるのです。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
■ 現在、６月に訪中する鳩山首相の南京大記念館訪問と鳩山政権承認の賛否投票を兼ねたお祭りを実施中です。
いずれも反対の方は、『「南京事件」の総括』(小学館文庫)の解説で、櫻井よしこ先生が「日本再生の力を生み出し、日本国の名誉の回復につながる貴重な書…この書を日本人全員に読んでほしいと願うものである。」と絶賛されていることを尊重し、投票書籍を同書にしました。尚、投票結果がデイリーランキングで客観的に確認できるように、紀伊國屋書店ネット販売への集中をお願いしております。また、南京問題を終結させた資料を満載の『南京の実相』〔国際連盟は２万人虐殺すら認めなかった〕(自民党歴史議連監修、日新報道:推薦文・故中川昭一先生、平沼赳夫先生、島村宜伸先生)を、座右の書にして戴ければ幸いです。
◆紀伊國屋書店ネット購入ＵＲＬは《http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4094060022.html 》です。
■政治家:戸井田とおる先生のブログ「丸坊主日記」と連携しています。http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/
■ニューヨーク在住の邦人の方が「頑張れ!日本」の思いで、立ち上げられたブログ【WE LOVE JAPAN!】です。
http://applecosmos.blog123.fc2.com/
※添付した写真は、中帰連会員が収容されていた「撫順強制収容所」で洗脳教育をされている旧日本軍将兵です。
【ネットだけ転載フリー】ジャーナリスト・水間政憲 http://blog.goo.ne.jp/mizumajyoukou
この度、新しくブログ「水間条項」を立ち上げました。
旧水間条項に掲載しているスクープ論文などは、公的に貴重資料発見を掲載したものが殆どです。
インターネットは、現代社会に欠かせない情報手段ですが、予想できないトラブルに巻き込まれ、旧水間条項に掲載されている「論文集」も見れなくなる可能性もあります。
『正論』『ＳＡＰＩＯ』誌に発表したスクープ資料の中には、日中尖閣問題が勃発する前に中国・台湾で発行した両地図帳(国内に一冊しかありません)では、尖閣 諸島は日本領と分かるように表記されているものや、スターリンがワシレンスキー極東軍最高司令官に指令した「北海道占領計画書」の原文の写し、また、最大 ６０兆円が中国に毟り取られることを防いだ遺棄兵器問題を解決に導いた、「兵器引継書」も一部雑誌に掲載していますが、これらの資料は、国益を護る国家的 スクープ資料です。小生は、歴史認識問題で個人の評論にさほど価値があると思っておりません。重要なのは、論議を必要としない公的一次資料なのです。
ＩＴ関連記録ツールの保存期間は１００年位とも云われております。
それに引き替え「紙」は、１０００年を超え、現在も貴重な資料として訴え続けているものが多数あります。
そこで、皆様方からの貴重な浄財のご支援に、感謝の「意」が形になるよう、雑誌に未掲載の国家的スクープ資料と論文を纏めた資料本を、今夏までに【「国益最前線」資料:尖閣・竹島・北海道占領計画書・兵器引継書・真相箱・南京など】として出版することにしました。
尚、ご支援していただくにあたっては下記に記載した口座にて承りさせて戴きます。
宜しくお願い申しあげます。
三菱東京UFJ銀行
【 金融機関 】 三菱東京UFJ銀行
【 支店名 】 阿佐ヶ谷支店
【 店番号 】 156
【 口座番号 】 （普通）０４２２４５８
【 口座名 】 ミズマ マサノリ
ゆうちょ銀行
【 金融機関 】 ゆうちょ銀行
【 記号 】 10030
【 口座番号 】 ７８６３６０４１
【 口座名 】 ミズマ マサノリ
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《１０:知られざる反日包囲網を撃つ！》(ＳＡＰＩＯ連載より)と解説。
同会は1956年に発足したが、生存者が100名ほどになり2002年に解散した。ところが、2005年、中帰連の精神を引き継いで、生き残り組が中心となって「撫順の奇跡を受け継ぐ会」が発足したのだ。
その声明文にはこうある。
「撫順戦犯管理所に拘留された1000名の日本人戦犯たちは、中国の人道的で思いやりのある待遇のなかで人間的良心を取り戻し（中略）日中友好の道を歩んできました。（中略）私たちはこれら元戦犯たちの精神を受け継ぎ（中略）日中友好の未来を築いていく決意です」
「受け継ぐ会」が新たな拠点としてつくったのが「中帰連平和記念館」というわけである。
撫順での「洗脳」を受け継ぐということは、一度解散した「自虐史観普及団体」の再現に等しい。ここが国内拠点となって反日歴史認識包囲網が形成される可能性がある。今後の日中歴史認識問題を占う上で重要な意味があると判断し、仁木ふみ子館長を取材した。
まず筆者が「報道によると、旧日本軍人の侵略行為の『供述書』などが収められているとのことですが、見せていただけますか」と尋ねると、
仁木館長は「供述書は、来年（2007年）出版するために出版社にあります。ここにはありません」と答え、こう続けた。
「ニューヨーク・タイムズやドイツ人ジャーナリストも取材に来ました。オープニングには中国の大使館員もお見えになりました。撫順戦犯管理所の資料が2007年中国から寄贈されます。管理所では、食べることが大変なあの時代、三食白米を食べさせてくれていたのです」
館長に悪気はないのかもしれないが、中国のしたたかな目的があったことなどまったく気付いていないだろう。同館の表札の下には「こども図書館」と記されたプレートも掲げられていた。子供にも開放し、記念館の本を読んでもらおうということか。暗澹たる気持ちになった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
●ここに記載した「中帰連会員」は、全国の小中学校を戦争の語り部として回り、多くの子どもたちに消しがたい記憶を擦り込んでいたのです。
現民主党政権下の拭いがたい閉塞感は、自虐史観を正史として教育され、それを捏造史観と見抜けぬまま大人になった、見本のような人物が権力を行使しているからなのです。
ここで厄介なのは、捏造史観を擦り込んだ中国が、民主党政権に歴史認識を絡めた外交交渉を仕掛けてくる可能性があることです。
その兆候は、自民党政権下で開始された「日中共同歴史研究会」の発表を、民主党政権下まで引き延ばされた挙げ句、虐殺数は特定されないまでも南京で「虐殺」があったと押し切られてしまったことです。
今後、民主党は、いままでの実証的歴史研究の成果を悉く無視した、中韓の捏造史観を受け入れてしまう可能性が出てきたのです。
それに対抗するには、真相を求める圧倒的な国民の声の存在を、客観的に知らしめる必要があるのです。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
■ 現在、６月に訪中する鳩山首相の南京大記念館訪問と鳩山政権承認の賛否投票を兼ねたお祭りを実施中です。
いずれも反対の方は、『「南京事件」の総括』(小学館文庫)の解説で、櫻井よしこ先生が「日本再生の力を生み出し、日本国の名誉の回復につながる貴重な書…この書を日本人全員に読んでほしいと願うものである。」と絶賛されていることを尊重し、投票書籍を同書にしました。尚、投票結果がデイリーランキングで客観的に確認できるように、紀伊國屋書店ネット販売への集中をお願いしております。また、南京問題を終結させた資料を満載の『南京の実相』〔国際連盟は２万人虐殺すら認めなかった〕(自民党歴史議連監修、日新報道:推薦文・故中川昭一先生、平沼赳夫先生、島村宜伸先生)を、座右の書にして戴ければ幸いです。
◆紀伊國屋書店ネット購入ＵＲＬは《http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4094060022.html 》です。
■政治家:戸井田とおる先生のブログ「丸坊主日記」と連携しています。http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/
■ニューヨーク在住の邦人の方が「頑張れ!日本」の思いで、立ち上げられたブログ【WE LOVE JAPAN!】です。
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※添付した写真は、中帰連会員が収容されていた「撫順強制収容所」で洗脳教育をされている旧日本軍将兵です。
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この度、新しくブログ「水間条項」を立ち上げました。旧水間条項に掲載しているスクープ論文などは、公的に貴重資料発見を掲載したものが殆どです。
インターネットは、現代社会に欠かせない情報手段ですが、予想できないトラブルに巻き込まれ、旧水間条項に掲載されている「論文集」も見れなくなる可能性もあります。
『正論』『ＳＡＰＩＯ』誌に発表したスクープ資料の中には、日中尖閣問題が勃発する前に中国・台湾で発行した両地図帳(国内に一冊しかありません)では、尖閣 諸島は日本領と分かるように表記されているものや、スターリンがワシレンスキー極東軍最高司令官に指令した「北海道占領計画書」の原文の写し、また、最大 ６０兆円が中国に毟り取られることを防いだ遺棄兵器問題を解決に導いた、「兵器引継書」も一部雑誌に掲載していますが、これらの資料は、国益を護る国家的 スクープ資料です。小生は、歴史認識問題で個人の評論にさほど価値があると思っておりません。重要なのは、論議を必要としない公的一次資料なのです。
ＩＴ関連記録ツールの保存期間は１００年位とも云われております。それに引き替え「紙」は、１０００年を超え、現在も貴重な資料として訴え続けているものが多数あります。
そこで、皆様方からの貴重な浄財のご支援に、感謝の「意」が形になるよう、雑誌に未掲載の国家的スクープ資料と論文を纏めた資料本を、今夏までに【「国益最前線」資料:尖閣・竹島・北海道占領計画書・兵器引継書・真相箱・南京など】として出版することにしました。
尚、ご支援していただくにあたっては下記に記載した口座にて承りさせて戴きます。
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三菱東京UFJ銀行 【 金融機関 】 三菱東京UFJ銀行
【 支店名 】 阿佐ヶ谷支店
【 店番号 】 156
【 口座番号 】 （普通）０４２２４５８
【 口座名 】 ミズマ マサノリ
ゆうちょ銀行 【 金融機関 】 ゆうちょ銀行
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